一月三日 ご来光
何と申しましょうか、朝日があまりにも見事だったので、こんな日は家に篭っていてはいけないと思いスキーに行った次第であります。
が、一月三日・・・混むだろうとは予想してましたが並の混み方では無く昼飯時に座る席が無いほどでして私しゃ豚汁の丼を持ってしばし立ちすくんでしまいました。
で、席取りと言いますか、テーブルに荷物を置いたまま滑って帰って来た時にはすぐに座れるようにって輩が稀に多くいるわけです。
なのでそんな席を見つけて荷物を寄せて一人分のスペースを開けて変わった次第で有ります。
そしたら、席取りの人たちが戻った来まして●▲◆〜=⊆▼と理解不能の言葉を発したのであります。
まっ、自分が理解できるのは多少の英語とビサヤ語なのですが、とりあえず仙台弁で「わがんね」と言ってみたわけです。
そーすると流暢な日本語で「ここは私たちの席です」と宣いやがったので「ここは皆んなの席で場所取りは禁止です」と言ってやった次第であります。
するとまた私には分からない、多分ニーハオ言葉で、それは悪口だと思うんですがゴニョゴニョと言って残った席に座ったわけです。
私しゃ小声で「まったくChinese は causing problems」と言ったらどーも分かったみたいで睨まれましたが、まっ、いいでしょう。
しかし、食堂の席は埋まっていますが調理場はそれほど忙しくは無く、先日は待ち時間が20分だった豚汁が3分で出たのであります。
いや、持ち込み弁当を食っているってわけでは無く、食わないで半日程度で帰っちまうのかと思うのでありますが、まっ、いいでしょう。
あとあれ、若い者はコンビニ飯を車の中で食うんですね。
あれです、なぜにあのローカルスキー場がこれほど混むのかってのは多分、あっちとこっちに有った二つのスキー場が閉鎖したのも関係があると思うのであります。
一つは隣の福島の箕輪スキー場で、もう一つは南蔵王のセントメリースキー場が先シーズンの雪不足で息切れしちまいまして閉鎖に追い込まれているわけです。
で、近くには烏帽子スキー場があって、あっちの方が施設の充実度もゲレンデの広さも段違いに良いんですが、そこはリフト料金も食い物の値段も良いのであります。
そんなわけで駐車場が無料で各種レンタルやリフト代が相対的に安いこっちのスキー場が混むのだと思うんですが、まっ、いいでしょう。
いや、天気が良いのに気温が割と低く雪が締まってゲレンデコンディションは最高でして良い滑りができました。
何と申しましょうか、こんな雪質だとヘボでも上手く滑れて楽しいわけでして、明日も行こうかと迷っております、なんちゃって。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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