森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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ロイター ; 10月20日18:07分、 東京マーケット・サマリー・最終(20日)

2020-10-20 19:33:31 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎   東京マーケット・サマリー・最終(20日)

 

  2020/10/20 18:07

    

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
    

<外為市場>
                 ドル/円<JPY=>    ユーロ/ドル<EUR=>    ユーロ/円<EURJPY=
>
 午後5時現在     105.53/55         1.1775/79             124.28/32
 NY午後5時       105.42/45         1.1766/68             124.07/11
 

 △△   午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル
高/円安の105円半ば。豪ドルとNZドルが売られたことでドルがじり高となっ
た。

 
<株式市場>


 日経平均           23567.04円                    (104.09円安)
 安値─高値       23518.29円─23674.87円                          
 東証出来高         9億2369万株                                     
 東証売買代金       1兆7349億円                                     
 

▼▼     東京株式市場で日経平均は反落。米国株式市場の下落を受けて、全体的に売り
優勢で始まった後、終始見送りムードが支配し、軟調に推移した。東証1部売買代
金は1兆7349億4200万円と7営業日連続の2兆円割れとなった。

  東証1部の騰落数は、値上がり536銘柄に対し、値下がりが1593銘柄、変わ
らずが51銘柄だった
  
 


<短期金融市場> 


 無担保コール翌日物金利(速報ベース)       -0.022%                              
                                        
 ユーロ円金先(21年3月限)      100.050           (-0.010)
 安値─高値                     100.050─100.050                      
 3カ月物TB                    ───            
 
    無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.022%
になった。前営業日(マイナス0.031%)を上回った。「一部の大手銀行が調
達レートを上げてきた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含
み。
    
 

<円債市場> 


 国債先物・20年12月限           152.13            (+0.03)
 安値─高値                     152.10─152.16                        
 10年長期金利(日本相互証券引け値)      0.020%           (変わらず)
                                           
 安値─高値                     0.020─0.020%                        
 
    国債先物中心限月12月限は前営業日比3銭高の152円13銭と反発して取
引を終えた。20年債入札は順調だったが、動意は薄いままで様子見ムードが強か
った。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0
.020%。

 
    
<スワップ市場・気配> 
 2年物     -0.00─-0.10
 3年物     -0.00─-0.10
 4年物     -0.00─-0.10
 5年物     0.00─-0.09
 7年物     0.02─-0.07
 10年物    0.08─-0.01
 


bloomberg ; 10月20日15:48分、  ドル・円上昇、米財政協議期待や実需の買い-豪ドル下落

2020-10-20 18:19:56 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

 ◎◎ ドル・円上昇、米財政協議期待や実需の買い-豪ドル下落

 

更新日時 
 

△△  東京外国為替市場のドル・円相場は上昇。米追加経済対策協議の進展を期待したリスク選好の円売りに加え、商業決済が集中する五・十日で国内輸入企業のドル買いが相場を支えた。オーストラリアドルは追加金融緩和に関する要人発言などを背景に下落。

 
  • ドル・円は午後3時35分現在、前日比0.1%高の1ドル=105円52銭。朝方の105円35銭を安値に一時105円62銭まで上昇
  • 豪ドル・ドル相場は0.5%安の1豪ドル=0.7036ドル。対円では0.4%安の1豪ドル=74円24銭

 

ドル・円は堅調に推移

市場関係者の見方

 

¤¤¤⇨  三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジスト

  • 五・十日なので仲値公示の時間帯にかけてはドル買いが優勢に
  • その後は手掛かり難で静かな一日に。人民元相場が落ち着いて推移していることもドル・円が動かない一因
  • 米追加経済対策を巡る協議が今日中にまとまるのか注目。市場ではもし駄目でも選挙後にはまとまるとの楽観論が多いが、選挙前に合意できれば経済への打撃は小さくて済む
  • 協議の結果を受けたドル・円の動きは読みにくい。決裂なら米株は売られるだろうが、リスクオフなら両通貨とも買われるからだ。結果的に大きく一方向には動かず、105円台の攻防にとどまるのではないか

¤¤¤⇨  みずほ証券の鈴木健吾チーフFXストラテジスト

  • 五・十日とあって仲値公示の時間帯にかけて輸入企業などのドル買いが優勢となり、ドル・円の上昇につながった
  • テクニカル的には一目均衡表(日足)の転換線がある105円50銭台が先週半ばから意識されて上値が重かったが、しっかり抜けたので買いが入りやすい
  • 豪ドルは同国中央銀行のケント総裁補佐が追加緩和の検討でバランスシートの拡大に触れたことや高値圏での調整売りで下げている

□■  背景

  • 米下院議長と財務長官、追加経済対策を巡り相違縮める-20日に再協議
  • 米株価指数先物は20日の時間外取引で上昇。日経平均株価は前日比104円安で取引を終了
  • 豪中銀のケント総裁補佐、追加緩和におけるバランシート拡大の有効性などを示唆
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bloomberg ; 10月20日06:30分、 アナリスト予想と日本株、不釣り合いが示す相場下振れの予兆

