
総持寺駅でおりて
てくてく
通りかかられまして
先生 !
ふらついてられますよ
うん
寝ながら
入りますと
50年近くたった
町は
一斉に
高齢に
なりますので
歩行者用に
たぁ~ぷりと
安心
睡魔には
まけちゃって
すやすや
あるく
上田ヒデコさんとは
オーストラリアの
ブリスベン国際レジャー博覧会の
かかせて頂きました
1988年に
ごいっしょに
オーストラリアに旅して下さいましたのが最初で
それから
様々なところへ
研修の旅など
ともにしてきました
思います
また
やってる
って
共に生きる仲間と
いろいろな
行かせて頂くのです
私は
覚えて
そんな
お恥ずかしい
お付き合いをさせて来て頂きました
上田ヒデコさんは
ご主人さまといつも
ごいっしょに
ネパールという国の
ぉ山に登られるのです
シェルパーという
山登りを案内する
人とともに
何度か
挑戦なさって
おられますので
少しの
気のゆるみが
命取りと
わかっておられるのです
はい !
目をあけて
歩きます
団地の中も
登山と同じ
家に
たどり着くまで
作られましたぉ歌4首です
【 麓( ふもと )なる 露天風呂に 足のばし 浸( した )る 霜月(しもつき)の ネパールの夜 】
【 ヤク数頭 連れて買物に 山くだる ネパール村の 娘に遇( あ )へり 】
【 カラ・パタールの 頂( いただき )立てば エベレスト 屏風の如( ごと )き 山やま近し 】
【 ネパールの 山の高きに この体脂肪 もえて尿意 催すしきりに 】
おみやげに