じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

やっぱし羽田、か?

2014-05-27 14:54:30 | プーケット滞在記

取り敢えず、少しだけUP


エアアジアのチケットはレシートだった


バーガーキングの売れ筋は、照り焼き弁当でした


不穏な空の、朝のプーケット


マラッカ海峡は混んでいる


見渡す限りパームヤシのプランテーション


昨日マレーシアのKILA2とか言う飛行場から飛んで来た訳ですが、
いや、LCCはあんまし乗った事が無い訳ですが、まっ、普通に飛ぶ訳です。
しかし、チェックインからその他のアレコレ、ホントに、今迄の飛行機が面倒くさ過ぎたんじゃないの? と、言うくらいに簡素化していると思うわけです。
食い物飲みものサービスも、事前予約しないと飯は喰えないし、飲み物も有料で、気軽にもう一杯、とか言う普通の飛行機とは違う。
でも、日本だって近距離の国内線は飴玉一つくれなくなったし、コーヒーなんかも有料ですか?

で、席の幅が狭い訳ですが、千円出せば少し広い所も用意されている・・・うん、オラ、この方法が気に入った。
荷物のプライオリティーも別料金で指定できるってのは、急いでいる人には良いよね・・・座席はどうでも良いから早く出たい・・・荷物のプライオリティーと、座席も前の方を指定して、着陸したら一目散に駆け出す・・・リゲイン飲んで世界を駆け回るビジネスマンには有り難いサービスだと思います。

で、まっ、往復で二回しか乗っていないんですが、チェックインはスムーズで良いんですが、搭乗時刻が必ず遅れてたのは、タイトな運行なんで朝の始発から少しずつ遅れて、何往復目かの夜の便では遅れは増幅されている・・・そんな事は無いのか?

まっ、エアアジアは全日空との提携を解消した・・・ANA側が切ったと言う事らしいですが、この手の飛行機は、近距離では標準になるんじゃないんですかね。

宮城県知事にメールで、エアアジアを仙台空港に呼んでくれや、と、出しときます。


さて、エアアジアのキャビンアテンダント・・・まっ、スッチーですわね・・・派手でスゼェ~・・・真っ赤なタイトスカートの上下・・・ケツぴっちり・・・線が見えないのはTバッグですかね?
タイトスカートが程よいミニでして、いや、安物のAVのスチュワーデスプレイ物を想像しちまいます。

で、これが、どうすればあんな風に喋れるのかと言うくらいに早口の英語で、いや、マジで、聞き取れなかったんで隣に座っていたアメリカ人に「今、ディレイのアナウンスだったよね?」と、尋ねたら、「いや、良く聞き取れなかったんだが、そうらしいな」ですってよ。

で、クアラルンプールのKILA2とか言う新ターミナルは、五月九日の供用開始と言う事で、未だ出来上がっていません・・・飯喰う所も無くて、マクドナルドのハンバーガーが唯一の飯場でありました・・・ビックMacにポテトにコーラなんて言う見事なジャンクフードを喰っちまいました・・・安かったです。(500円くらい)

で、旧い方のターミナルは黒川紀章の設計で三井だか住友だか鹿島だか・・・まっ、日本が全面的に関わっていたようですが、この度は、たぶん違うんだと思います。
エレベーターもエスカレーターもOTISでしたし。
で、だから言うんじゃないんですが、完成する前から草臥れて行ってる感じが否めないと言いますか・・・まっ、安普請が目についたな、と、思いました。

日本ならあんな中途半端なオープンと、言うか、供用は無いと思うんですがねぇ。

で、普通出国って、簡単なんですが、マレーシアは出国で手間取るようであります。
アレですか・・・先般の、マレーシア航空行方不明の影響ですか?
特定の国の人と言う事なのか・・・念入りに調べられている人たちに共通の、アラブ系の物を感じたのは私の偏見で有りましょうか?

