いや、旅をしているとドーしても感傷的になる日、と、時がある訳です。
で、そう言う湿ってる時の事は大概超私的に傾くんで書くのを控えれば良いのでありましょうが、まっ、そこが私のバカさの証、と言う事なんでありましょう・・・。
フィリピンという国はホスピタリティーに溢れていると良く言われるんですけれども・・・ホスピタリティーと言うのが日本語では正確にどんな感じなのか、雰囲気でしか掴んでいなくてあれナンですけれども、私に言わせると、ホスピタリティーとか言うのよりも・・・ホステスピッタリティーと言うのがとても充満している気がするのは私の勘違いでありましょうか?
そうでしょうな・・・バストスであります。(現地語で下品?)
バスターミナルの手作りのお菓子のお土産
バスが来たら乗れるとは限らない(既に満員とか)
混合交通の極み 先頭は人力車だったりする
高速のゲートは全手動?
高速道路の橋脚 細すぎないですかね?
システムが日本なんでか?意外としっかり運行する
時々、頻繁に洗濯をする訳です・・・最大の目的は「暇つぶし」ナンでありますが、そこそこのホテルに滞在しているにも関わらず、出来る環境に無いのがフィリピンの恐ろしい所でもある訳です。
いや、洗濯をしても良いと思える洗面所や風呂場が意外と無い訳であります・・・ナニっ? 安宿専門だからでしょ? となっ? その通りですけど。
風呂に入る習慣が無い国というのはアレですね・・・シャワーも粗末と申しましょうか、まっ、日本人の感覚では許しがたいのが多い訳であります。
一般原住民の家は水シャワーであります。
そして、もう少し下の層だと瓶に汲み置きの水で「カリゴ」・・・水浴びであります。
土地代が高いからでありますかね?
タイとかと比べてフィリピンのホテルはロークオリティー・ハイプライスだと確信いたします。
で、フィリピン人は建てるまでは熱心だけれども、維持するという事では苦手な国民ではないかと思う訳です。
で、ありますから、家でもビルでも旧くなったら放ったらかしで朽ちるにまかせ、やがては土地を売り払うなどして次の物が建ったりする訳です。
そっかぁ~維持して使うだけのクオリティーに無いのかも?
いや、テレビで10回戦のボクシングを見ていたんですけれども、6回が終わった所でなんか分からないニュースになっちまいました・・・これでこの国の視聴者は納得なんでありましょうか?
それにしましても、国も州も街単位でも学校でも・・・プロジェクトと言いますか、何かを企画して集まって事に当たるというのが好きですね。
いや、ニュースで大学の学園祭みたいな事をやっていたんですけれども、いつものパターンでお揃いのティーシャッでダンスとパレード・・・好きなんでしょうねぇ。
おお、ニュースが終わったらボクシングが再開しました・・・録画なんですね・・・ちゃんと続いていました。
本日はドゥマゲッティから一番古くからある交通手段でセブに向かうつもりでホテルを出たんですが、以前あれほど盛んだったヴィハィヤーと言うバンに乗り合いでぶっ飛んで行く私設バスが無くなっていたのであります。
いや、ハイエースなどのバンに運転手を含め15人が乗り込んで死ぬかもしれない、と思う無茶な運転で走って行った訳です。
現実にあまりの事故の多さに一時期規制が掛かった事が有ったとか。
横には四人並んで乗るし、座席は三列なんで身動きできずの状態で三時間の我慢であります。
しかし、ガソリンの高騰やら、セレスバスとの料金競争も厳しく消えたのかも知れません。
で、バンカーボートを降りたらヴィハィヤーが無くて、皆してトライシクルでハイウェイに向かうではありませんか。
おお、これは、ヴィハィヤーが無くて上でセレスバスを待つのであるな、と、察して無理繰りトライシクルに乗り込みましてハイウェイのバス停間で行った訳です。
アレです・・・テレビは画面が止まったまま次の試合の音声だけが聞こえています・・・視聴者はコレで納得しているのでしょうか?
