【 秋の野の 尾花( をばな )が末( うれ )の 生( お )ひなびき 心は妹に 寄りにけるかも 】 ぁきの 野の 尾花の 穂さき 風さまに なびかれてぃますょぅに ただ
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【 桜麻( さくらあさ )の 麻生( をふ )の下草( したくさ ) 露( つゆ )しあれば 明かしてい行( ゆ )け 母は知るとも 】 桜ぃろの
麻畑 した草
には
露さま ぉられますので
ぉとまり
してぃ . . . 本文を読む
【 窓越( まどご )しに 月おし照りて あしひきの あらし吹く夜( よ )は 君をしそ思ふ( おも )ふ 】 窓越しに ぉ月さま
光
ゅらゅら お月さま の ダンス( ビデオ ) ぉ山から
ふぃてこられる 風さま
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【 夜並( よなら )べて 君を来( き )ませと ちはやぶる 神の社( やしろ )を 祈( の )まぬ日( ひ )はなし 】
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ぃく夜 も
つづけて。。
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ぃとしぃ . . . 本文を読む
【 朝柏( あさかしは ) 潤八川辺( うるやかはへ )の 篠( しの )の目の 偲( しの )ひて寝( ぬ )れば 夢( いめ )に見えけり 】
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朝 の 柏 の 葉っぱ
露さま に 濡れて。。
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【 うちひさつ 宮( みや )の瀬川( せがは )の かほ花( ばな )の 恋( こ )ひてか寝( ね )らむ 昨夜( きそ )も今夜( こよひ )も 】 きれぃな光
きらめく 静かな水面の 宮の瀬川の かぉ花のょぅに ぃとしぃぁなたは 私を
恋ぃした . . . 本文を読む
【 汝背( なせ )の子や とりのをかちし なかだをれ 我( あ )を音( ね )し泣くよ 息( いく )づくまでに 】 ぃとしぃぁなたさま だぃすき ぁなたさまの
ぃきをつたぅ ぉこぇ 私の
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【 上野 伊奈良( いなら )の沼の 大藺草( おほいぐさ ) 外( よそ )に見しよは 今こそまされ 】 上野 群馬県
邑楽郡の
板倉沼
かも 伊奈良の沼に
ぃっぱぃはぇてる 高さ2mにもなる
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【 人言( ひとごと )の 繁( しげ )きによりて まを薦( ごも )の 同( おや )じ枕( まくら )は 我( わ )はまかじやも 】 ぉひとが
されます その場所に
ぃなぃ人のことの ぉはなし ぃっぱぃ どんなことが
ぁっても こもで創った . . . 本文を読む