3月ころに、「論語指導士」って資格を取ろうと思っている。
加地伸行さんがやっているところ。
こちら(論語教育普及機構)
そこで、加地伸行さんが、五十沢(いざわ)二郎さんの論語解釈を勧めている。
有名な「朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり」を、加地伸行さんは、とても訳しにくい、ってシャッポを脱いでいる。
自分では訳せないので、五十沢二郎さんのこの句の解釈を紹介している。
「真理に生きることを知れば、
肉体の死の如きはもはや何物でもありはしない」
え。。
執行草舟さんの考えそのものだ。ここまで意訳できるのか。
肉体が死んでも、精神は、霊魂は、魂は永遠に生きるというのはキリスト教の考え。
儒教もそんなキリスト教的な解釈ができるんだ。
↑の本はメルカリで買いました。Amazonより安かった。