nhk news web ； （重要記事/感染者数・死亡者数、国内） ６月２４日２０：５９分、 国内感染者1万8130人 死者969人（クルーズ船除く）新型コロナ、総計１万８８４２人

※※　本日、最後の記事です。


◎◎　 国内感染者1万8130人 死者969人（クルーズ船除く）新型コロナ


2020年6月24日 20時59分


　24日はこれまでに東京都で55人、北海道で10人、埼玉県で9人など合わせて96人の感染が新たに発表されています。また、東京都や北海道などで合わせて4人が死亡しました。


◆◆　　国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め1万8130人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1万8842人となっています。

■■　　また亡くなった人の累計は、国内で感染した人が969人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて982人となっています。


各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で、▽東京都は5895人
▽大阪府は1811人
▽神奈川県は1436人
▽北海道は1210人
▽埼玉県は1060人
▽千葉県は930人
▽福岡県は842人
▽兵庫県は704人
▽愛知県は526人
▽京都府は365人
▽石川県は300人
▽富山県は227人
▽茨城県は170人
▽広島県は168人
▽岐阜県は156人
▽群馬県は152人
▽沖縄県は142人
▽福井県は122人
▽滋賀県は101人
▽奈良県は92人
▽宮城県は91人
▽新潟県は83人
▽福島県は82人
▽静岡県は82人
▽愛媛県は82人
▽長野県は77人
▽高知県は74人
▽山梨県は72人
▽山形県は69人
▽栃木県は66人
▽和歌山県は64人
▽大分県は60人
▽熊本県は49人
▽佐賀県は47人
▽三重県は46人
▽山口県は37人
▽香川県は28人
▽青森県は27人
▽岡山県は26人
▽島根県は24人
▽長崎県は17人
▽宮崎県は17人
▽秋田県は16人
▽鹿児島県は11人
▽徳島県は5人
▽鳥取県は3人です。

このほか、
▽空港の検疫で確認された感染者は293人
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。

★★★　　厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、24日の時点で
▽国内で感染した人などが60人、
▽クルーズ船の乗船者が1人の合わせて61人となっています。

☆☆☆　　一方、症状が改善して退院した人などは
▽国内で感染した人が1万6263人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が658人の合わせて1万6921人となっています。

¤¤¤　　また、今月21日には速報値で1日に2492件のPCR検査が行われました。

nhk news web ； （気象情報/大雨、関東南部 伊豆諸島） ６月２４日１７：３４分、 関東南部と伊豆諸島 あす昼前にかけて大雨のおそれ 気象庁

◎◎　　関東南部と伊豆諸島 あす昼前にかけて大雨のおそれ 気象庁


2020年6月24日 17時34分


◆◆　　前線の影響で関東南部と伊豆諸島では、これから25日昼前にかけて大気の状態が不安定になり、大雨となるおそれがあります。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

◐◐　　気象庁によりますと、南西諸島から伊豆諸島にかけてのびる前線が、25日にかけて停滞する見込みです。

●●　　前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、これから25日昼前にかけて、

　　関東南部と伊豆諸島では大気の状態が不安定になる見込みで、雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。

■■⇨　　25日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
　　
　伊豆諸島で150ミリ、

　関東南部で100ミリと予想されています。

★★★　　気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。

CNN ； ６月２４日１７：５７分、 米大統領選予測、選挙人獲得数でもバイデン氏がリード

◎◎　　米大統領選予測、選挙人獲得数でもバイデン氏がリード


2020.06.24 Wed posted at 17:57 JST


（ＣＮＮ）

◇◇　　１１月に行われる米大統領選に関する各種の世論調査で、民主党からの指名を確実にしているバイデン前副大統領が現職のトランプ大統領に対して２けたに近いリードを示しているが、実際の勝利に必要な選挙人の数でもバイデン氏が優勢とみられている。

¤¤¤　　大統領選で勝利するためには２７０人の選挙人を獲得することが必要となっている。残念なことに、現時点ではトランプ氏の再選の見通しはおぼつかないものとなっている。

　　政界の分析で知られる、「クック・ポリティカル・リポート」のエイミー・ウォルター氏と「５３８」のネイト・シルバー氏の両氏が明らかにした選挙地

¤¤¤　　ウォルター氏によれば、トランプ氏は本選からわずか約５カ月の時点で、再選が難しい状況に陥っているという。同氏によれば、バイデン氏の獲得が確実もしくはバイデン氏寄りに傾いている選挙人は２４８人で、トランプ氏は同２０４人。

ウォルター氏によれば、バイデン氏が選挙人獲得で勝利するために必要な接戦の州もしくは地区は２６％だが、トランプ氏は７５％以上を獲得する必要がある。言い換えれば、トランプ氏には失敗の余地は少なく、バイデン氏にとっては勝利への道が大きく開けている状況といえそうだ。

¤¤¤　　シルバー氏の分析でも、バイデン氏が獲得する選挙人の数は３６８人、トランプ氏が獲得する選挙人の数は１７０人となっている。

◐◐　　ただし、ウォルター氏もシルバー氏も選挙戦が終わったとか、トランプ氏に勝ち目がないといっているわけではない。シルバー氏は、接戦州が全てバイデン氏に流れれば、バイデン氏が地滑り的な勝利を収める可能性があるとする一方で、トランプ氏が今から１１月の本選までの間に選挙戦をどの方向に向かわせるかにかかっているとの見方を示した。
　
☆☆☆　　現在の選挙地図はバイデン氏に優位となっている。２０１６年の大統領選でトランプ氏が獲得した、ミシガン州やペンシルベニア州といった伝統的な民主党寄りの州が戻るだけでなく、アリゾナ州やノースカロライナ州といったかつての共和党の地盤だった州や、テキサス州でさえもバイデン氏が優勢となりそうだ。

