森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【株式】 "ミニ日経平均先物225"はディトレ中止で、手慣れた銘柄で堅実に!

2018-07-11 23:44:38 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均)



(日経先物)



(日経平均VIX)



(ダウ先物)



(ドル円)



 ① 7月11日の予想結果と明日の方針
   完全無欠の予想外れ。子牛の上昇ではなく大熊の下げでした。
    これで一勝二敗三引き分けということで、タイトルの"負け犬個人投資家"
   に逆戻り。
    まあ、自分で米中貿易戦争で急落の可能性が大きくありと言っていながら
   目先の上げ下げに過敏に反応し過ぎでした。一日中パソコン画面にかじりついて
   いるならば、まだしもダマシ、フェイントに一々対処していたのが間違いの元。
    特に"ミニ日経平均先物225"は、乏しいデーターで地雷原を歩いているような
   もの。大体、投資機関でもハッキリした見解で売買しているとは思えません。
    だから、急落があり戻しもありという波乱含みの展開になっています。
   という事で、逆に中期の方が読みやすいのではないかと思い始めています。

   今日は"丸紅"の信用売りでプラスが出ましたが、レンジの読みで勝率は
   高いので、手慣れた銘柄で暫く稼いでいきます。

? 明日は小幅戻しの子牛の上げです。イラストは小さくしました。(苦笑)
       

  

    

   

【気象庁】 7月11日18:45分、台風第8号 (マリア)の実況と進路予報!

2018-07-11 21:22:29 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)



(地域図)



(拡大図)



 ① ""台風第8号 (マリア)の実況と進路予報""
 台風第8号 (マリア) 平成30年07月11日18時45分 発表


★ <11日18時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 華南
中心位置 北緯 26度20分(26.3度)
東経 117度20分(117.3度)
進行方向、速さ 西 30km/h(17kt)
中心気圧 980hPa
中心付近の最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
25m/s以上の暴風域 全域 70km(40NM)
15m/s以上の強風域 東側 500km(270NM)
西側 330km(180NM)

★ <12日06時の予報>
強さ -
存在地域 華中
予報円の中心 北緯 27度55分(27.9度)
東経 114度35分(114.6度)
進行方向、速さ 西北西 25km/h(14kt)
中心気圧 996hPa
最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
予報円の半径 70km(40NM)

★ <12日18時の予報>
強さ -
熱帯低気圧
存在地域 華中
予報円の中心 北緯 30度00分(30.0度)
東経 111度50分(111.8度)
進行方向、速さ 北西 30km/h(15kt)
中心気圧 998hPa
予報円の半径 110km(60NM)

 ※ 大きさと強さは判らないものの中国本土まで台風の実況をレーダーと
  多分、気象衛星で追っていけるようです。

(気象衛星)



7月11日、ロイター"貿易戦争の勝ち組と負け組"、凡太郎の注目点(2)

2018-07-11 14:36:35 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(アルミニウム精錬所労働者)



(農業従事者)



 ※ やはり米国のリアルを知るには、トランプ大統領はFAKEと非難していますが、
   信頼できる米メディアのニュースには、日経新聞にもないリアルなアメリカの
   実態を見ることができます。
    この記事ではトランプ大統領のツイートの進軍ラッパの景気の良い話しばかりでは
   ありません。ミシシッピ川流域のこの一帯でも工業と農業の利害関係の対立が深刻な
   問題を生んでいます。

 ① ヘッドライン
   "焦点:トランプ貿易戦争、米中西部に生む「勝ち組と負け組」"
※ 記事の最初の一部分を引用
     ロイターで検索して全記事を読むことをお勧めします。


 [ニューマドリード郡(米ミズーリ州) 9日 ロイター] - 何世代にもわたり穀物生産と鉄鋼業が産業の柱となってきたミシシッピ川流域のこの一帯で、貿易関税について話したがる人は誰もいない。  

 教会のチャリティー活動では皆その話題を避け、農業者とアルミニウム工場の従業員が世間話に興じている地元のカフェやファストフード店でも、その話題にだけは誰も触れない。

