森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

7月10日、"ミニ日経平均先物225"7月限を清算、ハンディ背負い売買!

2018-07-10 23:53:29 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均)



(日経先物)


(ドル円)


(VIX指数)



(上海総合)



 ※ 米中貿易戦争の先行指標!?


① 昨日予想の評価と明日の予想
日経平均株価 22,196.89円、(▲0.66%)、+144.71円
    予想は"子牛の上げ"=100円未満の上昇
   従って、上げのベクトルは同じだか約45円下の予想で引き分け。
    ➡ 一勝一敗三引き分け
  ★ "ミニ日経平均先物225"の7月限は全て今日、清算しました。
    持ち越し損をまだ埋める事が出来ずハンディを負っての
    売買でプラ転のために8月限での勝負です。
     それから"丸紅"は、10円以上の上げなので信用売りを
    しました。
     明日は続伸だと思いますが、そろそろ買い疲れで後場で
    上げ幅縮小と言う今日のパターンで、また、"子牛の上げ"
    の予想とします。
     

"ロイター"の7月10日の市況分析と凡太郎の明日への注目点(1)

2018-07-10 22:46:22 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…
(2014県に.7月・都内)


 ※ ロイターの市況分析は、投資関係者の上げる・下げるという市場への思い入れが
  余りなくて客観的な記事が多いので、そこから明日へのヒントを得たいと思いました。

 ① ヘッドラインとまとめ
    日経平均.N225 終値  22196.89円、 +144.71 円

   「日経平均は3日続伸、一時250円高 大引け前に失速し安値引け」
  東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸。前日の米国株高と円安基調を好感した買いが入り、一時250円を超す上昇となった。中国株は軟調だったが、景気敏感セクターは底堅く推移。散発的な先物買いが裁定買いを誘発し、日経平均は後場に一段高となった。だが大引け直前に戻り売りが出て急速に伸び悩み、安値引けとなった。

 日経平均に対してはファーストリテイリング(9983.T)とソフトバンクグループ(9984.T)、東京エレクトロン(8035.T)、ファナック(6954.T)の4銘柄の上昇が合計で約75円の押し上げ要因となった。

  東証1部の騰落数は、値上がり932銘柄に対し、値下がりが1094銘柄、変わらずが73銘柄だった。


 ② 注目点1
  上昇率トップとなったセクターは石油・石炭。出光興産(5019.T)と昭和シェル石油(5002.T)が来年4月に経営統合すると発表したことに伴い、両社の株価が急伸した。

 ※ 両者の目論見と原油の価格交渉力などに注目。でも、凡太郎は"昭和シェル石油"の
  高配当で何度が買いましたが、業種的な伸びもなく余り売買はしていません。


 ③ 注目点2
  フィリップ証券リサーチ部長・庵原浩樹氏は「日本株は直近まで急速に戻しており、株高も一服感が出ている」と指摘。また「西日本地方ではモノが運べない状況になっており、相当な期間、影響が残りそう」と懸念を示す。

 今回の大災害に関連する業種を二つ考えました。
  (1)損保会社
    保険金支払いで業績悪化で下落!?
8630 SOMPOHD 4,399円、+64円、(+1.48%)
8766 東京海上 5,313円、+43円、(+0.82%)
… 今後の保険の拡大期待か。

  (2)復興用小型建機
    小松製作所 (6301)3,178円  前日比 +13円、 (+0.41%)
    竹内製作所 (6432)2,399 円、前日比 +68円、(+2.92%)
     … こちらは7月6日頃から順調に右肩上がりの上昇中。
    ※ 出来る事ならこの発想で株で儲けて義援金に出来たらスマート
     だと妄想中です!

【気象庁】 7月10日16:52分、台風第8号に関する情報 第46号!

2018-07-10 21:08:20 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(分布予報図)



(天気図)



 ※ 勉強中ですが、前線の位置で北海道が豪雨になるようです。


(気象衛星)


 ※ しかし、台風8号は、九州、四国、中国地方の一部を勢力圏下に収めてしまうような巨大さです。
 

 ① ""平成30年 台風第8号に関する情報 第46号""

平成30年7月10日16時52分 気象庁予報部発表

(見出し)
非常に強い台風第8号は、宮古島地方にかなり接近しており、猛烈な風や猛
烈なしけとなっています。沖縄地方では暴風や高波に厳重に警戒し、土砂災
害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高潮に警戒してください。

(本文)
[台風の現況と予想]
 非常に強い台風第8号は、10日16時には宮古島付近にあって、1時間
におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は940ヘク
トパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メー
トルで、中心の北東側280キロ以内と南西側150キロ以内では風速25
メートル以上の暴風となっています。
 非常に強い台風第8号は、宮古島地方にかなり接近しており、今後も非常
に強い勢力を保ったまま、先島諸島の海上を西北西に進む見込みです。
  
