【 生けるもの 遂 ( つい ) にも死ぬる ものにあれば この世にある間 ( ま ) は 楽しくをあらな 】
大伴旅人
生きている
楽しみましょう
すき
だぃすき
大伴旅人さまが
太宰府に
赴任されましたのは
727年で
当時
息子の
大伴家持さまは
10才の少年で
ご一緒に
亡くなられました時に
父 大伴旅人さまの
坂上郎女さまが
ご養育係として
万葉集巻第4・564が歌われました
この時
山上憶良さまが
奥さまを亡くされました
大伴旅人さまの
なられています
天平2年の
お正月
人々が集まって
万葉集巻第5・827など
32首の梅の歌が
披露されました
これほど盛大で
大伴家持さまも
有名なお歌に
讃酒歌
万葉集巻第3・351などありました
父 大伴旅人さまは
この天平2年の
歌の宴の
次の年
大伴家持さまは
天平の精神を
父から
自然に継承しつつ
柿本人麻呂さまの
白凰の伝統に
御自身の
精神を
おつくりになられます道を
とってもいいとき
今は
雨が降っています
けれど
満月の光の
ただようとき
あらたな心で
一歩
ふみだすといいそうです
明日始めたことは
豊かな波動が
だそうです
ありがとう於良