(日経平均先物)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 | 20,400.00↓ (19/08/27 16:45) |
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前日比 | -20.00 (-0.10%) |
高値 | 20,410.00 (16:38) | 始値 | 20,390.00 (16:30) |
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安値 | 20,380.00 (16:30) | 前日終値 | 20,420.00 (19/08/27) |
① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、投資家は失望感””
2019/08/27 16:03
[東京 27日 ロイター] -
<15:57> 日経平均・日足は「小陰線」、投資家は失望感
☀ 日経平均・日足は「小陰線」、5日移動平均線(2万0534円92銭=27日)に上値が抑えられた 。
ローソク足の形状は上ヒゲが長い上影線で、投資家の失望感を表している。23日から26日にかけて下 方向に空けた大きなマド(2万0329円01銭─2万0579円98銭)のマド埋めに失敗すれば、調整 が長引く可能性もある。
<15:10> 新興株市場は軟調、NATTYは上場来高値更新
☔☔☔ 新興株市場は、日経ジャスダック平均が5日続落、東証マザーズ指数も続落となった。市場からは「全 体的には下がったが、好業績で注目されていた銘柄はしっかりと上がってきている。特に、NATTY S WANKY<7674.T>はその中でも注目銘柄。先週からずっと上がっていて、波乱のなかでも下がらない強い 銘柄」(国内証券)との声が出ていた。
マザーズ市場ではアンジェス<4563.T>、メルカリ<4385.T>、インパクトホールディングス<6067.T>が下 落。「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」を運営する株式会社NATTY SWANKYは好業績期待を要因 に5日続伸となり、上場来高値を更新した。
ジャスダック市場ではアテクト<4241.T>、ジョルダン<3710.T>が下落。シノケングループ<8909.T>は上 昇した。 <14:00> 日経平均は一進一退、円高への警戒消えず
⛅ 日経平均は一進一退、2万0500円台近辺で推移している。
🐔 市場からは「前場で大体一日の水準が決 まり、後場はあまり動かないのが最近のトレンド。為替がやや円安に戻ったことから、外需株に買いが入っ たものの、中期的にみると円高への警戒感は消えないため、内需株も物色されている」(あかつき証券の投 資調査部長、藤井知明氏)との声が出ていた。
<11:45> 前場の日経平均は反発、米中協議の進展期待で買い先行
☀☀ 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比248円29銭高の2万0509円33銭と反発した。
米中協議の進展期待の高まりや、外為市場でドル/円が円安に振れていることなどを好感して、輸出関連株 を中心に幅広く買われている。前日までは、朝方の変動が一巡した後は、動きが止まったものの、この日は 買いが一巡した後にジリ高の展開となるなど、動きにうねりが出てきたことが注目されていた。
トランプ米大統領が中国から通商交渉再開に向けた申し入れがあったことを明らかにし、通商協議を再 開する方針を表明したことで不安感が後退、26日の米国株式市場は主要3指数がそろって上昇し、これが ムードを好転させている。投資家の不安心理の度合いを示すボラティリティー・インデックス(VIX、恐 怖指数)<.VIX>は一時約1週間ぶりの高水準に達した。
また、トランプ大統領は、日本との貿易交渉が基本合意したことを受け、日本車への追加関税を考えて いないとの意見を表明したことも注目され、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>といった自動車株が物 色されたほか、急落していたフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)<.SOX>が反転し、東京エレクト ロン<8035.T>など半導体関連株が堅調になるなど、プラス材料が多かったことも、堅調な地合いに結びつい たという。
朝方は「ショートカバーで引き戻しそうだが、米中対立に対する不安感は残る。一気に戻す感じにはな らないのではないか」(キャピタル・パートナーズ証券・チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との 見方が支配的だったものの、「不安感が完全に払しょくされていないなか、ジリ高ながら中盤以降に動きが 出ていたことは注目できる。個別ににぎわうものが出ており、アクティブな資金も流入した様子だ」(SB I証券・シニアマーケットアドバイザーの雨宮京子氏)といった声も出ていた。
個別では、SUBARU<7270.T>が4月18日の年初来高値2890円を更新したほか、ソニー<6758. T>、キヤノン<7751.T>など輸出関連株が総じてしっかり。スズキ<7269.T>も高く、指数寄与度が高いファー ストリテイリング<9983.T>も急反発した。
TOPIXは10.99%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は7484億円で引き続き商い は薄い。東証33業種は保険業を除く32業種が上昇した。
