じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

蟹 喰ったぁ~!!!

2013-11-04 12:13:36 | 日記的雑談
我が家の爺様が北海道の出身で、そんな理由で季節になると蟹が送られて来る。
で、昨日、タラバガニを腹一杯食ったんだけれども、それが元で手が傷だらけです。

カニの喰い方知ってますか? 新聞紙を広げて、タオルを用意して・・・あっ、もちろんビールとか、そう言う脇役も準備万端整えてから、カニの足を毟り取ってバキバキやって喰うわけです。

いや,最初にバラして切れ目入れてなんて軟弱な喰い方はダメなんで、力と技の無いものはカニは喰うべからず・・・まっ、女子供に喰わすカニはねぇ~・・・かも知れない状況で・・・まっ、爺様とおっさんと、女房の3人しかいないんでアレなんですけど、まっ、カニと言うのはそうやって喰うもンだと思ってますから、上品にズワイガニの足をむき身にして、とか言うのは性に合いません。

ドーでしょ? 毛ガニとタラバガニのどっちが痛いでしょうね?
そう言う意味で言うと、ズワイガニは喰い方も味も優しいかな?


伊勢エビとロブスターって・・・間違うかぃ?

ロブスターってザリガニじゃないの? と、言う感じなんだけれども、これと伊勢エビは、見てくれも味も全然違うと思うんですけど。

で、伊勢エビって品書きに書いてあって、料理が洋風の仕上げで、クリームとかチーズ乗せて焼いていたらかなりの確率でザリガニじゃないか、と思うんですけど。

伊勢エビ、さ、あんな味付けしなくても、茹でて喰ったら甘くて美味いし・・・刺身だよね、喰いたいのは、さっ。
で、真っ当な伊勢エビを刺身にしたらやりたいのが、味噌汁に頭入れて・・・と、おっさんなら思っちまうんですけど・・・あっ、思い出した・・・東伊豆のあそこ、伊勢エビ屋の定食にフライがあったけど・・・アレも美味かったなぁ~・・・エビの殻から上がる香りね、香ばしさで喰うんだね。

で、不思議なんだよなぁ~・・・ロブスターで伊勢エビって誤摩化されるかねぇ~?


ほほぉ~ 微妙ですなぁ~

「朝採りレタスは」今日の朝って言ってないから、昨日でも一昨日でも朝なら良いんじゃないの? と、言葉的には逃げられそうですけどね・・・ダメか?

「おふくろの味の定食」は完全にセーフでしょ? おふくろが作った、じゃ無いわけで、おふくろの味をおっさんが作っちゃ行けないと言う事も無い上に・・・皆のおふくろはそれぞれに味が違うんだから概念でしかないし・・・。
まともな厨房におふくろが居たら安っぽくなっちまわないかぃ?


この解釈には異議あるなぁ~

いや,「手作り風ハンバーグ」は完全セーフでしょ? 風なんだから? 風と言うのは、明確にナンチャッテです、と意思表示しているわけで、違いますよと言っているのと同義じゃないかぃ? 

国産ウナギの定義は何とも言えないよなぁ~・・・ンじゃぁ、さ、中国からタマネギを輸入して、中国で育った期間よりも長く日本の畑に埋めといたら、日本産で良いのか? 
なんてややこしい事は誰もしないな・・・鰻と言う高価格の物だから成り立つ話しですね。

で、国産ウナギ以下の項目は・・・全部詐欺でしょ? 悪意しか感じない!!! どーせ分かりゃしないんだから、客なんか味なんか分からないんだから・・値段で喰うんだから、さっ、とか、言って、上の物が原価率絞ってやらせてたんでしょ?


これは・・・ナマモノですか?

いや,鮮度が命と言うのはアレです・・・ナマモノには共通の事でありまして、まっ、そう言う事ですね。






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明日からムフフフフフ!!!

2013-11-04 09:08:52 | 日記的雑談
明日からヒマラヤのトレッキングに出かけるんだけれども、一番の懸念は、ネパールのトイレ事情、と言うか、ヒマラヤの野糞事情なわけです。

おっさん、ウンコしたいとなったら待った無しで、ウルトラマンのカラータイマーのような物が臍に付いていて、3分間しか持ちません・・・ピコーン・ピコン・ピコ・ピコ・ピコ・ピッ・ピッ・ピッ・ピ・ピ・ピ・ピピ・ピピ・ピ~・・・ドカぁ~ん、と、爆発しちまいます。

まっ、尾籠な話しの序でなんで書いちまいますけど・・・あっ、飯時じゃないですよね?

