昨日の六甲山。遠くの金剛山に雪を見たが地元の六甲山には、雪がない。一二度薄っすらと降った記憶は残っているが頂上付近が白くなることがない。確か、六甲山は931m金剛山と200m近い高度差がある。スキー場も上がったりで一度くらい雪を抱いた六甲山を望みたい。
電車でごとごと。近くのお寺に散歩。11時過ぎにモーニングをいただいた。サラダのドレッシングが絶妙。パンも美味しかった。少し遅めに来たコーヒーが決めてとなり今度は、ランチを食べに来ようと話た。場所は、しばらく秘密。
今年の冬は、暖冬が続いている。雪が降らなければ喜ぶ人もいるが。スキー場など営業できずに困っている。又、雪かきを仕事にする人は仕事がない。この季節を彩る花の代表は、山茶花。雪が降ろうと降らなくても凛として咲いている。
ご近所を歩いた。久しぶりに一眼のデジカメを持参。タムロンの90mmマクロレンズを装着。花を求めて歩いた。この季節早々花に出会わない。花が避けているのかも。それでもいくつかの出会いがあった。近所の光景をトルコ辺りの光景に仕立てた。お疲れ様です・・・。
聖書の一節に「野の花を見よ・・・」とある。着飾りもしないで化粧もしないでも美しさが備えられていると説く。あくせくせずに悠然と一日を過ごせと書かれている。大分、曲説になったが。新約聖書のマタイによる福音書6章25節~30節に書かれている。一度ご覧ください。ネットでも「野の花を見よ」と検索したら出てきます。お疲れ様です。