東証1部の騰落数は、値上がりが1770銘柄に対し、値下がりが296銘柄、変わらずが83銘柄だ った。
<10:58> 日経平均は上げ幅拡大、市場は2万0500円を意識
日経平均は上げ幅拡大、2万0500円台前半を推移している。
🐔 市場からは「2万0500円が意識さ れている。上がったというよりは、売りがいったん止まったという表現が正しい。上値はまだ重い。
米国株 も上がったものの、ダウ平均株価に関しては金曜日に下がった分の半分も戻っていない。
♠👤? トランプ大統領の 貿易に関する発言も自作自演な部分が大きく、市場は依然として懐疑的」(ニッセイ基礎研究所のチーフ株 式ストラテジスト、井出真吾氏)との声が出ていた。
<09:05> 寄り付きの日経平均は反発、ショートカバーが活発化
☀☀ 寄り付きの日経平均は前日比206円18銭高の2万0467円22銭で、反発して始まった。前日の 米国株式市場の上昇を受けて、ショートカバーが活発化し、日経平均は200円を超す上げ幅となっている 。
円安も好感されていることから、主力の輸出関連株を中心に買い先行。午前9時05分現在、東証業種別 株価指数は、全業種前日比でプラスとなっている。
<08:35> 寄り前の板状況、ファーストリテなど買い優勢
🐔 市場関係者によると、寄り前の板状況は、指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファ ナック<6954.T>のほか、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>などが買い優勢となっ ている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など銀行 株は売り買い交錯。
(米ドル/円)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
買・売 | 105.62-105.65↓(19/08/27 16:31) |
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前日比 | -0.50 (-0.47%) |
高値 | 106.16 (06:07) | 始値 | 106.14 (06:00) |
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安値 | 105.58 (15:10) | 前日終値 | 106.12 (19/08/26) |
① ""東京外為市場・15時=ドル105円後半、人民元は連日11年半ぶり安値更新””
2019/08/27 15:17
[東京 27日 ロイター] -
🌼 ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後3時現在 105.68/70 1.1101/05 117.33/37
午前9時現在 105.96/98 1.1099/03 117.75/79
NY午後5時 106.12/15 1.1100/04 117.76/80
💲¥ 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べドル安/円高の105円後半。
きょう2 7日は輸出企業によるドル売りがドルの上値を抑えたほか、米長期金利の低下が進んだことで、ドルはじり 安の展開となった。米国の対中制裁関税第4弾の発動を5日後に控えた人民元は11年半ぶり安値を更新し た。
ドルは早朝の取引で106.15円まで上昇したが、月末を控えた輸出企業のドル売りが流入し、10 5円台に押し戻された。その後は米長期金利の低下や人民元安、米中通商協議再開に対する懐疑的な見方な どからドルの上値は重くなった。
米10年国債利回り<US10YT=RR>は1.53%後半から1.51%後半に反落した。
前日は、トランプ米大統領の発言をきっかけに米中通商協議再開への期待がいったん膨らんだ。[nL3N2 5M366]
🐔 しかし、きょうは「状況は全く変わっていないのだと思う。つまり、米中協議はデッドロック中だ。交 渉の早期再開も決着もないだろう」(FX会社)との声や、「トランプ氏ゆえに、いつまた逆のことを言う か分からない」(証券会社)といった声が聞かれ、期待感から買い進まれたドルが売り戻される格好となっ た。
🐉 中国人民銀行は人民元の基準値を2008年3月18日以来の元安水準となる1ドル=7.0810元 に設定した。ただ、同基準値はロイターが今朝試算した7.1055元に比べて元高水準だった。[nL3N25N 03A]
🐔 市場筋によると、人民銀行は基準値を7.1元以下に抑えるべく、国有銀行を通じて基準値設定前にド ル売り/元買いを実施し、オフショア人民元<CNH=D3>は早朝の安値7.17元付近から、基準値発表直前の 7.15元後半まで急上昇した。
オンショア人民元相場<CNY=CFXS>は1ドル=7.1445元で取引を開始した後、7.1649元まで 下落し、2008年3月以来11年半ぶりの安値をつけた。
♠👤 トランプ米大統領は26日、日本の自動車に対する輸入関税引き上げについて、 「現時点では」検討し ていないと述べた。
日米通商交渉が原則合意したことについて米通商代表部(USTR)の説明を受けた米企業の幹部は、 「第一段階」の合意には日本から輸入する特定の工業製品の関税引き下げが含まれているが、日本車や日本 製自動車部品の関税は下げられず、通貨問題といった非関税障壁にも対応していないと述べた。[nL3N25M49 E]
(日経平均)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 | 20,456.08↑ (19/08/27 15:15) |