で、バス停で写真など撮って待っていると10分程度でエアコンバスが来た訳です・・・ほとんどセブ島の南端なんで始発に近いと思う訳なんですが、このタイミングで来るという事は、たぶんバンカーボートの運行に合わせているのかと思うのであります、が、定かではありませぬ。
いや、平行した航路でファストクラフトと言う、バンカーボートよりはまともに見える鉄鋼船が運行しているんですけれども、互いに30分ずらして走らせている訳です。
そして、ファストクラフトのターミナルにはセレスバスの停車場があって船が着くと直に乗れるように繋がっている訳です。
このバスは下手をすると始発から満員なんで次の自分らが待っていたバス停では乗れない確率も高い訳で、そう言う事への配慮かと。
いや、このバスのエアコンのサービスが凄い訳です。
バスに乗っている全員が寒いと思っているのに、遠慮なくガンガン冷やしてくる訳です。
因にエアコンバスは料金が高く、同じ路線にエアコンなしもあります。
で、あの、旧式のクルクル回すタイプの吹き出し口をナントか自分に当たらないように回す訳ですが、皆して寒い訳ですから、少しするとまた誰かが回し返す訳です。
と、言う事で、バスに乗っているほぼ全員が寒さに耐える為に腕を組んでいるという面白い光景も見られたりします。
昨日、見慣れていた筈の沿線を見ていてね随分と小さなリゾートが増えたなぁ・・・で、あります。
大規模なものは殆ど無く、10棟程度のニッパ椰子で葺いたコテージと食堂の大屋根(屋根だけの吹き抜けスペースで事足りる)と、小さなプールにダイビングサービス・・・小資本?10年前なら1500万?土地は30年とか50年のレンタルですんで、そこまで持てばめっけもの、と言う普請であります。
どういう訳かダイビングリゾートというのは少し粗野な感じが白人にも受け入れられやすい訳です・・・ああ、自然豊かなのね、と勘違いするんでしょうか?
で、そう言う湿ってる時の事は大概超私的に傾くんで書くのを控えれば良いのでありましょうが、まっ、そこが私のバカさの証、と言う事なんでありましょう・・・。
フィリピンという国はホスピタリティーに溢れていると良く言われるんですけれども・・・ホスピタリティーと言うのが日本語では正確にどんな感じなのか、雰囲気でしか掴んでいなくてあれナンですけれども、私に言わせると、ホスピタリティーとか言うのよりも・・・ホステスピッタリティーと言うのがとても充満している気がするのは私の勘違いでありましょうか?
そうでしょうな・・・バストスであります。(現地語で下品?)
バスターミナルの手作りのお菓子のお土産
バスが来たら乗れるとは限らない(既に満員とか)
混合交通の極み 先頭は人力車だったりする
高速のゲートは全手動?
高速道路の橋脚 細すぎないですかね?
システムが日本なんでか?意外としっかり運行する
時々、頻繁に洗濯をする訳です・・・最大の目的は「暇つぶし」ナンでありますが、そこそこのホテルに滞在しているにも関わらず、出来る環境に無いのがフィリピンの恐ろしい所でもある訳です。
いや、洗濯をしても良いと思える洗面所や風呂場が意外と無い訳であります・・・ナニっ? 安宿専門だからでしょ? となっ? その通りですけど。
風呂に入る習慣が無い国というのはアレですね・・・シャワーも粗末と申しましょうか、まっ、日本人の感覚では許しがたいのが多い訳であります。
一般原住民の家は水シャワーであります。
そして、もう少し下の層だと瓶に汲み置きの水で「カリゴ」・・・水浴びであります。
土地代が高いからでありますかね?
タイとかと比べてフィリピンのホテルはロークオリティー・ハイプライスだと確信いたします。
で、フィリピン人は建てるまでは熱心だけれども、維持するという事では苦手な国民ではないかと思う訳です。
で、ありますから、家でもビルでも旧くなったら放ったらかしで朽ちるにまかせ、やがては土地を売り払うなどして次の物が建ったりする訳です。
そっかぁ~維持して使うだけのクオリティーに無いのかも?
