阪急芦屋川下車。高級住宅地山芦屋町を上り詰め山道を歩くこと約40分で高座の滝に到着。神社もあり茶屋や旅館もある。日常を離れてまた、日常に帰るような不思議な空間。六甲山の登山ルートの一つでもある。そのまま登ると風吹岩がそびえている。幸い天気に恵まれてミニ山歩きを楽しめた・・・。
今は周りの雰囲気が変わっているが。JR元町駅前の光景。もう一人近くにいる。場外馬券売り場も近くにありあまり上品な場所でもない。しかし、南に上がれば大丸もあり、元町商店街や中華街も目の前。人出は多い。元町駅前の交番もモダンな建物。神戸に来られたらご対面を!
街を歩くと時折り面白い光景に出会う。犬も歩けばの出会い。歩く速度によって情報が得られる。わざわざ屋根の上に載せたものだと感心。屋根の上のバイオリン弾きならぬ光景。上ばかり見て足を滑らせぬ注意も・・・。
「そうなんだ」私。妙に納得。なんでエッフェル塔と言うのか今まで考えていなかった。確かに日本は東京タワーと言う。パリタワーとは言わない。そういえばどこかで聞いた。制作者の名前。「ギュスターヴ・エッフェル」の名前からエッフェル塔と名付けられた。1889年(明治2年)のこと。テレビがない時代。アンテナとしての役割は無し。第4回万国博覧会の目玉として建てられた。ちなみに高さは324mです。東京タワー332.6m。明治2年にパリでエッフェル塔が作られたことは驚愕の歴史です。
フランスの象徴エッフェル塔の写真。ヨ−ロッパでイタリアの後フランスを旅した。エッフェル塔の製作者の橋をボルトガルで見たが同じイメージを持った。エッフェル塔の上でランチをいただいた。上からの眺めが今も心に残っている。