ここミズーリ州ニューマドリード郡では、トランプ米大統領の貿易戦争の勝ち組と負け組みが、隣り合わせで暮らしている。

トランプ大統領による輸入鉄鋼・アルミ製品の関税引き上げにより、住民のほとんどが命運尽きたと考えていた地元のアルミ工場は、息を吹き返した。

だが工場の周りや郡に広がる農地では、米国産作物に課される報復関税を心配する農業者が、設備投資を遅らせたり、土地をハンターに貸し出したり、将来的な価格下落を恐れて収穫前に作物を売約し、現在価格での収入を固めたりしている。

「貿易について話したい人はいない」と、代々続く大豆と綿花農家のジャスティン・ローンさんは言う。「最適な栽培方法を話題にしておいて、身を低くして祈っていた方が安全だ」

米国と中国は6日、それぞれ相手国からの340億ドル(約3兆7000億円)相当の輸入製品に関税をかける措置に踏み切り、農業者の懸念は現実のものとなった。大豆を含む米国産農産品の多くは、中国への輸入時に25%の関税をかけられる。

二ール・プリゲルさんは、貿易戦争が地域に及ぼす影響の両面を知っている。

2016年に閉鎖されるまでノランダ・アルミニウム精錬所で働いていたプリゲルさんは、兄弟2人と4000エーカーの農場を経営する農業者でもある。

トランプ氏が3月に輸入鉄鋼・アルミニウム製品への関税を課すと発表したとき、プリゲルさんはテレビのニュースを見ながら、こう考えた。「助かった。これで仕事が戻るだろう」

次に考えたのは、こんなことだった。「農場を守らなくては」

有権者の約7割がトランプ氏を支持したこの地域では、プリゲルさんら農業者は、自分たちが栽培する作物が、米国に報復しようとする国からの格好の標的になることを知っている。また、輸入鉄鋼・アルミ製品への関税が、工場再開に動く新たなオーナーたちを呼びよせていることも知っている。工場は長年、農業者の隣人たちの住宅ローンやトラックのローン、生活費を支えてきた。

キャシー・ブラウンさんは、ノランダ精錬所で30年働いた。彼女は、新しく「マグニチュード7メタルズ」という名前に変わった精錬所に3月に戻り、1人しかいない人事担当者として働いている。彼女の電話は鳴りっぱなしだ。

工場が再開するって本当ですか。

私の申込書は届いていますか。

前の会社時代のインボイスでまだ引き出しがいっぱいの埃っぽい机の上に置かれた電話で、彼女が留守番電話を確認すると、またしてもメッセージで満杯になっていた。

電話してくる人の多くは、かつて工場で働いていた従業員だ。ブラウンさんが折り返し電話をかけると、泣き出してしまう人もいる。

工場の新たなオーナーは、ひとまず465人を雇用する考えだ。

その倍以上の人が、職を求めて申し込んできている。

 (以下、略)

【気象庁】 7月10日10:21分、沿岸および外洋波浪実況図!

2018-07-11 12:47:53 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(沿岸波浪実況図)
 ※ 7月10日21:00分




 ① ご利用上の注意点
•日本周辺海域の波の高さを1mごとの等高線で表示しています。4m未満の領域では0.5mごとの補助線(破線)も表示しています。
•波の高さは「有義波高」で示していますが、 実際の個々の波には、有義波高よりも高い波が含まれているので注意が必要です。
•沿岸の波の予想については、最新の天気予報もご確認ください。


(外洋波浪実況図)
 ※ 7月10日21:00分



 ② ご利用上の注意点
•北西太平洋域の波の高さを等高線で表示しています。2~8mの間は1mごと、それ以外の領域は2mごとに表示しています。
•波の高さは「有義波高」で示していますが、 実際の個々の波には、有義波高よりも高い波が含まれているので注意が必要です。
•沿岸の波の予想については、最新の天気予報もご確認ください。