いや、テレビで10回戦のボクシングを見ていたんですけれども、6回が終わった所でなんか分からないニュースになっちまいました・・・これでこの国の視聴者は納得なんでありましょうか?
それにしましても、国も州も街単位でも学校でも・・・プロジェクトと言いますか、何かを企画して集まって事に当たるというのが好きですね。
いや、ニュースで大学の学園祭みたいな事をやっていたんですけれども、いつものパターンでお揃いのティーシャッでダンスとパレード・・・好きなんでしょうねぇ。
おお、ニュースが終わったらボクシングが再開しました・・・録画なんですね・・・ちゃんと続いていました。
本日はドゥマゲッティから一番古くからある交通手段でセブに向かうつもりでホテルを出たんですが、以前あれほど盛んだったヴィハィヤーと言うバンに乗り合いでぶっ飛んで行く私設バスが無くなっていたのであります。
いや、ハイエースなどのバンに運転手を含め15人が乗り込んで死ぬかもしれない、と思う無茶な運転で走って行った訳です。
現実にあまりの事故の多さに一時期規制が掛かった事が有ったとか。
横には四人並んで乗るし、座席は三列なんで身動きできずの状態で三時間の我慢であります。
しかし、ガソリンの高騰やら、セレスバスとの料金競争も厳しく消えたのかも知れません。
で、バンカーボートを降りたらヴィハィヤーが無くて、皆してトライシクルでハイウェイに向かうではありませんか。
おお、これは、ヴィハィヤーが無くて上でセレスバスを待つのであるな、と、察して無理繰りトライシクルに乗り込みましてハイウェイのバス停間で行った訳です。
アレです・・・テレビは画面が止まったまま次の試合の音声だけが聞こえています・・・視聴者はコレで納得しているのでしょうか?
で、バス停で写真など撮って待っていると10分程度でエアコンバスが来た訳です・・・ほとんどセブ島の南端なんで始発に近いと思う訳なんですが、このタイミングで来るという事は、たぶんバンカーボートの運行に合わせているのかと思うのであります、が、定かではありませぬ。
いや、平行した航路でファストクラフトと言う、バンカーボートよりはまともに見える鉄鋼船が運行しているんですけれども、互いに30分ずらして走らせている訳です。
そして、ファストクラフトのターミナルにはセレスバスの停車場があって船が着くと直に乗れるように繋がっている訳です。
このバスは下手をすると始発から満員なんで次の自分らが待っていたバス停では乗れない確率も高い訳で、そう言う事への配慮かと。
いや、このバスのエアコンのサービスが凄い訳です。
バスに乗っている全員が寒いと思っているのに、遠慮なくガンガン冷やしてくる訳です。
因にエアコンバスは料金が高く、同じ路線にエアコンなしもあります。
で、あの、旧式のクルクル回すタイプの吹き出し口をナントか自分に当たらないように回す訳ですが、皆して寒い訳ですから、少しするとまた誰かが回し返す訳です。
と、言う事で、バスに乗っているほぼ全員が寒さに耐える為に腕を組んでいるという面白い光景も見られたりします。
昨日、見慣れていた筈の沿線を見ていてね随分と小さなリゾートが増えたなぁ・・・で、あります。
大規模なものは殆ど無く、10棟程度のニッパ椰子で葺いたコテージと食堂の大屋根(屋根だけの吹き抜けスペースで事足りる)と、小さなプールにダイビングサービス・・・小資本?10年前なら1500万?土地は30年とか50年のレンタルですんで、そこまで持てばめっけもの、と言う普請であります。
どういう訳かダイビングリゾートというのは少し粗野な感じが白人にも受け入れられやすい訳です・・・ああ、自然豊かなのね、と勘違いするんでしょうか?