こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

子どもたちの命を守るためにしなければならないこと

2012-02-27 19:11:32 | 市政&議会報告
明日は一般質問。
6番目です。

明日の議事の一番は、24日の介護保険料、国民健康保険料引き上げについての産業厚生常任委員会の委員長報告のあと、意見表明、採決。

そのあと、一般質問。
各議員の発言順位と質問のテーマはコチラ

予想としては明日の夕方、順番が回ってきそうです。

「環境」がテーマですが、ひとつひとつ、いろんなことにひっかかり・・・なかなか質問の文書がまとまりません。

これから「火事場のナントカ」です。

自然エネルギー、原発、放射能、・・・などなど、考えたり調べたりしている間に、昨年の秋、文部科学省は「放射線」について、とんでもない副読本を作り、全国の学校現場に送りつけ、それが子どもたちに無批判に手渡されようとしていることがわかりました。

福島原発事故で多くの人々、子どもたちが命をなくし、傷つき、ここ大阪に避難してきている子どもたちもいるのに、原発事故の実態、原発の危険についてはほとんどふれず、「放射線は自然界にあるもの、医療や産業で利用しているもの」として、放射線の安全性、有用性をことさら強調するものです。

ここに至ってまだ「安全神話」か?!と驚き、憤りでいっぱいです。

このことも明日の質問のなかで取り上げます。

コメント (2)
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