森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

7月25日の紫外線(UVインデックス)…天気図などから見ると酷い状況が続きます!

2018-07-24 22:30:03 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

① 分布予報図




② 降水量




③ 最高気温




④ 天気図




⑤ 紫外線(UV)




  ※ 簡単な予想の流れ
    雨は各地で降りました➡現在はほとんど降っていません➡最高気温/高温を
   つけた土地は冷えません➡ヒートアイランド現象で都市部は特に熱さが残る※1
   ➡極め付きは"天気図"で3つの高気圧で日本全土がガッチリ包囲されています。
   (出る結論は)➡明日・25日も 酷い状況(UV)が続くになります。

  ※ ヒートアイランド現象(気象庁)
ヒートアイランド現象とはどのようなものですか?

 ヒートアイランド(heat island=熱の島)現象とは、都市の気温が周囲よりも高くなる現象のことです。気温の分布図を描くと、高温域が都市を中心に島のような形状に分布することから、このように呼ばれるようになりました。ヒートアイランド現象は「都市がなかったと仮定した場合に観測されるであろう気温に比べ、都市の気温が高い状態」と言うこともできます。

 関東地方の場合は、東京都市圏を中心に高温域が広がっています(下図)。

 都市化の進展に伴って、ヒートアイランド現象は顕著になりつつあり、熱中症等の健康への被害や、感染症を媒介する蚊の越冬といった生態系の変化が懸念されています。






7月24日11:35分、""インドネシア火山島アナック・クラカタウ 1日の噴火232回!新火口出現か?""

2018-07-24 16:11:42 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

   ""hazard lab""(引用元)

(インドネシアの火山島アナック・クラカタウ。22日にはストロンボリ式噴火が232回発生した(MAGMA Indonesia ))




(先月20日以降、活発な火山活動が続くことを示すグラフ(インドネシアのエネルギー鉱物資源省) )




(マグマを放出するストロンボリ式噴火が続くアナック・クラカタウ島(Jaime S. Sincioco) )




① ""インドネシア火山島アナック・クラカタウ 1日の噴火232回!新火口出現か?""

(動画) 2018年07月24日 11時35分


② インドネシアのスマトラ島とジャワ島にはさまれたスンダ海峡に位置する火山島・アナック・クラカタウでは、活発な噴火が続いており、22日にはマグマを間欠泉のように噴出する噴火が232回観測された。

 インドネシアのエネルギー鉱物資源省によると、アナック・クラカタウ火山では先月20日以来、活発な噴火活動が続いている。今月22日には、大きな爆発音を伴うストロンボリ式噴火が232回発生し、火山性地震も観測された。

 アナック・クラカタウ火山は、人が住んでいない無人島だが、1883年に周辺の火山島が同時に大爆発した際には、巨大津波が発生して沿岸の3万6000人以上が死亡。このときの衝撃波は地球を7周したという記録もあり、噴煙は成層圏に達する上空40キロに上昇し、数年にわたって地球規模で異常気象をもたらした。

 ※ 凄い規模で驚きました。

 このときの大爆発で、海中に流れ込んだ火砕流がカルデラを形成し、その後、噴火によって出現したのが 「クラカタウ島の息子」という意味の名前を持つアナック・クラカタウ島だ。

米ミシガン工科大学の火山学者サイモン・カーン(Simon Carn)は、欧州の地球観測衛星センチネル2号のデータを分析し、「従来の火口が拡大しているか、新たな噴出口が形成された可能性がある」と指摘。

 インドネシア国家災害管理局(BNPB)は、活発な噴火活動が今後も継続する可能性があるとして、火山から半径1キロ以内への立ち入りを禁止し、警戒レベル「2」を発表している。





7月24日09:48分、""台風11号「孫悟空」発生!東の海上をひたすら北上中""

2018-07-24 15:17:07 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

""hazard lab""(引用元)

(台風11号が発生した(ひまわり8号/NICT))




(日本のはるか南に熱帯低気圧が発生(気象庁) )




(台風11号は日本に近づくことはなさそう(気象庁) )




 ① ""台風11号「孫悟空」発生!東の海上をひたすら北上中""

 2018年07月24日 09時48分


② 昨夜(23日)、日本の最東端に位置する小笠原諸島の南鳥島近海で発達中の熱帯低気圧が台風11号に変わった。

 中国語名で「孫悟空」を意味する台風11号「ウーコン」は、24日現在、日本のはるか東の海上を時速20キロで北上している。中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速20メートル、最大瞬間風速30メートル。

 この台風は、停滞する太平洋高気圧に阻まれて日本付近に接近することもなく、千島列島の近海に向かってひたすら北上を続けると見込まれるが、今後、最も注目されるのは、日本のはるか南に停滞する熱帯低気圧だ。

 気象庁はまだ進路の予測を発表していないが、北上して沖縄や本州付近を目指すおそれがあることから、引き続き最新情報に注意してほしい。


【気象庁】 7月24日11:30分、全国気象概況➡11種類のデーターから!

2018-07-24 11:47:36 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

① 天気予報図




② 分布予報図




③ 天気図




④ 気象衛星




⑤ 異常天候




⑥ 降水量




⑦ 最高気温




⑧ 最低気温




⑨ 紫外線




⑩ 風




⑪ 沿岸波浪


【気象庁】 7月24日09:45分、""台風第11号 (ウーコン)の実況と進路予報""

2018-07-24 10:17:36 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""台風第11号 (ウーコン)の実況と進路予報""
平成30年07月24日09時45分 発表

★ <24日09時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 南鳥島近海
中心位置 北緯 29度05分(29.1度)
東経 159度05分(159.1度)
進行方向、速さ 北 20km/h(10kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
15m/s以上の強風域 北東側 440km(240NM)
南西側 220km(120NM)

★ <24日21時の予報>
強さ -
存在地域 日本のはるか東
予報円の中心 北緯 30度55分(30.9度)
東経 158度25分(158.4度)
進行方向、速さ 北北西 15km/h(9kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
予報円の半径 60km(30NM)

★ <25日09時の予報>
強さ -
存在地域 日本のはるか東
予報円の中心 北緯 32度55分(32.9度)
東経 157度35分(157.6度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(11kt)
中心気圧 990hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 110km(60NM)

★ <26日09時の予報>
強さ -
存在地域 日本の東
予報円の中心 北緯 39度00分(39.0度)
東経 154度20分(154.3度)
進行方向、速さ 北北西 30km/h(17kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
予報円の半径 200km(110NM)

★ <27日09時の予報>
強さ -
温帯低気圧
存在地域 千島近海
予報円の中心 北緯 45度00分(45.0度)
東経 153度00分(153.0度)
進行方向、速さ 北 30km/h(15kt)
中心気圧 996hPa
最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
予報円の半径 410km(220NM)

 ※ 熱帯低気圧 cが台風11号になりました。