森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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bloomberg ; 10月06日12:00分、 ドルは105円後半、トランプ氏退院も経済対策協議などへの影響見極め

2020-10-06 12:27:35 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

  

◎◎  ドルは105円後半、トランプ氏退院も経済対策協議などへの影響見極め

 

💹⇨⇨  東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=105円台後半で推移。トランプ米大統領の退院で米政治混乱への懸念が和らぐ一方、米大統領選への影響や米追加経済対策協議の行方を見極めようとの姿勢が強く、直近高値やチャート・ポイント手前で伸び悩む展開となっている。オーストラリアドルは同国中央銀行の金融政策発表を前に高値もみ合い。

 
  • ドル・円は午前11時42分現在、前日比0.1安の105円68銭。朝方付けた105円79銭を高値に一時105円62銭まで弱含む場面も
  • 豪ドル・ドルは0.1%高の1豪ドル=0.7189ドル。0.7195ドルと3営業日ぶり高値を付けた後は小動き
50日線や「雲」に直面

市場関係者の見方

¤¤¤⇨  三井住友信託銀行ニューヨークマーケットビジネスユニットの持田拓也調査役

  • 米株もドル・円も先週末にトランプ氏感染で売られた分の戻しはもうやったと考えると、リスクオンでどんどん行く感じではない
  • 105円70-80銭は何回か試して上抜けられていないレベル。50日線や一目均衡表の雲の下限など106円に至るまでのポイントは重そう
  • 超目先の焦点は米経済対策の内容がどうまとまっていくか。きょうあすで決まらないと少しリスクオフ気味になる可能性も

 

¤¤¤⇨  みずほ証券の鈴木健吾チーフFXストラテジスト

  • トランプ氏感染で混とんとしたところはいったん払しょくされたが、支持率への影響などまだ分からないし、市場は様子見。米追加経済対策も進みそうで進まず、ドル・円は9月末高値(105円80銭)などテクニカルな節目を攻めあぐねている感じ
  • 豪利下げ観測は強いが、今回というよりは次回以降とみている。ただ、状況はあまり良くないので利下げする可能性が強いとのメッセージが出てきて、豪ドルは少し重くなるだろう

■□  背景

  • トランプ大統領は米東部時間5日夕に新型コロナウイルス感染で治療を受けたウォルター・リード米軍医療センターを退院。今後はホワイトハウス内の施設で治療・静養を続ける方針
  • 米民主党のペロシ下院議長は5日、ムニューシン財務長官との電話協議で、経済対策案の「様々な数字の正当化」について話し合い、6日に再び協議する予定。ペロシ議長のハミル報道官が明らかにした
  • 5日の米国株は4週間ぶりの大幅高。5日の日本株は伸び悩む場面も見られたが、日経平均株価は前日比113円高で午前を終了
  • 豪中銀が6日に開く会合について、ブルームバーグが実施したエコノミスト調査では、政策金利と3年国債利回り目標を0.25%に据え置くとの予想が大勢。一部に0.1%への引き下げ予想も
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bloomberg ; 10月06日12:09分、 日本株は続伸、米財政政策期待は継続-景気敏感株高い

2020-10-06 12:18:22 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

  

◎◎  日本株は続伸、米財政政策期待は継続-景気敏感株高い

 

更新日時 
 
  • トランプ大統領は退院、ホワイトハウス内で静養し復帰目指す
  • 米ISM非製造業総合景況指数9月は57.8、市場予想以上に拡大
 

△△  6日の東京株式相場は続伸。日経平均は2万3400円台を維持して午前の取引を終えた。トランプ米大統領の退院で政治的混乱への過度な警戒が和らいだことなどから急伸した米国株の流れが日本株の上昇を支えている。米国の追加の財政政策が合意に近づいているとの期待は継続し、素材などの景気敏感株が買われている。

  • TOPIXの午前終値は前日比5.29ポイント(0.3%)高の1642.54
  • 日経平均株価は113円77銭(0.5%)高の2万3425円91銭

<きょうのポイント>

¤¤¤⇨  三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジストは、トランプ大統領が退院したことによって、「追加の経済対策が合意に向けて歩み寄りを見せるとの期待が改めて高まっている」と話した。一方で、大統領選挙についてはホワイトハウスの主要メンバーが相次いで新型コロナウイルスに感染していることから、通常通りの選挙活動は難しい点で不透明感が残るとみている。

¤¤¤⇨  大和証券投資情報部の石黒英之シニアストラテジストは、米国株がハイテク成長株を中心に「想定以上に強く上昇したことを受けて、きょうの日本株もさらに堅調な推移となりそう」と予想していた。
  • 東証33業種では保険、ゴム製品、石油・石炭製品、非鉄金属、鉱業、ガラス・土石製品、医薬品などが上昇
  • 不動産、その他製品、空運、陸運は下落
TOPIXの推移
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nhk news web/神戸市•北区、死傷事件 ; 10月06日11:42分、 宅配センターに刃物男 従業員2人死傷 公務執行妨害疑い 男逮捕

2020-10-06 12:12:54 | 近畿地方、滋賀県  京都府  大阪府  兵庫県  奈良県  和歌山県

  

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  ※※ ソーシャルランキング 1位 (12:00分)

 

