こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

2月29日について

2012-02-29 22:01:56 | つぶやき
「1年」は、地球が太陽の周りを1周する時間。
それは、365日ではなく、365.2423日だそうです。

なので、4年に一度、閏年があります。それが今日です。
すると、0.2423×4=0.9692となります。

また、0.0308の誤差が出てきます。
そこで、百年に一度、閏年のない年をつくり、調整するのだそうです。

ところが、2000年の2月は29日までありました。
順番では「百年に一度の閏年のない年」のはずですが。

これは、400年に一度、つまり、2000年、2400年・・・は、閏年としてさらに、誤差を調整しているのだそうです。

これで5千年に1日の誤差になるそうです

青山政利先生を講師に、毎月第一水曜日に、ずっと続けている「泉大津9条の会」の月例学習会。昨年12月のテーマ、「暦の話」で聞いた「閏年」の話です。

「人間て賢いな」と思いました。
「こんなに賢い人間が、戦争をやめられないはずはない」という気がしてきました。

400年に一度の「特別な2月29日」を経験した私たち。
2400年に生きる人たちに、この地球を「生物が生きられる星」として残せるように、今ここで、この街で、何ができるのだろうか?

「環境都市をめざす取り組みについて」というテーマで、きょう一般質問しました。

詳細は後日、報告します。介護保険の報告の続きも残っていますが、これもまた後日。

きょうは疲れたので、ゆっくり休ませてもらいます。
おやすみなさい

16人の一般質問のうち、日本共産党の3人を含む12人が終わりました。
明日3日目、4人が残っています。


 




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