CNN ； （注目記事/米大リーグ、7月２３or２４日開幕） ６月２４日１２：００分、 米大リーグ、来月下旬に開幕 ６０試合制で実施

9

◎◎　米大リーグ、来月下旬に開幕　６０試合制で実施


2020.06.24 Wed posted at 12:00 JST


（ＣＮＮ）

◇◇　　米大リーグ機構（ＭＬＢ）は、新型コロナウイルスの感染拡大によって開幕が延期となっていた２０２０年シーズンについて、７月２３日か２４日に開幕すると発表した。

□□⇨　　ＭＬＢが２３日夜に発表した声明によれば、選手は７月１日までにキャンプ地に集合する。試合数は６０試合。

○○　　選手会も２３日夜にツイッターでシーズン開幕を確認した。全ての残っていた問題が解決し、選手たちはキャンプ地に向かうとしている。

bloomberg ； ６月２４日１６：０３分、 きょうの国内市況（６月24日）：株式、債券、為替市場

◎◎　　 きょうの国内市況（６月24日）：株式、債券、為替市場


Bloomberg News


2020年6月24日 16:03 JST


●日本株は小幅反落、金融緩和と感染２波警戒が攻防－商社や海運安い

◆◆　　東京株式相場は小幅に反落。新型コロナウイルスの感染第２波への警戒が根強い中、商社や海運が売られた。一方、米景気指標の改善から輸送用機器や精密機器は上昇した。


ＴＯＰＩＸの終値は前日比6.64ポイント（0.4％）安の1580.50
日経平均株価は14円73銭（0.1％）安の２万2534円32銭


¤¤¤　　丸三証券の服部誠専務は、「株式市場は先物の買い戻しといった需給主導相場が一巡してファンダメンタルズを見ている段階になっているが、コロナ第２波の影響を受けにくい銘柄や、何か材料のある銘柄だけが動いている」と指摘。「当面は大きく株価を動かす材料もなく、７月下旬に４－６月決算が公表されるまではレンジ相場が続くだろう」と話した。

東証33業種では海運、繊維製品、電気・ガス、鉄鋼などが下落
精密機器、輸送用機器、ゴム製品、小売は上昇


●超長期債が下落、あす20年入札を控えて売り継続－利回りスティープ化

　　債券市場では超長期債が下落。７月からの国債増発を控えて需給懸念が強まる中、あすの20年国債入札に向けた売り圧力が継続した。超長期ゾーン中心に金利が上昇したことで、利回り曲線はスティープ（傾斜）化した。

新発30年債利回りが0.585％、新発40年債利回りは0.615％と、いずれも前日比1.5ベーシスポイント（bp）上昇し、昨年４月以来の高水準
新発20年債利回りは0.5bp高い0.395％と、９日以来の水準
長期国債先物９月物の終値は５銭安の152円12銭。152円07銭まで下落した後、一時152円14銭まで下げ幅を縮小


¤¤¤　　岡三証券の鈴木誠債券シニアストラテジスト

30、40年金利がじりじり上昇しており、20－30年スプレッドが20bp近く開くなどスティープ化している
20年入札は0.4％近辺なら無難にこなすと思うが、最近は入札をこなしても買われず、超長期債利回りの低下を描きづらい
日銀が買い入れを増やさないゾーンという思惑や、将来的な増発が意識されている可能性もあり、買い手が引っ込んでいるようだ
７月の国債増発の状況を確認するまでは買いづらい面もある


●ドル・円は106円台半ば、手掛かり難で小動き－ＮＺドル下落

　　東京外国為替市場のドル・円相場は小動き。新規の手掛かり材料に乏しい中、株式市場も方向感に欠ける展開で、１ドル＝106円台半ばの狭いレンジで推移した。ニュージーランド（ＮＺ）ドルはＮＺ準備銀行（中央銀行）の金融政策発表後に下落。


◇◇　　ハイライト
ドル・円は午後３時31分現在、前日比0.1％安の106円59銭。前日のニューヨーク市場で一時106円07銭と約１カ月半ぶりの水準まで下落した後、106円半ばでのもみ合いが継続
ユーロは対ドルで0.1％高の１ユーロ＝1.1320ドルと小じっかり
ＮＺドル・ドルは0.5％安の１ＮＺドル＝0.6462ドル


¤¤¤　　上田ハーロー外貨証拠金事業執行担当役員の山内俊哉氏

　　ドル・円は急激なリスク回避といったものがない限りじわっとドルが重いという感じ。新型コロナウイルスの感染拡大もある程度織り込んでしまっており、ロックダウンや経済活動停止につながらないと材料になりにくい

　　ユーロは、景況感の改善や復興基金への期待で相対的に買われやすいところがある。ただ、景況感に実体経済が伴っていないところがあり、積極的に買えるわけでもなく、じわっと上がる感じだろう

　　ＮＺドルは期待が先行し過ぎたのかなという感覚。オセアニアはそれなりに感染が抑えられているので、ＮＺ中銀からもう少しタカ派的なものが出るとの期待があったのかもしれない


最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE


◐◐　　関連ニュース
米国、英・ＥＵ製品に新関税検討－31億ドル相当に最高100％も
【新型コロナ】北京の新規感染減少－豪ビクトリア州で感染急増
日本株は小幅反落、金融緩和と感染２波警戒が攻防－商社や海運安い
超長期債が下落、あす20年入札を控えて売り継続－利回りスティープ化
ソフトバンクＧ、Ｔモバイル売却額は２兆1400億円－持分法外れる