書かなければ分からない。
書いて本当に分かる。
書いているうちに、「ああそういうことだったんだね」ってわかることがある。
対話しているうちに、何かを閃いたりすることがあるのと同様に。
ジョージ・バーナード・ショーも言った。
I do not know what I think until I write it.
書いて初めて、自分が何を考えているか、分かる、と。
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だから、言葉を紡ぐことで、書くことで、最も驚くのが、自分自身であることもある。
おお、そういうことだったんだ。そこがそう繋がるのか。
だから海外、主にアメリカではこう言われることがある:
Read to collect the dots and write to connect them
ドットを集めるために読み、それを繋げるために書く
書かないとドットは繋がらない。
書きましょう。
書くことによって心理的に安定する。それをジャーナリング Journaling と言ったりします。