山道を歩くといろんな発見がある。緑一色の木々から黄色や赤の葉が見え始め、さすがの夏も秋にバトンタッチの色模様。今日、本屋の平積みの中にアウシュビツの図書係（少し不正解かも）を見つけた。新刊や平積みの本はほとんど買わない私に「読みなさい」と目線をくれた。
昨日の月は、「ざぼん月」と教えてもらった。時折、植物の名前など教えてもらっている。知友に感謝。池に空が写る。青い空が雲が。１０ｋｍ近く起伏に富んだ光景を歩いた。陽射しは強かったが心地よい風が身体に伝わった・・・。
写真がうまく撮れてないが午後7時30分頃、外を見て息を呑んだ。月が卵の黄身のような橙色に近い色で大きく輝いていた。まるで夕日が大海に沈むような光景。慌ててカメラを取り出した。三脚が撮影の基本だが、しまい込まれすぐには出ない。何とか写りますようにと祈ってシャッターを押した。何とか色味は出ているが、落第点に近い。お許し願いたい・・・。
暦の上では、明日は白露。まだ、高めのエアコンは欠かせません。私の最近の座右の銘は「小人閑居にして不善をなす」少しの誤りはお許しください。心して暮らしていきたいと思います・・・。
・・さん。「月の写真は難しいですね」私のブログは、「月並みなブログ」いつもお付き合いいただき感謝です。昨日のブログの写真についてお問い合わせいただきました。「黄色は何の色ですか？」答「偶然の黄色です」私の住まいの前の小さな運河で撮りました。
週一日、英会話教室に通っている。予習も復習もしない。通っている意味があるのかと時々考える。それでも回数を重ねると少しは成長しているのではと錯覚する。何かと理由をつけて辞めようと思う時がある。しばらく錯覚を信じよう・・・。
神戸は海岸が近く。海がきれい。釣り場もあちこちにある。そろそろ釣りに行きたくなった。釣り針やサビキの籠を求めた。釣り道具をあれこれ出して仕掛けを考えた。いつ行こうかと天気予報を見ている私・・・。
写真は、8月31日の海です。名残の夏を撮りました。暑さの後の涼しい季節は、ほんの一瞬。すぐに秋の深まりが待っています。冬の寒さが夏の暑さを忘れさせますね。秋の奈良へ旅をしたいと計画しています・・・。
昔は、須磨は海水浴場として名を馳せた。今も海水浴場として夏の間賑わいを見せるが往年の勢いは無い。9月になれば海水浴場も閉鎖され、いつもの海岸が戻ってくる。砂浜の海岸は釣りにも適し、関西周辺の各地から釣り人が訪れる。
木陰にひそめば。心地よい風が吹いています。夏の盛りも終わり。秋の気配が感じられます。今日から九月。カレンダーを破れば秋の始まり。さすがの暑さも消えていきます・・・。
