森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

 宇宙/ 火星、最接近 10月7日 15時50分  火星が最接近 約6200万キロの距離でひときわ明るく輝く姿観測 

2020-10-07 22:56:49 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

  

火星が最接近 約6200万キロの距離でひときわ明るく輝く姿観測

 

◎◎ 火星が最接近 約6200万キロの距離でひときわ明るく輝く姿観測

🌏○  地球に火星が接近する火星の最接近が6日夜にあり、ひときわ明るく輝く火星が観測されました。

  火星は地球の隣にある惑星で、太陽のまわりを回る周期の違いから地球と火星はおよそ2年2か月に1回、接近します。

  6日午後11時すぎに最接近し、地球と火星の距離はおよそ6200万キロになりました。

○○⇨  火星の明るさはマイナス2.6等星で、NHKは国立天文台の望遠鏡に8Kカメラを接続して撮影を行いました。

  撮影された映像では、赤みを帯びた火星が大きく映っていて、南半球の一部には、火星の地表と思われる黒い模様もうっすらと見えています。

◇◇  また、火星の南極に当たる付近には南極冠と呼ばれる二酸化炭素の氷、つまりドライアイスも白く確認できます。

  地球と火星は今後徐々に離れていきれれますが、1か月以上は明るく見える状態が続く見込みです。

📆⇨⇨ 火星が今回と同じ程度にまで近づくのは13年後の2033年だということです。


nhk news web / 概算要求、 過去最大規模 ; 10月07日18:20分、 概算要求 過去最大規模 一般会計で総額105兆4071億円 正式発表

2020-10-07 22:03:38 | 財務省;組織と機能…

 

 

概算要求 過去最大規模 一般会計で総額105兆4071億円 正式発表

 

◎◎ 概算要求 過去最大規模 一般会計で総額105兆4071億円 正式発表

 

 

□□⇨⇨  財務省は、国の来年度予算案で各省庁が提出した概算要求を集計した結果、一般会計の総額が105兆4071億円と、過去最大の規模になったことを正式に発表しました。このほかに、新型コロナウイルス対策で金額が明示されていない要求も多くあり、効率的な予算配分が課題となります。

◇◇  財務省によりますと、各省庁が提出した概算要求は一般会計の総額で105兆4071億円となり、3年連続で過去最大を更新しました。

■■ 厚生労働省の要求額は社会保障費の増加などから32兆9895億円、防衛省は5兆4897億円と、いずれも過去最大となっているほか、国債の償還や利払いのための「国債費」は、2兆1419億円増えて25兆4934億円となっています。

◆◆  今回はこのほかに、新型コロナウイルス対策で今の時点では影響の見極めが難しいとして、金額を明示していない要求も多くあります。

※※ コロナを大義名分に水増し予算の分捕り合戦の始まりです。それから財務省が゛健全財政゛の守護者というのは、最大の誤解です。


  新政権の発足後、初めてとなる予算編成は、年末の閣議決定に向けて編成作業が本格化していますが、歳出圧力が強まる中、支援を必要としている個人や企業に、いかに効率的に予算を配分できるかが課題となります。

□□☞☞  記者会見した伊藤渉財務副大臣は「各省庁と有効性、必要性をよく精査して、質の高い予算にしていきたい」と述べ、経済の再生と財政再建の両立を目指す考えを強調しました。


 

 


 ロイター /MINKABU PRESS  ; 10月07日17:05分、  明日の株式相場に向けて=トランプ・ツイッター砲再び轟く

2020-10-07 21:43:29 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

◎◎  明日の株式相場に向けて=トランプ・ツイッター砲再び轟く

 

2020/10/07 17:05

 

▼▼△ きょう(7日)の東京株式市場は売り先行で始まったもののその後は下げ渋る展開となり、日経平均株価が10円安の2万3422円とわずかな下げにとどまった。後場最終盤になって、前日終値にあと“1円”に迫り、あわよくばプラス圏浮上の場面もあった。

 トランプ米大統領が大統領選を目前にしたこのタイミングで新型コロナウイルスに感染したこともサプライズだったが、短時日でホワイトハウスに戻り職務に復帰するというのも少なからぬサプライズではあった。

◆◆  しかし、相変わらずトランプ・ツイッター砲は健在だ。追加経済対策については大統領選が終わるまで協議を先送りすることを表明、民主党と折り合うことを拒否する姿勢をみせ、選挙に勝つことへの執念をみせる。これが米株を終盤に波乱におとしいれた。一方、きょうの東京市場の朝安後の戻り足は、昼ごろにトランプ氏が航空業界や中小企業向け支援策に関するツイートを投稿したことが追い風となった。