で、プーケットの空港も今年の四月に新規開店したわけで、以前とは比べ物にならない快適なチェックインが出来ます。

で、喰う所も、これでもかぁ~と言う感じであちこちに有って、以前のようにパンしか喰えない、とか、そう言う田舎臭さは無くなりました。

あんまし大きくも無いプーケットの空港なんですが、やっぱし24時間言うのが肝なんですかねぇ?
仙台の田舎の国際空港とは段違いに発着が有る訳です。

宮城県知事・・・一遍この辺と、エアアジアの効能を見たら良いんじゃないかぃ?
空港を民営化して云々より・・・どうやったら人が来てくれるのか?
どんな所なら銭払っても行きたいと思うのか? そこだよね。

しかし、世の中って、凄まじい勢いで変化してますなぁ~・・・アジアで日本だけが頭抜けていた時代は完全に過去になりましたね。

いや、日本が落ちぶれたんじゃなくて、他が上がって来た訳です。
日本が居たステージに他のアジアの国も登って来ていると言う事なんだと思うわけです。

例えば、プーケットの空港には、朝鮮語と中国語の歓迎の文字は有りますが、日本は有りません。
以前は、まず、日本語でありまして、自分ナンゾもそれが当たり前だと思っていましてから。

しかし、アメリカ様歓迎とか、オーストラリア様歓迎も、フランス、イタリア、ドイツも有りません。
と、言う事は、本当の先進国には左右言う言葉は向けられなくて、イケイケどんどんで涌いて来る新興の国にそれらの言葉は向けられる、と・・・そう言う事かと思うわけです。

それにしても、クアラルンプール・・・あんなに普通に英語の国になっているとは、恐れ入りました。
で、第二公用語が英語で、小学校から義務教育なんだそうです。

しかし、その理由は切ない面もある訳です。
あまりの多民族国家の為に、共通言語を持てない・・・マレー語? か? わかりませんが、一つの言葉を国語に決めて入るけれども、それが国民全員には通じない、と言うんで、仕方が無いから共通言語として英語に頼る・・・どーも、それが現実のようでありました。

自分がクアラルンプールで感じた・・・この国は何人の国なんだ?は、やはり間違いではなく、アジアの中でも特殊な位置の国であった、と。

で、かつての宗旨国がイギリスであった名残も、英語の入り易い環境で有ったのかもしれません。
旧くて放置された建物にイギリスの名残を見る物が有りました。

で、20年以上も前にクアラルンプールに来た時には、旧い空港で、正直言えば田舎の三等国と、思った訳ですが・・・いや、乗り継ぎ便の時に、空港に荷物を広げて飛行機の中から見てるのにバックを開けて物を盗るんですぜ・・・アレには流石に唖然としましたが。
そう言う国だと思っていた訳ですが・・・シンガポールの真似をしているのか? はたまた、何処かに香港の真似なのか?的な物も感じたりして・・・要するに、華僑の支配が強いんだろうなぁ・・・なんて事を、クアラルンプールで思たと言う事でありました。

コメント (4)
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やっと帰って来て

2014-05-27 01:10:43 | プーケット滞在記
いや、クアラルンプールは行くもんじゃないと、個人的には思いますが、まっ、蓼食う虫も好き好きと言う事で、嫌な想いをしたければ是非行ってみてください。

名古屋からのエアアジアで飲まず喰わずの荷物無しだと、二万円台で往復できると思いますよ。
コンビニ弁当持ち込んで・・・自分が本日そうでしたから。

いや、色々とエピソードは有るんですが・・・なんせ、明日の授業の為に予習もしなくちゃ。

で、バンコクの事は知りませんが、当地では、クーデターは微塵も欠片もありませんで、あっちの気違いみたいな歓楽街は今夜も大騒ぎでした。

外の道では露助の団体が騒いでます・

やっぱ獅子分の家は落ち着くわぁ~・・・。

明日、写真出ますから・・・期待なんかしてないでしょうけど。



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