日焼けした背中が痒くて・・・あっ、そこ、ああっ・・・あっ、そこそこ・・・なんて事を、長い定規を握って一人でやっているおっさん。
今日は小雨が降っているんだけれども炎天下の猛暑の日よりも客の出足は良いようで、歩いてみようと言う気にさせるんでしょうかね? 乾いていたしね、暑さで・・・売り上げ低迷していおっさんの財布も乾いているからなぁ、少し潤いたい。
一万円札って誰だったっけ?最近コインとのつきあいが深いもんで紙のお金は誰が何円札だったか忘れちまいます。
やっぱし、聖徳太子と伊藤博文と岩倉具視・・・一万円のことを聖徳太子って呼んでいた時代があったんだけれども、あの時って五千円札も聖徳太子なんだよね・・・殆ど見なかったけど。
一昨日一晩泊まりで山に行って来たんだけれども、山が辺鄙と言うのもアレナンだけれども、伐採やっても植林しても運搬に金がかかりすぎる山奥だったためにか、その手の開発の難を逃れて殆ど手つかずの原生林っぽいのが残っている地域だったわけです。
まっ、船形山ナンでブナ林ですね・・・風の弱い谷間に育ったブナはすらりと伸びて見事でした。
これを少女時代の足、と例えた人がいたんだが、KARAとか少女時代は日本産じゃないんで純和風のブナには一寸アレだな、と思ったんだけれども、まず、こんだけ高く伸びられるんだなぁ、と驚く樹勢でありました。
今年の宮城県の山はどこへ入ってもブナの実が多く付いていて熊さん喜ぶなぁ・・・里には出てくんなよぉ、撃たれっかんな、と。
山の中で見つけたガマのような蛙なんだけれども、人間的な審美眼と言うか、価値観で見ると、見事なほどに醜悪なガマです・・・たぶんアレですぜ、こいつを刺激して突いたりしたらガマの脂みたいなのをイボイボから出すんだよ・・・それはとても臭くて、そして毒なんだよ、たぶん。
このガマがこの姿態で居る必然がたぶんあるんだろうと思うんで、こんだけ醜くてもこれがこいつには一番都合の良い進化の姿だったりするんだろうね。
で、仕事は無いだろうから面接とかにも行かないんで、こんな顔でも不都合はないし、結婚相手や恋人を捜すにしても相手も同じ格好だろうから無問題なんだよね。
おっさんは現代日本の一般成人と比較したら仕事らしい仕事はあんまししていない方だと思うんだけれども、それでもガマの姿を見ているとため息が出て羨ましいな、と思っちまう。
ガマは金は一銭もなくても生きていけるもんね・・・周りにはオタマジャクシも沢山居たんでちゃんとやる事はやって、子孫繁栄・種の存続に努めているわけで、こんな給料じゃ子供は作れないよなぁ、なぁーんて嘆く今時のサラリーマンより位は上でしょ、ガマの方が、さ。
しかし、じっくりとガマの姿を眺めていたら醜悪なんて全然見えなくて、なんだか威厳と風格を感じるんだけど・・・こいつは男だぜ、きっと・・・たくさんのオタマジャクシを残した男の自信がみなぎって居るもの。
日本人はテレビや新聞や・・・まっ、要するにマスコミだな、それらに騙されて働くのが美徳だとか、生き甲斐だなんていう風に思いこむようにし向けられちまったンだね。
しかも、年金が破綻してからはなんとかして支給年齢を先延ばししたいから熟年だの実年だのと、呼称を変えて持ち上げて年寄りも年金に頼らないで自力で食って生かせようと必死こいて隠居や引退をさせないようにし向けている・・・ガマの方が百万倍自由だよ、きっと。
これから景気が拡大する要素はとても薄いんで、働き口も厳しくなると思うんだけれども、そこへ年金とか小金を貯め込んだ年寄りが、オラまだまだ現役だから働きたいんで、安くても良いから働きます・・・なんてしゃしゃり出ると、ギリギリで食いつないでいた人が食えない方に落ちて行っちまう・・・それでナマポとか増えたら年金支給を延ばしてもダメだと思うんだけれどもねぇ。
で、学生アルバイトやフリーターみたいな人種の賃金は年寄りの出しゃばりで低く抑えられちまって・・・ああ、大変な世の中になるねぇ・・・デーンと構えてドーンと来いは公務員様の年金組だけか?・・・いや、一流ですからなんて言っても企業年金はヤバくなるんじゃ無いかい?
一神教の神様たちが祀られる宗教の国では労働は「罰」なんだよね・・・要するに働かされるのは何か悪いことをしたからナンで、仕事に生き甲斐とか言う人は結構少ない。
まっ、屁理屈言っても米の飯が食えている間はドーでも良いんですけど、いよいよ食えなくなる時が迫っていると思うおっさんは、生ぬるさに慣れきって戦うことを忘れちまった一般平民の首が絞まった時、ドーすんだろうなぁ?と少し楽しみなんですけどね。
ああ、ネットで騒いでいる金は・・・一旦は暴落するよ、近々に。
で、アメリカのデフォルトは・・・無いんじゃないかぁ?
