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【 欲見吾為君毛不有爾奈何可來計武馬疲爾 】
【 みまくほり わがするきみも あらなくに なににかきけむ うまつからしに 】
大伯皇女
会いたいって
思っていました
すき
大津皇子さまが
何のために
都に
きてしまったのかしら
ただ
ぉ命つきられた
あとに
大伯皇女さまが
京(みやこ)に戻って
お作りになられました歌で
2首
歌われました
弟 大津皇子さまが
葬られましたときの
歌も
天武天皇さまも
1ヶ月前後して
しまわれたことは
万葉集巻第1・20 万葉集巻第1・21で
額田王さまの
お勉強致しました
身内の死というのは
母の納骨に参りました
けれど
母の残した
言葉
珠玉
が
まわりを
ふわふわ
飛んでいるかんじ
で
近ごろ
やっと
落ち着いてきたようたです
よくわかりません
無くなっても
魂は
かんちがいする
あります
大伯皇女さまの