「出会い」の言葉が好き。単純に好きと言うよりもう少し重たい。いろんな「出会い」があるが諦めかけた人の出会いは新鮮である。追いかけた人の孫に会えた。追いかけるのは、恋愛感情だけではない。出会ったことで重みを増す「出会い」もある。この出会いを大切にしてしばらく私のライフワークにしたい。
昔、一年程ビクターに勤めた。音響機器が強い会社でステレオが売れた。ただ白モノ製品が無く夏場は、売り上げが落ちた。今は、ゆるキャラ等のブームでマスコットが企業イメージとして使われるがビクターの「ニッパー」くんは、その元祖とも言えよう。
日本一の高さを誇る「あべのハルカス」が見えた?と言っても確証が無い。今日の写真の中央部に見える白い建物。近くに行った折、訪ねたが展望台まで昇らず、デパート部分の14Fで我慢した。そこまで私には魅力も無いのでおそらく登らずじまいになりそう。神戸から見えるのは間違いないが私のベランダから見えるものが本物と言う自信は無い・・・。
水曜日に奈良の保育園に出かける。創立記念の会がもたれる。歴史が80年を過ぎていて奈良県では保育園の走り。生みの親ともいえる方のお孫さんに会えるのが楽しみ。創立80年前史を書いたが、不明な点もあり、何かの糸口がつかめればと楽しみにしている。
毎朝トマトのお世話になっている。一年中トマトが食べれるのが不思議。それでも朝の食卓にトマトが無いと物足りない。トマトの色は元気の色。緑の野菜にもよく似合う。あまり野菜を食べない私にとってトマトは救いの神様(笑)
彼女は、BOOKOFFの売り場で私を探していた。一度は、手に取るものの元に戻した。数日後行くとまだ売れずに残っていた。お品書きには、故障品使えませんと書いてある。取りあえず購入。そこでこのスピーカーボックスにあったスピーカーを探した。上手くいかないので苦しいときの神頼み。高架下のお店に相談。見事に再生されたものが戻ってきた。何しろ球形のガラス。そっと扱わなければ壊れてしまう。リュックに入れて持ち帰りセットアップ。いい音に満足している。
JR神戸駅の地下街を西にしばらく歩くと新開地に到着する。新開地は、今では人通りも少なく往時の勢いは見られない。昭和の時代は、日本でも有数の歓楽街として名を馳せた。地下街で発見したこの絵は、昭和の香りを放っている・・・。
今日の天気は曇。昼間に雨が降りそう。明日は、晴れ。天気に気分も作用される。今朝からじっとりと汗をかいている。エアコンを入れれば少しは楽になるが、まだ早い気がする。持ち運べるパソコンが不調。まさか、天気のせいではと勝手に思っている・・・。
川柳教室で「愛読書を一冊答えてください?」の質問があった。思いついたのが今日の写真。「さよならモスクワの小学校」中公文庫:昭和54年7月発行。中身が黄色い紙の文庫本。父の転勤でモスクワの幼稚園に入園。小学校一年までモスクワで育った体験が書かれてよその世界を覗き見しているような読書感を持った。もう廃番になっていると思われるが母親の松下恭子さんが書いた「子どものモスクワ」岩波新書も読んでみたい。
大型船を見つけると慌ててカメラを取りに行き撮影。今回は、日本国籍の船らしい。沖合を通らず内側を航行していた。恐らく乗る機会が無い外国航路の大型船。国内航路の船も最近は充実しているので一度乗船してみたい。