それより、牛国のセシウム騒ぎ・・・コレってさ、意図的に農水省が後手後手に手を打って、日本ブランドの崩壊を早めていないか? いや、ナンで?って・・・牛肉売りたい国があるでしょう?・・・なんちゃって。
今日は小雨が降っているんだけれども炎天下の猛暑の日よりも客の出足は良いようで、歩いてみようと言う気にさせるんでしょうかね? 乾いていたしね、暑さで・・・売り上げ低迷していおっさんの財布も乾いているからなぁ、少し潤いたい。
一万円札って誰だったっけ?最近コインとのつきあいが深いもんで紙のお金は誰が何円札だったか忘れちまいます。
やっぱし、聖徳太子と伊藤博文と岩倉具視・・・一万円のことを聖徳太子って呼んでいた時代があったんだけれども、あの時って五千円札も聖徳太子なんだよね・・・殆ど見なかったけど。
一昨日一晩泊まりで山に行って来たんだけれども、山が辺鄙と言うのもアレナンだけれども、伐採やっても植林しても運搬に金がかかりすぎる山奥だったためにか、その手の開発の難を逃れて殆ど手つかずの原生林っぽいのが残っている地域だったわけです。
まっ、船形山ナンでブナ林ですね・・・風の弱い谷間に育ったブナはすらりと伸びて見事でした。
これを少女時代の足、と例えた人がいたんだが、KARAとか少女時代は日本産じゃないんで純和風のブナには一寸アレだな、と思ったんだけれども、まず、こんだけ高く伸びられるんだなぁ、と驚く樹勢でありました。
今年の宮城県の山はどこへ入ってもブナの実が多く付いていて熊さん喜ぶなぁ・・・里には出てくんなよぉ、撃たれっかんな、と。
山の中で見つけたガマのような蛙なんだけれども、人間的な審美眼と言うか、価値観で見ると、見事なほどに醜悪なガマです・・・たぶんアレですぜ、こいつを刺激して突いたりしたらガマの脂みたいなのをイボイボから出すんだよ・・・それはとても臭くて、そして毒なんだよ、たぶん。
このガマがこの姿態で居る必然がたぶんあるんだろうと思うんで、こんだけ醜くてもこれがこいつには一番都合の良い進化の姿だったりするんだろうね。
で、仕事は無いだろうから面接とかにも行かないんで、こんな顔でも不都合はないし、結婚相手や恋人を捜すにしても相手も同じ格好だろうから無問題なんだよね。
おっさんは現代日本の一般成人と比較したら仕事らしい仕事はあんまししていない方だと思うんだけれども、それでもガマの姿を見ているとため息が出て羨ましいな、と思っちまう。
ガマは金は一銭もなくても生きていけるもんね・・・周りにはオタマジャクシも沢山居たんでちゃんとやる事はやって、子孫繁栄・種の存続に努めているわけで、こんな給料じゃ子供は作れないよなぁ、なぁーんて嘆く今時のサラリーマンより位は上でしょ、ガマの方が、さ。
しかし、じっくりとガマの姿を眺めていたら醜悪なんて全然見えなくて、なんだか威厳と風格を感じるんだけど・・・こいつは男だぜ、きっと・・・たくさんのオタマジャクシを残した男の自信がみなぎって居るもの。
日本人はテレビや新聞や・・・まっ、要するにマスコミだな、それらに騙されて働くのが美徳だとか、生き甲斐だなんていう風に思いこむようにし向けられちまったンだね。
しかも、年金が破綻してからはなんとかして支給年齢を先延ばししたいから熟年だの実年だのと、呼称を変えて持ち上げて年寄りも年金に頼らないで自力で食って生かせようと必死こいて隠居や引退をさせないようにし向けている・・・ガマの方が百万倍自由だよ、きっと。
これから景気が拡大する要素はとても薄いんで、働き口も厳しくなると思うんだけれども、そこへ年金とか小金を貯め込んだ年寄りが、オラまだまだ現役だから働きたいんで、安くても良いから働きます・・・なんてしゃしゃり出ると、ギリギリで食いつないでいた人が食えない方に落ちて行っちまう・・・それでナマポとか増えたら年金支給を延ばしてもダメだと思うんだけれどもねぇ。
で、学生アルバイトやフリーターみたいな人種の賃金は年寄りの出しゃばりで低く抑えられちまって・・・ああ、大変な世の中になるねぇ・・・デーンと構えてドーンと来いは公務員様の年金組だけか?・・・いや、一流ですからなんて言っても企業年金はヤバくなるんじゃ無いかい?
一神教の神様たちが祀られる宗教の国では労働は「罰」なんだよね・・・要するに働かされるのは何か悪いことをしたからナンで、仕事に生き甲斐とか言う人は結構少ない。
まっ、屁理屈言っても米の飯が食えている間はドーでも良いんですけど、いよいよ食えなくなる時が迫っていると思うおっさんは、生ぬるさに慣れきって戦うことを忘れちまった一般平民の首が絞まった時、ドーすんだろうなぁ?と少し楽しみなんですけどね。
ああ、ネットで騒いでいる金は・・・一旦は暴落するよ、近々に。
で、アメリカのデフォルトは・・・無いんじゃないかぁ?
それより、牛国のセシウム騒ぎ・・・コレってさ、意図的に農水省が後手後手に手を打って、日本ブランドの崩壊を早めていないか? いや、ナンで?って・・・牛肉売りたい国があるでしょう?・・・なんちゃって。