◇◇ ただ、トランプ氏の頑張りも流れはバイデン氏に傾いているようだ。「マーケットは“バイデン大統領”で買える株を探す段階に入った」と言う市場関係者もいる。バイデン氏の勝利と合わせて、上院、下院ともに民主党が制する「トリプルブルー」が実現すれば、政策がスムーズに通りやすくなるというメリットが生じる。また追加経済対策としてはトランプ氏が政権として1兆6000億ドルを提案しているのに対し、2兆2000億ドルを提示する民主党の方が規模は大きい。

 ◆◆  きょうの東京市場ではバイデン氏が再生可能エネルギー重視の政策スタンスにあることから、レノバ<9519.T>、イーレックス<9517.T>、ミダック<6564.T>といった環境関連株に物色の矛先が向かった。米国株市場と合わせ新たな相場が芽生える可能性もあるが、やはり現実問題として、法人増税やGAFA規制の動きは米国株市場の活力をそぐ方向に働く懸念が拭えない。
 
¤¤¤⇨ 東証1部は大統領選を前に積極的な売り買いは入れにくいという状況もあってか、ここにきて日米ともに商いは低調、東証1部の売買代金は連日で2兆円台を下回った。ただし、前日も触れたようにマザーズ市場は我が道を行く展開。2018年2月以来となる1300台回復が目前となっている。「個人の信用買い残は、コロナ急落前の水準を既に上回っており、目先的には警戒も必要」(ネット証券アナリスト)という声もある。直近IPO銘柄もタスキ<2987.T>が一時ストップ安となるなどやや荒れ模様だ。

📆⇨⇨ あすのスケジュールでは、8月の国際収支、9月の景気ウォッチャー調査、9月の都心オフィス空室率など。なお、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>やローソン<2651.T>の3~8月期決算発表が予定されている。海外では米30年国債の入札など。中国市場は引き続き休場となる。

出所:MINKABU PRESS


ロイター ; 10月07日18:13分、  東京マーケット・サマリー・最終(7日)

2020-10-07 21:32:15 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

◎◎  東京マーケット・サマリー・最終(7日)

 

2020/10/07 18:13

    

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
    
<外為市場>


                    ドル/円<JPY=>    ユーロ/ドル<EUR=>    ユーロ/円<EURJPY=
>
 午後5時現在        105.85/87         1.1765/69             124.54/58
 NY午後5時          105.62/65         1.1734/36             123.93/97
 

☆☆     午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安
の105円後半。日本時間きょうの未明にトランプ米大統領が新型コロナ経済対策を巡
る民主党との協議を大統領選挙後まで停止すると発表したことを受け、ドルは105円
半ばまで軟化したものの、急激なドル安/円高にはならなかったことで東京市場ではド
ルの買い戻しが先行し、次の材料を待つ流れとなった。

 

<株式市場>


 日経平均           23422.82円                  (10.91円安)
 安値─高値       23272.45円─23432.73円                        
 東証出来高         9億3203万株                                   
 東証売買代金       1兆9325億円                                   
 

★★     東京株式市場で日経平均は小幅に反落した。6日の米国株式市場は、トランプ米大
統領が民主党との追加経済対策を巡る協議を大統領選後まで停止する考えを示したこと
で急落。朝方の日経平均も連れ安の展開となったが、その後、大統領が航空業界向けの
雇用支援を延長するよう求めたことが伝わり下げ幅を縮小した。東証1部の売買代金は
2兆円を下回り、薄商いとなった。


    東証1部の騰落数は、値上がり914銘柄に対し、値下がりが1171銘柄、変わ
らずが93銘柄だった。
  
 

<短期金融市場> 


 無担保コール翌日物金利(速報ベース)       -0.010%                              
                                        
 ユーロ円金先(20年12月限)     100.055           (+0.005)
 安値─高値                     100.050─100.055                      
 3カ月物TB                    ───            
 
    無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.010%にな
った。前営業日(マイナス0.014%)を上回った。「上昇余地は乏しくなってきて
いるが、強い資金需要を背景にじわりとレートが上がってきている」(国内金融機関)
という。ユーロ円3カ月金利先物は方向感に乏しい動き。
    
 

<円債市場> 


 国債先物・20年12月限           151.85            (-0.05)
 安値─高値                     151.84─151.98                        
 10年長期金利(日本相互証券引け値)    0.035%           (+0.005)
                                             
