神戸の地下街にあるフリ−スペース。例のピアノもあり。そこそこの場所。しかしそこの椅子の座り心地は他に例がない。そこそこで退散するように設計されたものだろう。
月に2，3回。マックカフェに足を延ばす。ロシアではマックが撤退。地元資本の店が新たにオープン。自由の象徴としてのマックが消えた。昔、ソ連時代にモスクワを訪問したが。そのときペプシコーラがモスクワで発売された。私は、ダブルチーズバガーのセットが好きで。いつも同じ物を注文している。最近、椅子の座り心地があまり好きで無い・・・。
遠くに鳥が見える。何の鳥か分からない。色は黒いがカラスじゃ無いらしい。もう少し大きめの鳥だと思われる。トンビかなとも考えた。鷹や鷲ではなさそう。私の中で想像が膨らむ。取り留めも無い話。ここら辺で「THE END」
今はあちこちにストリートピアノが置かれている。時折、心に染みるメロディに時を忘れる。観客が溢れる時もあるがたいてい数人の人が立ち止まる。今日の写真は神戸駅から延びる地下街の広場。この時間あまり人がいない。ただピアノの音が拡がり消えていく。
源氏びいきの世の中。神戸は平氏との縁が深い。平氏ゆかりの場所も多い。今日の写真は、清盛の人形。割と愛想良く作られている。ＮＨＫのドラマでは平家の世から源氏の世に代って武士が力を持つ世界が始まる。神戸で平氏ゆかりの場所を訪ねるのもありかと思わせる・・・。
家から徒歩２０分位でイオンに到着。イオンは、流通業界のガリバー。小さな町ならイオン一つで他の業者を凌駕する。私の故郷も一つのイオンと広島のゆめタウンが進出すると。ほぼ二つで大半を賄う。中心部の商店街が消えた。
神戸駅で降り。ハ−バランドへ。無事にモザイクに到着。写真のランチは炭火焼。友は鰹のたたき。鳥の方に軍配が上がった。時折美味しい物に出会うと嬉しくなる。
野菜に中でほぼ毎日食べるのが「トマト」。朝食の皿に必ず登場。もちろんサラダとして。一時は、皮を剥いていたが。今は8等分してドレッシング抜きでいただく。さて本題に戻ろう。3本の苗をいただいた。ベランダで土と支柱を購入して育て始めた。初体験のことで右往左往している。最初は枝が横に広がり葉が茂った。ネットで調べると葉を透くようにとあった。葉を手でむしり少しスマートになった。嬉しいことに小さな花がついていた。水やりを欠かさず祈るように育てたい・・・。
ちゃんぽん焼を注文。海老、いか、豚肉等鉄板で炒め。麺で焼そば風のお好み。ソ−スは、阪神ソ−スとのこと。広島にもカ−プソ−スがある。ソ−スの味は好み。お好みは店の雰囲気も大切。気のおけない庶民の食べ物。ごちそうさまでした。
広島に縁があるので。お好み焼きは、身近な食べ物。神戸では広島風のお好み焼きを広島焼と言う。これは、広島では通用しない。お好み焼きとしか言わない。ただもう一つあるのは関西風。ちゃんぽん焼を注文。 続く
