森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【CNN】 8月30日10:30分、""米宇宙軍、正式に発足 トランプ大統領が発表””

2019-08-30 20:55:29 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

① ""米宇宙軍、正式に発足 トランプ大統領が発表””

 

(トランプ米大統領が宇宙軍(スペースコマンド)の発足を正式に発表した/CNN)

 

 

♠👤 ワシントン(CNN) トランプ米大統領は29日、米宇宙軍(スペースコマンド)の正式な発足を発表した。中央軍や特殊作戦軍と並ぶ11番目の統合軍となる。

 トランプ氏はホワイトハウスでの発足式典で「米国に危害を加えようと望む者、宇宙空間という究極の高地で我々に挑戦しようとする者にとって、今後は全く異なる戦いになるだろう」と述べた。

👤👤 最初はわずか287人の要員で構成される予定で、最終的な拠点は未定。任務は主に米戦略軍から移管される。

 米国は近年、軍事作戦や営利事業に不可欠な衛星への脅威に関して警戒を強めている。

 宇宙軍司令官に就任するレイモンド空軍大将は29日、国防総省で記者団に「我々にはもう宇宙での優位性を当然視する余裕はない」と指摘した。

 脅威の具体的な内容としては、全地球測位システム(GPS)衛星への電波妨害、指向性エネルギーによる脅威、地上発射式の衛星破壊ミサイルを挙げた。こうしたミサイルは中国が2007年に実験を行っている。

 トランプ氏はこの日、6番目の軍種として宇宙軍(スペースフォース)を創設する考えにも言及した。米政権は宇宙軍を空軍省の下に置きたい意向で、海兵隊が海軍省の管轄下にあるのと同様の組織編成となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【CNN】 8月28日11:10分、""謎に包まれた米空軍の無人宇宙船、宇宙滞在記録を更新””

2019-08-30 20:47:52 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

① ""謎に包まれた米空軍の無人宇宙船、宇宙滞在記録を更新””

 

  ニューヨーク(CNN Business) 米空軍の実験用無人宇宙船「X37B」が軌道に入ってから718日が経過し、同ミッションとしての最長記録を更新した。

✈  空軍は過去10年の間に5機のX37Bを軌道に送り込み、毎回滞在記録を更新していた。

 空軍の広報によると、現在のミッションの終了日は決まっておらず、X37Bは目的を全て果たした時点で地球に帰還する。

 その目的については厳重に秘密が守られていて、空軍はX37Bの軌道上の位置も公表していない。ただ、アマチュア天文家らは望遠鏡でX37Bを観測している。

 軍が再利用可能な宇宙船技術を開発するためにX37Bを使っていることは判明した。X37Bは新しいナビゲーションシステムや、大気圏に突入して無事着陸させる技術の実験を目的として設計されている。

 X37Bは小型のスペースシャトルのような形状で、ロケットに乗せて打ち上げ、宇宙空間で離脱してミッションを遂行する。任務が終わると地球に帰還して、民間機のように滑走路上に水平着陸する。

 空軍広報によれば、X37Bでは「地球に戻して検証可能な実験」の実施も想定している。その実験の内容はもちろんトップシークレット扱いだが、スパイ活動や宇宙兵器の実験が絡むのではないかとの臆測も飛び交う。

  現在軌道上にあるX37B機の「OTV5」は、2017年9月にスペースXのロケット「ファルコン9」で打ち上げられた。前任の「OTV4」は2017年5月までの718日間、軌道上に滞在した。

  X37Bは全て、米ボーイングが建造している。

 

 

 

 

 


【Bloomberg】 8月30日18:12分、""トランプ政権、メタンガス排出規制の見直し目指す-石油・ガス掘削””

2019-08-30 20:38:55 | 政治・時事; トランプ大統領の創り出す世界とは? そして、民主主義を考える!

 

(NYダウ先物 ドル建)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 26,514.00   (19/08/30 06:23 CST)
前日比 +136.00 (+0.52%)
高値 26,559.00 始値 26,366.00
安値 26,324.00 前日終値 26,378.00 (19/08/29)

 

 

① ""トランプ政権、メタンガス排出規制の見直し目指す-石油・ガス掘削””

           
 2019年8月30日 18:12 JST        

 

 ♠👤 トランプ米政権は石油・ガス掘削に伴い漏れ出すメタンガスの排出規制廃止を目指している。オバマ前政権が打ち出した気候変動対策の緩和を進める中で、環境保護局(EPA)が29日、規制見直し案を公表した。