アレ・・・本気で肛門を締め上げて我慢すると腸にも力が加わっているのかドーか? 血がでます。
いや,おっさんは貧乏なので痔主では無くて、そっちの出血は無いと思うし・・・なによりも、ウンピョの方に血が混じるんで、腸内で出血してるんだろうなぁ~登,思うわけです。

まっ、痛くも痒くもなくて平気なんですけどね。

しかし、極限まで絶えて放出した時の開放感は、エッチな事した時の開放感より数段上じゃないかと思うんですけど・・・フロイトだかが言いませんでしたっけ? ケツメドの開放感こそが無常のものであるとか、無いとか・・・無いか?

しかし、また、極限まで我慢して、それでも尚かつトイレと言う、その行為の許された場所ではない環境とタイミングで放出しちまった場合は、開放感どころか修羅場とはこの事か? と、言う事になっちまうわけであります。

いや,野糞が出来ればひと安心でして、真っ当なそれとは違った、一種の背徳感がともなうとでも言いましょうか、これもまた違った趣の開放感と言う事で捨て難いモノである訳です。

さて、もう皆までは言いますまい・・・修羅場と言う事になるのは、漏らしちまった場合と言う事になるわけですが・・・まっ、あの、終わったな、と言う絶望感は、それまた一つの倒錯した開放感と言う事で、マニアの間では捨て難い物と密かに言い伝えられてはいるのですが、しかし、現実に立ち返った時の無力感と言いますか、無常観は、これは経験した者にしか語り得ない、奥の深いモノでは無いかと思うわけであります。

と、言う事で・・・ヒマラヤに行くのに山の心配やら、装備の心配よりも、トイレと、野糞の心配しかしないおっさんと言うのも、一種、可哀想な存在であると思うわけですが・・・これも貧乏の為す業でありましょうか? この世の無常を感じます。

売れない電子書籍、ライバルは中古本?

いや,kindleを使い始めて半月にもなるおっさんとしては、最早、電子書籍に対して一家言を持つに至っているわけであります。

まず、電子書籍が売れないと嘆く商売人は、普及しなくちゃ儲からない、と言う事を肝に命じる必要が有って、その為にはドーした良いのか? そこの見方がチクロであると思うわけです。

チクロ?・・・知りませんか? おめぇ~考えがチクロなんだよ、と言う風なのが一般的な使い方として、昭和の高度成長期に一世を風靡した用語であります。

あっ・・・電子書籍の普及しないわけね・・・それは、大きな理由は二つだと思います。

一つは、紙の本よりも出版のコストがメチャ安いのにも関わらず、単価を下げると会社としての売り上げ規模が下がっちまうのを嫌って、売れ行きが悪くても利益率が良いので好しとするか? 的な、消費者の顔を見るよりも会社の都合を優先しているので売れない・・・要するに、安くしろよな、と言う事でありますね。

もう一つは・・・紙の本との差別化が明確では無いと言う事ですね。
紙の本で困る事? それは、溜まっちまって処分に困るエロ本の山を抱えた御仁なら納得の事であると思うんですが・・・電子書籍は捨て場所に困らない・・・この特性を最大限に利用した読み物と言えば、エロ本以外に何が有りましょうか?
と、言う事で、電子書籍はエロ小説やらその手のモノに特化した道を歩むべきであると思うわけですが・・・はい、異議は認めます。

まっ、エロ本のマニアと言う隙間にどれほどの需要があるのか? そこはおっさんはシロートなんで分かりませんが、スケベと食欲は理性に勝ると言う事で、純文学よりは畑が広いと思うんですけれども・・・まっ、マジで言うと、ナンボ考えても値段ですよ。
100円だったら毎日買う・・・続き物で一日で読み切っちまう短いモノが毎日出されて、それが100円未満だったら、缶コーヒーを買うように毎日買う。

が、そんな馬力のあるモノを書ける書き手が電子書籍に書くのか? と、言うのは、おさんは出版はシロートなんで分かりません・・・まっ、シロートは黙ってろ、と言う事ですか?

コメント (1)
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