神戸ワイナリーの写真に戻って。話を進めよう。ただ私は、ワイン通ではないのは確か。まして神戸ワインのうんぬん等知る由もない。もう一度訪ねてみたい思いが心に残っている。
神戸市内から至近距離。烏原水源地。豊かな自然が残っている。一度雪の光景も見てみたい。大切な場所。
ヨーロッパのブドウ畑を彷彿させる。神戸ワインの産地。六甲山系の花崗岩質土壌がブドウの栽培に適してるとのこと。瀬戸内海の風を受けて神戸産１００％の神戸ワインを生産。2019年の「Ｇ20大阪サミット」の首脳夕食会に神戸ワインが供された。話は尽きないが一度お試しあれ。一緒に行きましょう・・・。
神戸ワイナリーに出かけた。出かけたと言うより、歩くうちに着いていた。案内の人に付いて歩いた。新酒もあったが手ぶらで帰った。今度は構えてワイナリーに挑みたい。
神戸の地下鉄終点。西神中央駅で下車。いくつかのお寺を巡って神戸ワイナリーを目指した。少し遠周りをしたので3時間近くかかりワイナリーに1時近く到着。川沿いに歩く時は、耳が痛いほど寒さが増した。確かに北風を浴びて歩くことがこれからだんだんつらくなる。兵庫の北部は初雪とのこと。（続く）
空を飛ぶ鳥のように。自由に生きる。歌の一節だが。鳥の身に成ればそうもいかない。いつも餌を求めてぐるぐる回ってる。天敵の存在もある。自由に生きると人間は、勝手なことを言うと思っている。
マンホールの蓋もアート感覚。SNSで紹介されることもままある。今日は、天然色。楽しい図柄に心弾む。下を見ながら歩くこともまんざらでない❗
よく好んで撮る光景。下から木々を狙う。青空がアクセントになり。面白い写真が撮れる。お日様を透かした緑の葉っぱも好き。この季節なら紅葉が面白い。しかし、一番惹かれるのは今日の写真。凛とした枝ぶりが撮ってみろと迫ってくる。
ビルの上や山の上から景色を見る。ちりばめた光景から思わぬ発見がある。住んでいる場所も見えてくる。心に残る場所を網膜に焼き付ける。日常から離れて自然の中に身を置く。そこが計り知れない魅力。
夜になると夜景目当てにたくさんの人が集まるらしい。神戸の夜景は、日本三夜景に選ばれたと勝手に思っている。今日は、昼間の景色になった。ここに立てばパノラマが楽しめる。景色の独り占め。神戸の魅力だと一人で頷いた。
