万葉集巻第6・1009 2009-09-29 | 万葉集巻6 【 橘は 実さへ花さへ その葉さへ 枝に霜置けど いや常葉( とこは ) の木 】 聖武天皇 橘は 実はおいしいし 花は 香りがいいですね 葉っぱは 霜がふっても いつも緑ですね 古代 橘は 常世の国の木の実 として 大切にされてきました 特に 光明皇后の母 橘夫人が愛好されたと 伝えられています この歌は 橘氏の繁栄を願って 詠まれたものですが 当時のみかん類を 総称して 讚美された とても きれいな歌ですね この橘 いただく だけでなくて お部屋に置いておく だけで 清められるそう 風水では 西に置くと 金運アップの効果もあるそうです お風呂に 入れても いいですね ありがとう於良 « 生かして下さってありがとう | トップ | 行ってきます »
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