日本共産党の志位和夫委員長は昨日7日、記者会見、「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開へ」を発表しました。
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第1段階は、「構造改革」の名でボロボロにされた社会保障を「再生」する。
議会でも何度も取り上げてきましたが、絶対に払えないほど高い保険料、年金額を上回る医療費負担、税と社会保険料が貧困・格差を拡大するなど、社会保障はまさにボロボロ。およそ憲法でを保障した国にあってはならない事態になっていること。
「社会保障再生計画」を作成、2010年代末までに達成。
第2段階は、ヨーロッパの多くの国であたりまえになっている、医療・介護の無料化など。憲法が約束した「健康で文化的な生活」が、ようやく全ての国民のものに。
各論でそれぞれの段階で実現すべき課題とそれに必要な財源の根拠を具体的に示しています。
今朝の新聞、赤旗日刊紙で読んで、すっきり「道筋」が見えたという気がしました。
今、国民の世論は「消費税増税反対」が過半数。
各党そろって、「増税」の大合唱、マスコミも「増税しかない」と後押しするなかで、多くの国民が「それでも反対」の声が上回っています。
しかし、一方、多くの方から「増税はイヤだけど社会保障の財源に消費税アップはしかたない」という声をお聞きします。もし、あなたがそう思っておられるひとりなら、ぜひご一読ください。
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第1段階は、「構造改革」の名でボロボロにされた社会保障を「再生」する。
議会でも何度も取り上げてきましたが、絶対に払えないほど高い保険料、年金額を上回る医療費負担、税と社会保険料が貧困・格差を拡大するなど、社会保障はまさにボロボロ。およそ憲法でを保障した国にあってはならない事態になっていること。
「社会保障再生計画」を作成、2010年代末までに達成。
第2段階は、ヨーロッパの多くの国であたりまえになっている、医療・介護の無料化など。憲法が約束した「健康で文化的な生活」が、ようやく全ての国民のものに。
各論でそれぞれの段階で実現すべき課題とそれに必要な財源の根拠を具体的に示しています。
今朝の新聞、赤旗日刊紙で読んで、すっきり「道筋」が見えたという気がしました。
今、国民の世論は「消費税増税反対」が過半数。
各党そろって、「増税」の大合唱、マスコミも「増税しかない」と後押しするなかで、多くの国民が「それでも反対」の声が上回っています。
しかし、一方、多くの方から「増税はイヤだけど社会保障の財源に消費税アップはしかたない」という声をお聞きします。もし、あなたがそう思っておられるひとりなら、ぜひご一読ください。