じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

文化の違いは・?

2014-05-30 14:49:28 | プーケット滞在記
いや、特別書く事も無いままに開いたんですけど・・・強いて言えば、只今、下のレストランで見て来た光景等は、書き方によっては面白いんでしょうけれども・・・オラの筆ではなぁ。

まっ、言ってみますと・・・中国人の親子が入って来た訳です。
父ちゃんと母ちゃんと、三歳くらいの息子が一人・・・都合三人です。

で、何故か、ここのレストランでは中国人の家族連れはあの席、と決まっているようでして、其処へ落ち着かせる訳であります。

で、まあ、彼らの常として、注文が決まる迄に長い訳で、一度座らせたら注文とりは席を外して呼ばれてから行く訳です。

で、椅子に座るや否や、ガキが騒ぎ始めた訳です。
が、親は意に介さず、メニューを熟読している訳です。

で、親が放ったらかしだからか、ガキの騒ぎはますますエスカレートして、煩いガキだなぁ、の様相になって来た訳です。

しかし、両親は未だメニューに食い入っていて、ガキは放置状態でして、声はますます大きくなり、明らかにはた迷惑な存在になっているのであります。

さて、程なくして父ちゃんが手を上げて注文とりを呼びまして、アレコレオーダーを出していた時にも、ガキの勢いは衰える事無く相当な勢いで騒いでいる訳です。

いや、声も然る事ながら、椅子の上に立って、その内デーブルの上に乗るんじゃないか?と言う感じでありまして、私ナンゾは、ガキがガキなら親も親だわ、と、親の方の無神経に腹が立って来た所でありました。

と、その時・・・母親が、周囲の全員が何事か?と、驚くのに十分な声でガキを叱り飛ばした訳であります・・・残念な事に言葉が不如意でしてわからないので、何をしかっているのかは不明でありましたが。

すると、ガキは、此処を先途とばかりに泣き出しまして、今度は母ちゃんがそれを咎めて怒鳴る訳であります。

いや、それはもう、一番売煩いのは母ちゃんの声でありまして・・・彼らには「公衆の面前」と言う概念は無いのであるな、と、確信するに至る訳であります。

で、母ちゃん、止めりゃあ良いのにガキの手をつねって折檻などする物ですから、ガキまた一段と甲高い声で叫びだしちまう始末であります。

すると、今度は父ちゃんがガキをどやしつけ、またガキはそれに答えて鳴き声を張り上げると言うイタチごっこの地獄絵図的阿鼻叫喚・・・いや、オラ、飯も食い終わったし・・・もういいや、と言う事で続き見なかったんでこれでお終いであります。

いや、文化の違いなんでしょうね・・・たぶん。

コメント (4)
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