六甲山で７，８日と過ごした。８００ｍ近い場所。７日の昼の１２時ごろ、気温が１２℃肌寒い。池の周りで紫陽花を見つけた。もう大半紫陽花は枯れていたが、まだ薄みの残った紫陽花を撮った。紅葉も色づき始めた。これから少しの間秋の六甲の魅力に出会えそう・・・。
母を亡くして日が浅い。今、なぜか空白感が私を支配している。ただ存在することで私を支えていたことに気づかされる。この空白感はいつまで続くのだろうか・・・。
昨日のブログでデミカップの話をしたが、自分でもなんでデミカップを買ったか分からなくなった？多分白いＢＯＮＥＣＨＩＮＡの美しさに魅かれたからとか形が良いなど理由を考えた。それでもデミカップでコーヒーを飲む習慣は無い。そこで６客のうち１客を残して処分することにした。リサイクルショップへ持参。５客で８００円の収入と相成った。
バザーに行った。正確にはボランティアとして売り場に立った。担当は食器売り場。１０時開始と同時に２０名近くの人が駆け込んだ。中にはその道のプロモ紛れ込んでいた。これはと思うカップの裏を確認。狙いを定めて一気にゲット。次から次 へと買いあさり消えていった。確かにここのバザーは値付けが安い。私は客が減った頃にナルミ製のデミカップとお皿。今回の写真の「ちびまる子」をゲット。
過ごしやすい秋日が続いていますが、足早に秋が去り、寒い冬が訪れます。この土、日は六甲山で過ごします。都市に近い山でも気温は２，３度低いので上着を一枚準備した。六甲の秋模様をまたお知らせします。
母との思い出は尽きない。これからどう生きるか問われている気がする。叱ってくれる人がいない。