 
  ウィーラーEPA長官は「石油・ガス業界から不要かつ重複する規制負担を取り除く」提案だと説明したが、環境保護団体だけでなくエネルギー企業の一部からも反対の声が上がっている。 
 

 

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 8月30日18:13分、""東京マーケット・サマリー・最終(30日)””

2019-08-30 20:30:15 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 20,704.37 (19/08/30 15:15)
前日比 +243.44 (+1.19%)
始値 20,641.49 (09:00) 前日終値 20,460.93 (19/08/29)
高値 20,748.35 (13:08) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 20,633.30 (09:06) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(30日)””

2019/08/30 18:13

 

 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値    

  <外為市場>                     

🌼  ドル/円<JPY=>      ユーロ/ドル<EUR=>      ユーロ/円<EURJPY=>

 午後5時現在          106.50/52           1.1037/41               117.55/59

 NY午後5時            106.50/53           1.1055/59               117.75/79      

 

 💲¥ 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の106円半ば。 月末の実需筋の売買をこなしたドルはいったん106円半ばまで強含んだが 、午後に入って米 長期金利の低下に連れ安となったほか、北米市場の3連休を控えた調整売りにも押された。その 後、夕刻に入ると、ドル/円は再び106円半ばまで水準を戻した。
 
 <株式市場>

 🌼  日経平均             20704.37円              (243.44円高)

  安値─高値         20633.30円─20748.35円                      

  東証出来高           12億0762万株                               

   東証売買代金         2兆0215億円                                     

 

☀☀   東京株式市場で日経平均は反発した。

 米中対立の緩和期待を受けて前日の米国株式市場が上 昇。東京市場でも朝方から幅広い業種で買いが先行した。

 後場は先物への買い戻し主導で上げ幅 を一時250円超に拡大したが、その後は買いが続かず、週末前のポジション調整や戻り待ちの 売りも出て上値が重くなった。

 東証1部売買代金は13日ぶりに節目の2兆円割れを回避したが 、引き続き薄商いも意識されている。

 東証1部騰落数は、値上がり1970銘柄に対し、値下がりが144銘柄、変わらずが35銘柄 だった。     


🌼 <短期金融市場> 18時08分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)     -0.061%    

  ユーロ円金先(19年9月限)         99.990              (-0.005)

  安値─高値                        99.990─99.995                           

   3カ月物TB                       -0.170              (-0.005)

  安値─高値                        -0.165─-0.170                                 

   無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.061%になった。「 月末かつ週末で取り手も少ないほか、地銀の資金調達ニーズもさらに減退した」(国内金融機関 )という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。    


 🌼 <円債市場> 

  国債先物・19年9月限               155.20              (-0.09)

  安値─高値                        155.06─155.27                            

  10年長期金利(日本相互証券引け値)  -0.280%            (+0.010)

  安値─高値                        -0.265─-0.285%                               

   国債先物中心限月9月限は前営業日比9銭安の155円20銭と反落して取引を終えた。

 前 日の米債安や日銀が長期対象の国債買入額を減額したことを受けて、円債への売り圧力が強まっ た。引けにかけては、夕方に日銀が公表する来月の国債買入れ方針の内容を見極めたいとの見方 から様子見ムードが広がった。

 10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1 bp上昇のマイナス0.280%。
 

🌼  <スワップ市場> 16時55分現在の気配

  2年物     -0.08─-0.18

  3年物     -0.10─-0.20

  4年物     -0.11─-0.21

  5年物     -0.11─-0.21

  7年物     -0.09─-0.19

  10年物    -0.03─-0.13

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 8月30日17:00分、""東日本の太平洋側 あす朝にかけ激しい雨のおそれ 警戒を””

2019-08-30 20:15:45 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 

(東日本の太平洋側 あす朝にかけ激しい雨のおそれ )

 

 

① ""東日本の太平洋側 あす朝にかけ激しい雨のおそれ 警戒を””

 気象庁によりますと、西日本から東日本にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、広い範囲で大気の状態が不安定になっています。

 この時間は東海や近畿を中心に雨雲が発達し、強い雨が降っているところがあります。

☔☔☔ また九州北部の大雨の峠は越えましたが、長崎県や佐賀県では今月26日の降り始めからの雨量が500ミリから600ミリを超えているところがあり、土砂災害の危険性が高い状態が続いています。

 前線は次第に南下し、31日朝にかけて東日本の太平洋側を中心に局地的に雷を伴い、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

 31日夕方までの24時間に降る雨の量は、東海の多いところで100ミリと予想されています。

🌊⚡🌪 気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒し、落雷や突風にも十分注意するよう呼びかけています。👀👂