2020-10-20 18:13:35 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  アナリスト予想と日本株、不釣り合いが示す相場下振れの予兆

 

 

¤¤¤☞  証券会社のアナリストが国内企業の業績予想を引き上げる動きが活発化している。上期決算発表の本格化を控えて伸び悩み始めた日本株とのアンバランスな動きに違和感を指摘する声も増えている。

△△  TOPIX構成銘柄で、アナリストが営業利益予想を上方修正した企業の数(過去4週間)から下方修正した企業の数を差し引きして、その合計数で割った指数(リビジョンインデックス(RI))を見ると、2年8カ月ぶりの水準に上昇し、アナリストが業績予想の引き上げを急いでいることがわかった。

 
 
リビジョンインデックスが2年8カ月ぶりの水準

¤¤¤☞  RIと株価の関係に高い連動性があると話すのは、野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストだ。コロナ以降、業績計画を「未定」とする企業が増えたため、企業に代わってアナリスト予想やそれを指数化したRIの存在感が高まり「株価とRIの連動性は大きかった」という。

⇨◆◆  ただ、最近は株価の伸び悩み傾向が強まり、連動が薄れているとの声もある。T&Dアセットマネジメントの浪岡宏ストラテジストは、RIの上昇について、感染拡大初期に相次いだアナリストによる下方修正の反動が過剰に表れていると指摘する。同氏は「最近までの株価は、企業業績が上方修正されることを念頭に動いてきた。しかしどこまでRIの勢いに株価が付いていくのか懐疑的」という。

◑◑⇨  RIは株価の遅行指標になる傾向が強いとの見方もあった。アセットマネジメントOneの淺岡均シニアストラテジスも、いまのRIの動きに違和感があるという。

△▼▼  「RIが材料視されるのは事実だが、従来、会社計画を見て予想を変えるアナリストが多いと言われる」と話す。まだ会社計画を出していない企業が3ー4割あり、コロナの影響が大きく業績が厳しい企業が多いと同氏は推察。「計画が出た後のアナリスト予想の修正は下振れ含み」で、いまの株価には頭打ち感があるとみる。

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bloomberg ; 10月20日15:39分、 日本株反落、米経済対策巡る不透明感-金融や陸運など内外需安い

2020-10-20 17:59:01 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

  

◎◎  日本株反落、米経済対策巡る不透明感-金融や陸運など内外需安い

更新日時 
 
  • ペロシ氏とムニューシン氏、米経済対策で20日に再協議
  • 米S&P500種2週ぶり安値、アジア時間20日の米株先物は堅調
 

▼▼  20日の東京株式相場は反落。米国で追加経済対策の早期合意に関する不透明感がやや強まり、景気懸念から内外需とも幅広く安くなった。保険など金融、鉱業などの原油関連、陸運株などが売られた。

  • TOPIXの終値は前日比12.24ポイント(0.8%)安の1625.74
  • 日経平均株価は104円09銭(0.4%)安の2万3567円04銭

〈きょうのポイント〉

  • 米下院議長と財務長官、経済対策巡り20日に再協議-相違縮める
  • 米S&P500種は2週ぶり安値、経済対策合意への期待後退-エネルギーや情報技術などの下げ顕著
  • 米経済は金融政策と財政政策の両方による継続的な支援が必要-クラリダFRB副議長

¤¤¤⇨  アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパンの寺尾和之最高投資責任者は米追加経済対策について、「昨日はまとまるのではないかという期待で上がっていた」と前置きしながらも、「それがすぐには実現しない」との見方になったと述べた。

◆◆  朝方から売り先行で始まり、内需中心にじりじりと安くなる業種が増加した。いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は米国の追加経済対策について、共和、民主両党の政治事情を背景に「大統領選前の合意の可能性は低い」との見方を示す。「大統領選が混乱するシナリオも残る中では投資家の大きなポジションは動いておらず、追加経済対策を巡る短期筋の動向に振られやすい」と言う。

△▼△▼⇨  もっとも、米景気対策への協議は20日も継続する中でアジア時間20日の米株先物は堅調。アリアンツの寺尾氏は2週間後に迫った米大統領選について、「株価が上がる可能性、下がる可能性が両方あるため、下がると買いが入り、上がるとボックス圏のマーケットになっている」と話していた。

  • 東証33業種では陸運や鉱業、パルプ・紙、空運、その他金融、保険、電気・ガス、建設が下落
  • 海運や小売は上昇
反落
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沖縄県/感染状況 ; (重要記事:新感染者数21人)  10月20日17:15分、 沖縄 新型コロナ 新たに21人の感染確認 県内計2975人に

2020-10-20 17:40:20 | 沖縄地方、沖縄本島地方  大東島地方  宮古島地方  八重山地方

 

◎◎    沖縄 新型コロナ 新たに21人の感染確認 県内計2975人に

 

 

◆◆  沖縄県は20日、新たに21人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

■■⇨  これで、沖縄県内で確認された感染者は、合わせて2975人となりました。

  一方、県内にあるアメリカ軍の基地では、新たな感染は確認されなかったということです。