 ◎◎  宅配センターに刃物男 従業員2人死傷 公務執行妨害疑い 男逮捕

 

◆◆  6日朝早く、神戸市北区にあるヤマト運輸の配送センターに刃物を持った男が押し入り、従業員の男女2人に切りつけて女性が死亡、男性が手にけがを負いました。
警察は、近くで男を逮捕し、詳しい状況を調べています。

■■⇨⇨  6日午前4時20分ごろ、神戸市北区にあるヤマト運輸の配送センター「神戸北鈴蘭台センター」の60代の男性従業員から「従業員どうしでもめ事が起きた。5日解雇された男が車をぶつけ回っていて、1人が包丁で刺されている」と警察に通報がありました。

🚔⇨⇨  警察が駆けつけたところ、配送センターの駐車場に40代の女性従業員が倒れていて死亡が確認されました。

  また、通報した男性も男ともみあいになって手を切られる軽いけがをしました。

  男は現場から軽乗用車で逃走しましたが、まもなく近くの路上で警察車両と衝突しその場で、公務執行妨害の疑いで逮捕されました。

■■  逮捕されたのは神戸市北区の筧真一容疑者(46)で人を刺したことを認めているということです。

  警察が動機や当時の状況を詳しく調べています。
  現場は、神戸電鉄の北鈴蘭台駅から東におよそ1キロの場所で近くに高校などがある住宅地です。

近くの人「こんな近所で、怖いです」

  現場近くにあるバッティングセンターの従業員の男性は、「ヘリコプターが飛んでいたので、何かあったのかなと思っていましたが、事件の話を聞いて『まさかこんな近所で』とびっくりしました。会社の荷物を出すために配送センターを利用することが時々ありますが、元気なかたが多い印象で、はきはき対応してくれました。何が原因かはわかりませんが、怖いです」と話していました。

とおりかかった女性「近くには学校もあり不安」

  近くをとおりかかった神戸市北区の60代の女性は、「朝7時すぎに来たら、パトカーと、前の部分が壊れた軽自動車があり、交通事故かなと思いました。事件だと知り驚いています。近くには高校や特別支援学校もあり朝と夕方は、生徒たちが歩いて通う道なので事件が起きて不安です」と話していました。
 

ロイター ; 10月06日09:07分、 〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は続伸後もみあい、米国株高を好感

2020-10-06 09:27:05 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

◎◎  〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は続伸後もみあい、米国株高を好感

 

2020/10/06 09:07

 

    [東京 6日 ロイター] - 


    <09:05> 寄り付きの日経平均は続伸後もみあい、米国株高を好感
    
 △△   寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比107円93銭高の2万34
20円07銭となり、続伸した。5日の米国株式市場は大幅に反発したことが好感された
。寄り付き後は、同水準でのもみあいとなっている。
        
 ◇◇⇨   東証33業種では、石油・石炭製品、保険業、鉱業などの29業種が値上がり。その
他製品、不動産業、精密機器などの4業種は値下がりとなっている。
    
    
    <08:45> 寄り前の板状況、ホンダ、パナソニックなど売り優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>が売り買い拮抗、ホ
ンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>が売り優勢。
    
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>は売り買
い拮抗。
    
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナン
シャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が売り買い拮抗となっ
ている。


bloomberg ; 10月06日08:07分、 日本株は続伸へ、バイデン氏圧勝観測や米指標好調-医薬品高い

2020-10-06 09:20:32 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

  

◎◎  日本株は続伸へ、バイデン氏圧勝観測や米指標好調-医薬品高い

 
  • トランプ大統領は退院、米国株は約4週間ぶり大幅高
  • 米ISM非製造業総合景況指数9月は57.8、市場予想以上に拡大
 

△△  6日の東京株式相場は、続伸の見込み。トランプ米大統領の退院や予想以上に好調な経済指標を受けて急伸した米国株の流れが日本株の上昇の支えとなりそう。市場は米大統領選でのバイデン氏の勝利を織り込み始めており、選挙に向けた不確実性が後退していることも追い風。医薬品や半導体、電子部品などハイテク株が買われる公算。

 

<きょうのポイント>

¤¤¤⇨  大和証券投資情報部の石黒英之シニアストラテジストは、トランプ大統領の早期退院観測はきのうの日本株相場で既に先取りして上昇したと前置きした上で、米国株がナスダック指数やフィラデルフィア半導体指数などハイテク成長株を中心に「想定以上に強く上昇したことを受けて、きょうの日本株もさらに堅調な推移となりそう」とみている。

◇◇  米国で太陽光パネルや電気自動車(EV)関連のETFが強含んでいることからも、市場はクリーンエネルギー政策を掲げるバイデン氏の圧勝を織り込んできており、「大統領選に向けた不確実性が後退するという点で、日本市場にもポジティブに働く」と石黒氏は述べた。バイデン氏が圧勝した場合、同氏が掲げる増税政策が嫌気されるとの見方もあるが、現時点では経済立て直しが最優先であるため、大規模な財政出動などへの期待が勝るだろうと話した。

  • 米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の6日清算値は2万3400円と大阪取引所通常取引終値(2万3280円)に比べ120円高
  • けさのドル・円相場は1ドル=105円70銭台で推移、前日の日本株終値時点は105円57銭
  • 前日の海外市況はこちらをご覧ください
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