 安値─高値                     0.035─0.030%                        
 
    国債先物中心限月12月限は前営業日比5銭安の151円85銭と続落して取引を
終えた。米金利が低下した流れを受けて買いが先行したが、次第に軟化した。10年最
長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.035%。
    
 
    
<スワップ市場・気配> 


 2年物     0.00─-0.09
 3年物     0.00─-0.09
 4年物     0.00─-0.09
 5年物     0.01─-0.08
 7年物     0.04─-0.05
 10年物    0.10─0.00
 


bloomberg  ; 10月07日16:18分、 きょうの国内市況(10月7日):株式、債券、為替市場

2020-10-07 21:15:32 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

◎◎  きょうの国内市況(10月7日):株式、債券、為替市場

 

 
 

●TOPIXは3日続伸、米財政の壁回避を好感-マザーズ銘柄上昇

☆☆  東京株式市場はTOPIXが取引終了前に小幅上昇に転じた。トランプ大統領が中小企業向けの保証プログラムなどについて景気対策案の協議と切り離して成立させることに前向きな姿勢を示したことで、米国の財政の壁が回避されることが好感された。中小型株もマザーズ市場銘柄を中心に買いが入った。

  • TOPIXの終値は前日比0.72ポイント(0.04%)高の1646.47
  • 日経平均株価は10円91銭(0.05%)安の2万3422円82銭

¤¤¤⇨  指数が午後にかけて下げ渋ったことについて、野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストは、米国の景気対策が期限切れを迎える中で、「トランプ大統領が景気対策を途切れさせないような手を打つ意欲を見せたことを好感した」とみている。

¤¤¤⇨  丸三証券の服部誠専務は、トランプ大統領のコロナ感染を巡る懸念で出ていたショートカバーが終わって、目新しい動きがなくこう着状態の中で個人投資家による中小型株の物色によって下値が固くなっていると話した。 

  • 東証33業種では海運、鉄鋼、情報・通信、輸送用機器、機械が上昇
  • 医薬品、食料品、陸運は下落

●超長期債が上昇、米長期金利の低下や割安感による買いで

  債券相場は超長期債が上昇した。前日の米国市場で長期金利が低下したことが背景。前日の相場は30年債の入札結果を受けて売られ、割安感が出ていたことも買いを促した。

  • 新20年債利回りは0.405%、新発30年債利回りは0.635%とそれぞれが前日比0.5ベーシスポイント(bp)低下、新発40年債利回りは1bp低い0.655%
  • 新発10年債利回りは0.5bp高い0.035%
  • 長期国債先物12月物の終値は5銭安の151円85銭。米長期金利低下の流れを引き継ぎ買い先行で始まったが、午後に入り株価の下落幅縮小と歩調を合わせて売りが優勢となった

¤¤¤⇨  バンク・オブ・アメリカの大崎秀一チーフ金利ストラテジスト

  • トランプ米大統領が追加景気対策の協議停止を指示したことで米長期金利は低下したが、レンジの域を出ておらず、日本国債先物もレンジ内の動きに終始した
  • 超長期債はきのうの下げで押し目買いが入ったようだ
  • あすは5年債入札と6カ月物短期国債の入札が重なるので、中短期ゾーンは一定程度の警戒感があり上値を抑えている

□■  日銀オペ

  • 残存期間3年超5年以下が対象で買入額は3500億円に据え置き
  • 応札倍率は同ゾーンとしては4月以来の高水準となり、売り圧力の強まりを示唆

 

●ドル・円は堅調、リスク回避の株安・米金利低下が一服-105円後半

◇◇  東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=105円台後半で堅調に推移。トランプ米大統領が追加景気対策の協議停止を指示したことを受けた株安・米金利低下が一服、前日の海外市場で進んだドル売り・円買いを巻き戻す動きがやや優勢になった。

 
  • ドル・円は午後3時38分現在、前日比0.1%高の105円73銭。朝方の安値105円61銭から一時105円77銭まで上昇
  • ¤¤¤⇨  ニッセイ基礎研究所の上野剛志上席エコノミスト
  • ドル・円は米追加景気対策協議の停止を受けたリスク回避の動きが一服して日経平均株価も下げ幅を縮めたことで、円売りの動きが強まっている
  • 追加景気対策の遅れは米経済とドルにネガティブ。きょう公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、追加緩和にどれだけ前向きかが焦点に
  • 米副大統領候補による討論会で民主党のハリス氏の言動により大きな注目か。バイデン氏が高齢なので万が一の場合に昇格する可能性が意識されるほか、バイデン氏が2期目を目指さない場合に4年後の大統領候補となる可能性があるためだ
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