お子さんをお持ちで教育に興味ある方はご存知の、七田眞さん。七田式教育の創始者。2009年くらいに没。
彼も、晩年、人に佐藤一斎『言志四録』を勧めていた。あまり今の世で言志四録を勧める人がいないので、備忘のため。
日本人が、論語の次に読むべき古典って、この『言志四録』なのかもしれませんね。
かくいう私も、大学一年生のときに、この『言志四録』を紹介する本(神渡良平『いかに人物たりうるか』)に出会い、読書に目覚めたのでした。
↓ 以下の本との出会いが 私の人生を変えました。
本稿の情報は、以下の本から。