[防災事項]
<暴風・高波>
 宮古島地方や石垣島地方は台風の暴風域に入っており、下地島空港では3
5.2m/sの最大風速を観測しました。先島諸島では11日未明にかけて
猛烈な風が吹き、11日明け方にかけて暴風となるでしょう。沖縄地方の海
上はうねりを伴い猛烈なしけとなっており、11日未明にかけて猛烈なしけ
が続き、11日昼前まで大しけとなる見込みです。奄美地方でも10日夜遅
くにかけて大しけとなるでしょう。

 11日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
★★★   沖縄地方  50メートル(70メートル)
 11日にかけて予想される波の高さは、
★★★   沖縄地方  12メートル
★★★   奄美地方   7メートル
です。
 沖縄地方では暴風や高波に厳重に警戒し、奄美地方では高波に警戒してく
ださい。

<大雨・雷・突風>
 先島諸島では台風本体の雨雲がかかるため、10日夜のはじめ頃から11
日明け方にかけて、雷を伴って1時間に60ミリの非常に激しい雨が降り、
大雨となる見込みです。
 11日18時までの24時間に予想される降水量は、多い所で、
★★★   沖縄地方   200ミリ
です。
 土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻など
の激しい突風に注意してください。
 発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に避難するなど、安
全確保に努めてください。

<高潮>
 台風の接近に伴い、沖縄地方では潮位が高くなる見込みです。海岸や河口
付近の低地での高潮による浸水や冠水に警戒・注意してください。
 
 地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報、台風情報に留意してくだ
さい。次の「平成30年 台風第8号に関する情報(総合情報)」は10日
23時頃に発表する予定です。



警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補完するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。

7月10日15:00分、 東日本と西日本の高温に関する全般気象情報 第1号

2018-07-10 15:43:41 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報)



(異常天候早期警戒情報)



(最高気温)



(最低気温)



(紫外線)



 ① ""東日本と西日本の高温に関する全般気象情報 第1号""

平成30年7月10日15時00分 気象庁予報部発表

(見出し)
東日本と西日本では12日から17日頃にかけて最高気温が35度以上とな
るところがあるでしょう。熱中症など健康管理に注意してください。

(本文)
 日本のはるか東から太平洋高気圧が本州付近に張り出しています。12日
から17日頃にかけて太平洋高気圧が西日本付近で強まるでしょう。
 このため、東日本では12日から16日にかけて、西日本では12日から
17日頃にかけて晴れて最高気温が35度以上となるところがあるでしょう

 熱中症など健康管理に注意してください。



警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補完するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。

【気象庁】 7月10日10:56分、台風第8号に関する情報 第39号!

2018-07-10 15:25:21 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(分布予報図)



(天気図)



(気象衛星)



 ① ""平成30年 台風第8号に関する情報 第39号""

平成30年7月10日10時59分 気象庁予報部発表

(見出し)
非常に強い台風第8号は、10日夕方から夜にかけて非常に強い勢力で先島
諸島にかなり接近する見込みです。沖縄地方では暴風や高波に厳重に警戒し
、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒してください。

(本文)
[台風の現況と予想]
 非常に強い台風第8号は、10日10時には宮古島の東南東約180キロ
にあって、1時間におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の
気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬
間風速は70メートルで、中心から半径190キロ以内では風速25メート
ル以上の暴風となっています。
 非常に強い台風第8号は西北西に進み、10日夕方から夜にかけて非常に
強い勢力で先島諸島にかなり接近する見込みです。
  
[防災事項]
<暴風・高波>
 宮古島では暴風域に入っており、海上は猛烈な風が吹いています。先島諸
島では11日未明にかけて猛烈な風が吹くでしょう。沖縄地方の海上はうね
りを伴い猛烈なしけとなっており、11日未明にかけて猛烈なしけが続く見
込みです。奄美地方でも10日夜遅くにかけて大しけとなる見込みです。

 11日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
★★★   沖縄地方  50メートル(70メートル)
 11日にかけて予想される波の高さは、
★★★   沖縄地方  12メートル
★★★   奄美地方   7メートル
です。
 沖縄地方では暴風や高波に厳重に警戒し、奄美地方では高波に警戒してく
ださい。

<大雨・雷・突風>
 先島諸島では台風本体の雨雲がかかるため、10日夕方から11日明け方
にかけて雷を伴って1時間に80ミリの猛烈な雨が降り、大雨となる見込み
です。
 11日12時までの24時間に予想される降水量は、多い所で、
★★★   沖縄地方   250ミリ
です。
 土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻など
の激しい突風に注意してください。
 発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に避難するなど、安
全確保に努めてください。
 
 地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報、台風情報に留意してくだ
さい。次の「平成30年 台風第8号に関する情報(総合情報)」は10日
17時頃に発表する予定です。



警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補完するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。