東南アジアの郊外では。池を中心に生活が回る。池の魚は、タンパク源。洗濯しかり。炊事も中には飲み水になる。神戸も郊外に足を進めればあちこちに池があり光景に色を染める。
学園都市の駅前。ロ−マの遺跡を彷彿させる建物発見。現代の建築もあれこれ衣装を変えるが。ロ−マ時代からそれ程変わらない。むしろつまらなくなっている。精々５０年くらいの生命。建てて消えて建っての繰り返し。
今日は、モアイ像の神戸版。地下鉄学園都市から高塚山経由で学園緑が丘公園の高台にモアイ像があった。本物に比べれば小ぶりだがそこそこ雰囲気はある。誰がここにと考えたのか良くわからない。それなりに話題になるだろう。
神戸の地下鉄の駅名。学園都市と格調が高い。ダイエーが元気な頃。流通科学大学を設立。勿論ス−パも。教育施設も各種あり。名前の面目を保つている。
うどん屋さんのカツ丼。注文を受けるとカッを揚げる音がした。何か嬉しい、少し待つとカツ丼が運ぼれた。いただきます。パリッと揚がったトンカツが美味しい。お味噌汁もそこそこ。何だか幸せな気分!カツ丼の時間でした。
六甲山を写した。山の中に一軒だけ白い家が輝いていた。何故この家だけに光が当たるのか。深く考えることは無意味なこと！
寝転んだパンダを発見。何だか世をすねた感じがかわいい。関西は、白浜と神戸にパンダが生存している。神戸は一匹のみ。パンダは一匹という表現はふさわしくない感じ。パンダお一人様がいいかも。所在なさげに寝そべっている姿を神戸の王子動物園で見た。なんかお一人様ではさびしいかも・・・。
芦屋浜から甲山が見えた。低山だが威風堂々の甲山。悲しい出来事も有ったが。山は、全てのことを飲み込みその姿を見せている。季節も秋。山の色合いも変わって行くだろう!秋色に
歩くことは、いろんな発見がある。鳥や花。季節によっては果物も。時には珍しい鳥に出会うことがある。目の覚めるような鳥に出会うと凄いと目を瞠る。何か凄く特をした気分になる。歩くことは！！
ＪＲ芦屋駅から芦屋浜を目指した。芦屋川沿いに公園やテニスコートが広がる。松並木やぬえ塚（芦屋公園）や震災のモニュメントもあり。又、足を延ばせば谷崎潤一郎記念館や芦屋市立美術博物館もあり楽しめる。芦屋大橋を渡り阪神打出駅までのやく8ｋｍのコースを歩いた。幸い曇り空で歩くには楽な日よりで楽しめた。
