【 み熊野の 浦の浜木綿 百重( ももえ )なす 心は思へど 直( ただ )に逢はぬかも 】
柿本人麻呂
熊野の
海岸の
浜木綿さまが
咲くように
心の中では
ぃとしぃぁなたさま
すき
直接お会いすること
行きましたら
藤袴( ふじばかま )は
その横の
白菊( 百代草ももよぐさ )が
土手に嫁菜( うはぎ )が
咲き並んでいて
横を見ると
すみっこで
咲いているではありませんか!
すみっこで
咲くような
ぉ花では
ぉ体つきで
隠れるように
浜木綿さまが
みょうに
かんじられました
霜降(そうこう)の頃
霜でもふれば
さしてあります
夏の花の
放っています
夕方咲いて
匂います
夕方と夜は
みたいですね!
ありがとう於良