こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「何を言っているか」ではなく「何をやってきたか」・・・政治家を選ぶモノサシ

2014-02-04 18:44:43 | つぶやき
松本春野さん。
若き絵本作家。
いわさきちひろのお孫さんだけど、描く絵は似てません。

でも子どもたちの表情を描く暖かい眼差しや、信じることをきっぱり言う潔さは受け継がれたのかもしれません。

ツイッターで投稿された春野さんの「宇都宮けんじさんを知事に」という訴え。 心打たれました。
用意した原稿を手に持って読み上げる姿に、いっそう真剣さを感じます。
素直な言葉ですが、ひとつひとつ言葉を選んで原稿を書いたのでしょう。
そして片手にマイクを片手に原稿を持って「一字一句間違えないように」と心をこめて訴えたのでしょう。

その中に「“「何を言っているか”ではなく”何をやってきたか”で私は選びたい」というフレーズがあります。

細川候補支持を表明した「知識人、文化人」の皆さんにも、もう一度このモノサシで考えていただきたいと思います。

細川候補や、それを応援する小泉元首相が「何をやってきたのか」を。
高齢者や子どもたち、弱い立場の人達にとって優しい政治では、絶対になかった。

宇都宮けんじさんは、常に「困っている人」を救うために働き続けた人。
法律を力にして弱い人達を守り、「守ることができる法律がなければ法律を作る」ことをあきらめなかった人。
国会議員でなくても、「国民にとって必要な法律を作る」という大変な仕事をしてきた人。

「今年一番の冷え込み」と言われる今日の早朝、堺からバスで31人の仲間が応援に出かけました。
その中には、忠岡町会議員のコウサコさんなどFB仲間が何人かいるので、様子を知らせてくれます。

夕方、到着した東京は雨、みぞれ、そして大雪。
冷たい雨にも雪にもまけず、2時間半、休憩なしの宣伝行動。

今夜一泊して明日一日がんばって、またバスで帰ってくるという強行軍。
私たちの分までがんばってきて欲しい。


コメント (2)
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