世界一のクリスマスツリーと喧伝される「神戸のクリスマスツリー」を見た。高さが30m。ニュヨ―クのロックフェラーセンターのクリスマスツリーを抜いて世界一とのこと。寒い港の一角に立たされている。重さが24T。運ぶだけで億単位のお金を使ったそうだ。いずれにしても植え替えは困難。何か再利用されるとのこと。感想は「そこそこ」といった感じ。「1番でなく、2番でいけないのですか?」と言ったご婦人がいた・・・。
昨日のこと。愛用の帽子を忘れた。おそらくイオンのフードコートで置いてきたようだ。引き返すには遠すぎた。また、行く機会があれば聞いてみよう。忘れたことで気づいたことは、まだ、手元にたくさんの帽子が残っていること。「そうかこれらの出番があった」なるほどと感心した。
日本を代表する客船、「飛鳥Ⅱ」と思われる客船を洋上に発見。カメラを取り出した。光の具合が思わしくない。逆光となった。そこに神戸空港を目指した飛行機が通りかかった。「わ-」と言葉にならない。シャッターを切った。朝の光景の一幕・・・。
「どうせお前はこの世では花の咲かない枯れすすき🎶」この歌をよく口ずさんだ。自虐的に聞こえるこの歌は自らを慰める力がある。「ロシア人は歌を歌い自らなぐさめる🎶」仕事の歌の一節も好き・・・。もう12月の中半クリスマスメロディが溢れる季節でもある。
神戸の須磨や垂水の海岸は海の美しさと海岸線が残って市民の憩いの場になっている。高台に別荘や住宅が建てられた。毎日美しい海を眺められるのは今では、残された贅沢かも知れない。山を降りるごとに海が近付いてきた。
神戸の西。須磨で一日を過ごした。昨日より気温も上りそこまで寒くなさそう。用意したダウンは止めて薄手のアウターにした。須磨寺やいくつかのお寺神社を訪ねた。距離にして約6km。何より暖かい天気がうれしかった。
師走でたいへん。とメールをいただいた。私の師走は、広島帰り。庭周りとかもろもろの仕事が待っている。人並みに忙しい。正月開けて神戸に帰れば、又、日常が始まる。まだ、川柳の課題が終えていない。年度内には提出します。
今日の写真は、昨日の写真を少し左に振った。もっと左に振れば六甲山が見える。出かける前の10分近くがブログの時間。NHKのFMが流れている。今は、クラッシック。今朝は、昨日の朝より冷えている。寒いと外に出るのが億劫。「エイ」と私に声をかけて出かけよう。睡眠不足が続いている...。
昨夜から冷え込み。今朝も寒い。30分遅く起きたことで慌ただしい朝。反省しながら慌てて家を飛び出した。駅で出発直前の快速を見送り、普通電車に乗った。いつもの店で弁当を求めた。その折、店員「ポイントカードはお持ちですか?」私「持っていますが中々貯まりませんので結構です」、店員「1ポイントから使えます」と笑顔が返ってきた。私「お願いします」とカードを渡した。朝の笑顔はうれしいです・・・。