森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【JAXA】 過去記事 ; 8月6日22:50分、""宇宙空間で引き起こされる骨吸収がメラトニンによって抑制!””

2019-08-06 22:50:04 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

① ""宇宙空間で引き起こされる骨吸収がメラトニンによって抑制!””

最終更新日:2019年7月22日

 

 

 きぼう」日本実験棟船内実験室にて2010年に行われたFish Scales実験の成果が、2019年7月19日(米国東海岸標準時間)に国際科学雑誌『Journal of Pineal Research』に掲載されました。この実験は、「きぼう」日本実験棟の細胞培養装置(CBEF)を使用して実施しました。

実験テーマ

「宇宙空間における骨代謝制御:キンギョの培養ウロコを骨のモデルとした解析」(代表研究者 鈴木信雄/金沢大学環日本海域環境研究センター教授)

概要

国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟で実施したFish Scales実験結果、宇宙空間で引き起こされる骨吸収がメラトニン※1により抑制されることが明らかになりました。今後、メラトニンが宇宙飛行士の骨量低下の予防・治療薬に活用されることが期待されます。

金沢大学プレスリリース

実験に使用されたサンプル(再生ウロコ)は、2010年5月15日にスペースシャトル「アトランティス号」(STS-132ミッション)で打ち上げられ、5月17日から「きぼう」日本験棟にある細胞培養装置(CBEF)で約4日間培養された後、化学処理をし、冷凍・冷蔵庫に入れて、5月20日に実験を終了しました。本実験では、微小重力環境での実験と同時に、CBEF内の1g区画(人工的に1g環境を作り出す区画)でも実験を行いました。また、同様に地上においても同じ方法で対照実験を行いました。得られたサンプルは、打ち上げと同じスペースシャトル「アトランティス号」(STS-132ミッション)で地上に回収されました。

 

 

図1 「きぼう」で撮影したキンギョのウロコ入りの容器(出典:JAXA)

 

 

 図2 「きぼう」でFISH SCALESの実験操作を行う野口聡一飛行士(出典:JAXA)

※1 メラトニン メラトニン(N-acetyl-5-methoxytryptamine)は夜間に分泌される、アミンに属するホルモンであり、トリプトファンからセロトニンを経て合成される。合成に関わる重要な酵素として、アリルアルキルアミンN-アセチルトラスフェラーゼ(AANAT)とアセチルセロトニン-O-メチルトランスフェラーゼ(ASMT)が挙げられる。主に松果体から分泌されるが、他の組織においても産生されることが知られており、脊椎動物、無脊椎動物、植物さらにはシアノバクテリアにも存在する、種を越えて保存されたホルモンである。 (金沢大学プレスリリースより)

 

 

 

 

 

 


【気象庁】 8月6日19:10分、""台風第10号 (クローサ) の実況と進路予報""

2019-08-06 21:16:56 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(全体図)

 

(地域図)

 

(拡大図)

 

① ""台風第10号 (クローサ) の実況と進路予報""

     令和元年08月06日19時10分 発表

🌀 

<06日18時の実況>
大きさ 大型
強さ -
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯 18度35分(18.6度)
  東経 142度40分(142.7度)
進行方向、速さ 北北西 15km/h(7kt)
中心気圧 998hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 全域 560km(300NM)
<07日18時の予報>
強さ -
存在地域 小笠原近海
予報円の中心 北緯 20度35分(20.6度)
  東経 141度20分(141.3度)
進行方向、速さ 北北西 10km/h(6kt)
中心気圧 990hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 130km(70NM)
<08日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 父島の南約500km
予報円の中心 北緯 22度30分(22.5度)
  東経 141度30分(141.5度)
進行方向、速さ 北 ゆっくり
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 220km(120NM)
暴風警戒域 全域 310km(170NM)
<09日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 小笠原近海
予報円の中心 北緯 23度40分(23.7度)
  東経 141度50分(141.8度)
進行方向、速さ 北 ゆっくり
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 330km(180NM)
暴風警戒域 全域 460km(250NM)
<10日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 小笠原近海
予報円の中心 北緯 24度55分(24.9度)
  東経 142度00分(142.0度)
進行方向、速さ 北 ゆっくり
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 480km(260NM)
暴風警戒域 全域 600km(325NM)
<11日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 小笠原近海
予報円の中心 北緯 27度25分(27.4度)
  東経 141度50分(141.8度)
進行方向、速さ 北 10km/h(6kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 600km(325NM)
暴風警戒域 全域 750km(400NM)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【気象庁】 8月6日18:45分、""台風第9号 (レキマー) の実況と進路予報""

2019-08-06 21:03:46 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

(全体図)

 

(地域図)

 

(拡大図)

 

① ""台風第9号 (レキマー) の実況と進路予報""