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前日比 | +195.04 (+0.96%) |
始値 | 20,467.22 (09:00) | 前日終値 | 20,261.04 (19/08/26) |
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高値 | 20,529.94 (10:52) | 年初来高値 | 22,362.92 (19/04/24) |
安値 | 20,439.92 (09:19) | 年初来安値 | 19,241.37 (19/01/04) |
① ""東京株式市場・大引け=反発、一時250円超の上げ幅 円高への警戒は残る””
2019/08/27 15:52
[東京 27日 ロイター] -
🌼 日経平均<.N225>
終値 20456.08 +195.04
寄り付き 20467.22
安値/高値 20439.92─20529.94
🌼 TOPIX<.TOPX>
終値 1489.69 +11.66
寄り付き 1491.72
安値/高値 1488.40─1494.90
東証出来高(万株) 104296
東証売買代金(億円) 17695.66 ☁
☀ 東京株式市場で日経平均は反発した。
米中協議の進展期待の高まりや、外為市場のドル高/円安を好感 し、朝方から輸出関連株を中心に幅広く買われた。一時250円を超える上げ幅となったが、前日の取引で 23日の水準から急激に下げたこともあり、午後にかけて戻り待ちの売りも出やすかった。トランプ米大統 領の貿易に関する発言には懐疑的な見方も出ていた。
トランプ米大統領が通商協議を再開する方針を表明したことで不安感が後退。26日の米国株主要3指 数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、東京市場では朝方から買いが先行した。
日米の貿易交渉が基本合意したことを受け、トランプ大統領が日本車への追加関税を考えていないとの 意見を表明したことも注目され、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>といった 自動車株が物色された。急落していたフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)<.SOX>が反転し、東京 エレクトロン<8035.T>など半導体関連株が上昇するなど、プラス材料が多かったことも、堅調な地合いに結 びついた。
一方、トランプ大統領の貿易に関する発言については「自作自演な部分が大きく、市場は依然として懐 疑的」(ニッセイ基礎研究所のチーフ株式ストラテジスト、井出真吾氏)との声も出ていた。中期的に円高 が進行する警戒感も残っている。午後にかけてドル/円が105円半ばへじり安となり、やや上げ幅を縮小 した。
☀ TOPIXは反発。
東証33業種は保険業、水産農林を除く31業種が上昇。ゴム製品、その他製品、 情報・通信などが値上がり率上位に入った。
個別では、曙ブレーキ工業<7238.T>が反発し、東証1部で値上がり率1位となった。同社は26日、元 日本電産常務執行役員の宮地康弘氏が社長兼最高経営責任者(CEO)に就任する人事を発表。新体制の発 足で経営の変化に対する期待から買いが入った。
東証1部の騰落数は、値上がりが1480銘柄に対し、値下がりが556銘柄、変わらずが114銘柄 だった。
(最近の地震活動(速報値))
① 利用の留意事項
- 表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。 個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
- なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。
補足説明
- ★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
- 本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
- 震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
- 本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。
② ""各地の震度に関する情報、8月25日~27日まで""
地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時
【27日】
2019年 8月27日09時41分 | 宮城県沖 | M3.9 | 震度1 | 8月27日09時44分 |
2019年 8月27日03時47分 | 沖縄本島北西沖 | M4.5 | 震度2 | 8月27日03時50分★★ |
2019年 8月27日00時15分 | 神奈川県西部 | M2.9 | 震度1 | 8月27日00時19分 |
2019年 8月27日00時13分 | 神奈川県西部 | M4.3 | 震度3 | 8月27日00時17分★★★ |
【26日】
1.2019年 8月26日20時53分 | 宮古島近海 | M4.0 | 震度1 | 8月26日20時57分 |
2.2019年 8月26日05時31分 | 愛媛県中予 | M3.2 | 震度1 | 8月26日05時34分 |
【25日】
1. 2019年 8月25日03時51分 | 青森県東方沖 | M4.2 | 震度2 | 8月25日03時54分★★ |