      令和元年08月06日18時45分 発表

🌀 

<06日18時の実況>
大きさ 大型
強さ -
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 19度30分(19.5度)
  東経 128度50分(128.8度)
進行方向、速さ 北北西 ゆっくり
中心気圧 975hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
25m/s以上の暴風域 全域 60km(30NM)
15m/s以上の強風域 南側 650km(350NM)
  北側 430km(230NM)
<07日18時の予報>
強さ 強い
存在地域 沖縄の南
予報円の中心 北緯 20度55分(20.9度)
  東経 126度50分(126.8度)
進行方向、速さ 北西 10km/h(6kt)
中心気圧 965hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 180km(95NM)
<08日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 石垣島の南約180km
予報円の中心 北緯 22度50分(22.8度)
  東経 124度20分(124.3度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt)
中心気圧 965hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 170km(90NM)
暴風警戒域 全域 260km(140NM)
<09日15時の予報>
強さ -
存在地域 台湾
予報円の中心 北緯 25度10分(25.2度)
  東経 121度35分(121.6度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt)
中心気圧 980hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 260km(140NM)
暴風警戒域 全域 310km(170NM)
<10日15時の予報>
強さ -
存在地域 華中
予報円の中心 北緯 27度25分(27.4度)
  東経 120度25分(120.4度)
進行方向、速さ 北北西 10km/h(6kt)
中心気圧 994hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
予報円の半径 370km(200NM)
<11日15時の予報>
強さ -
  熱帯低気圧
存在地域 華中
予報円の中心 北緯 30度50分(30.8度)
  東経 121度25分(121.4度)
進行方向、速さ 北 15km/h(9kt)
中心気圧 998hPa
予報円の半径 520km(280NM)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【気象庁】 8月6日18:40分、""台風第8号 (フランシスコ)の実況と進路予報""

2019-08-06 20:54:25 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(全体図)

 

(地域図)

()

 

① ""台風第8号 (フランシスコ)の実況と進路予報""

     令和元年08月06日18時40分 発表

🌀 

<06日18時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 対馬市の北北東約40km
中心位置 北緯 34度30分(34.5度)
  東経 129度30分(129.5度)
進行方向、速さ 北北西 25km/h(14kt)
中心気圧 996hPa
最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
15m/s以上の強風域 東側 220km(120NM)
  西側 170km(90NM)
<07日06時の予報>
強さ -
存在地域 朝鮮半島
予報円の中心 北緯 37度10分(37.2度)
  東経 128度25分(128.4度)
進行方向、速さ 北北西 25km/h(13kt)
中心気圧 996hPa
最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
予報円の半径 40km(20NM)
<07日18時の予報>
強さ -
存在地域 日本海
予報円の中心 北緯 39度20分(39.3度)
  東経 129度30分(129.5度)
進行方向、速さ 北北東 20km/h(11kt)
中心気圧 998hPa
最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
予報円の半径 70km(40NM)
<08日15時の予報>
強さ -
  温帯低気圧
存在地域 日本海
予報円の中心 北緯 41度35分(41.6度)
  東経 134度40分(134.7度)
進行方向、速さ 東北東 25km/h(13kt)
中心気圧 998hPa
最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
予報円の半径 140km(75NM)

 

 

 

 

 


【ロイター】 8月6日18:24分、""東京マーケット・サマリー・最終(6日)””

2019-08-06 20:40:46 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 20,550.00 (19/08/06 20:29)
前日比 +20.00 (+0.10%)
高値 20,590.00 (18:20) 始値 20,570.00 (16:30)
安値 20,430.00 (16:49) 前日終値 20,530.00 (19/08/06)

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(6日)””

2019/08/06 18:24

 

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>                    

🌼  ドル/円<JPY=>      ユーロ/ドル<EUR=>      ユーロ/円<EURJPY=>

  午後5時現在         106.37/39           1.1212/16               119.27/31

  NY午後5時           105.94/97           1.1202/03               118.68/72    

 

💲¥   午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の10 6円前半。

 米国が中国を為替操作国に認定したことでドルは朝方に1月以来の安値を更新した が、中国が人民元の基準値を元高水準に設定し通貨戦争は回避されるとの期待が高まり、午後 には一転107円台まで切り返した。
 

<株式市場>

🌼  日経平均             20585.31円                  (134.98円安)

  安値─高値         20110.76円─20607.83円                         

   東証出来高           15億2342万株                                   

   東証売買代金         2兆6367億円                                         

 

☔☔☔   東京株式市場で日経平均は3日続落。

📉 終値は2カ月ぶりの安値となった。前日の米国株が 大幅続落となった流れを引き継ぎ、ほぼ全面安商状でスタート。一時下げ幅を600円超に拡 大し、取引時間中として約7カ月ぶりの安値をつけた。

 その後、ドル/円が朝方の安値からじ り高で推移すると為替に連動する先物買い戻しが入り、現物指数も下げ幅を縮小した。   

  東証1部騰落数は、値上がり766銘柄に対し、値下がりが1291銘柄、変わらずが9 2銘柄だった。     

 

🌼 <短期金融市場> 17時07分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)   -0.031%      

 ユーロ円金先(19年9月限)         99.980              (変わらず)

  安値─高値                        99.980─99.985                          

   3カ月物TB                       -0.101              (+0.007)

   安値─高値                        -0.101─-0.101                                 

   無担保コール翌日物はマイナス0.025─マイナス0.055%を中心に取引された。 「大手行がビッドを上げてきた」(国内金融機関)といい、加重平均レートは、速報ベースで マイナス0.031%になった。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
 
 🌼 <円債市場> 

  国債先物・19年9月限               154.17              (-0.04)

  安値─高値                        153.99─154.43                            

  10年長期金利(日本相互証券引け値)  -0.185%            (+0.015)

  安値─高値                        -0.180─-0.215%                               

   国債先物中心限月9月限は前営業日比4銭安の154円17銭となり、反落して取引を終 えた。中心限月ベースで過去最高値を更新したが、中国人民銀が人民元基準値を市場予想より 元高に設定したことで、不安感がいったん後退。日経平均とドル/円が切り返す中、円債先物 には利益確定売りが出た。
     

 🌼 <スワップ市場> 17時06分現在の気配

  2年物     -0.06─-0.16

 3年物     -0.08─-0.18

  4年物     -0.08─-0.18

  5年物     -0.07─-0.17

  7年物     -0.04─-0.14

  10年物    0.03─-0.06