いや、アメリカはFRBの利下げで株価最高値更新とか、景気の良い話が流れている訳ですが、日本はさらなる低金利って無い訳でして、どーするんですかね❓
日銀さん・・・打つ手はあるのか❓
まっ、無くても適当な事を言ってりゃ一般平民には分かりゃしないよ、なんて舐めてるとは思いますが。
しかし・・・どーせならサッサと円高になって欲しいと思う訳です。
そして、安倍ちゃんが大好きな輸出大企業から悲鳴があがり下請けの中小からも泣きが入って消費税の値上げは頓挫、と。
もう間に合わないですかね❓
未曾有・・・みぞゆう、って麻生さんは読むんだそうですが、そんな危機的状況にならないと待ったは掛からないんでしょ、消費税。
でもね、今の状態はアレです・・・国民は皆して大鍋の中に入っている訳で、下からは火がチョロチョロと燃えている訳であります。
まっ、言ってみれば資本主義の鍋と竃の関係とでも申しましょうか、火が燃え無くて鍋が冷えちまうのがデフレと思ってください。
で、経済活動という火がボウボウと燃えて鍋が沸いちまうのがインフレですかね❓
はい、そこのあなたの意義は認めません・・・これは私の勝手な見立てなので少しの不都合は勘弁してください。
で、話は変わりますが「鍋の中の鯉」というのはご存知ですか❓
鍋に水を張って鯉を入れます。
いや、煮て食うにしても下ごしらえとかしないのかと言うご意見はこの際無視でして、程よい温度に鯉はのほほんとしている訳です。
が、やがてじわじわと温度が上がり唯ならぬ雰囲気を感じつつも鯉は暴れたりせずに姿煮になってしまう訳でありまして、こんなのを揶揄して「鍋の中の鯉」と言うんだそうであります。
で、今の日本人は経済的に言うと「鍋の中の鯉」だと私ゃ思うんであります。
じわりじわりと温度を上げる鍋の中で騒ぎもせずにいる訳であります。
いや、少し熱くなり過ぎて無いかい❓ とか、もっと勘の鋭い人は、茹でられちまうんじゃ無いか❓ と、薄々思っているんですけれども、鍋の中には動かない鯉がゴチャマンと並んでいるので、まっ、いいかと横並びを続ける訳であります。
へっ・・・❓ 何を言いたいのかですと❓
要するにこのまま資本主義を突き詰めていくと鍋は沸騰して世界は茹で上がっちまうんだぜ、と言うことなんであります。
資本主義って熱く無いとダメなんであります。
温度を上げるってのは言ってみれば拡大ですね。
いや、日本はインフレでは無いんですけれども、物価は静かに上がっているでしょ❓
だからデフレでも無いし・・・まっ、インフレとかデフレなんてのは言葉遊びで本質では無いので試験でもなければドーでも良いんでありますが、スタグフレーションと言えなくも無い訳です。
でも、一部の一般平民の勤め人や年金暮らしの者にとっては実質賃金の低下に対して緩やかですが物価は上がっているんでスタグフレーション的ではあますが、そうでは無い人が国の屋台骨を支えているので全体で〆たら政府が言う通り、穏やかに景気は上向きなんであります。
例えば・・・公務員ってなんて存在していると思いますか❓
まっ、国の成り立ちの過程で存在意義は変化した訳ですが、今の日本では所得の急激な下落・・・まっ、平均値ですが、それの下落を防ぐために税金を安定して流すところとして存在する、と私ゃ見ている訳であります。
アレです・・・失業保険というのが嘗てはそんな役目を担っていたんですが、今はだいぶ様変わりしましてその効力は限定的であります。
その代わりに、どんだけ不景気風が吹いても一定数の人が決まった水準を保てば全体としての見てくれは保てるとして存在するのが公務員とその一味な訳であります。
んじゃ、失業保険やらを薄くして公務員を一定数確保する目的は何か、と言うと・・・一般平民の低所得化を促すのが目的じゃなかったかと思うんであります。
してその心は・・・アレです・・・日本の景気が絶好調で日本国民皆して中流、なんて蜜のような時代があった訳ですが、それをアメリカ様他の白人連合に見咎められまして、日本特有の経済循環・・・私はそれを「土地本位制度」と言って、担保を膨らましてバブル作って、無限連鎖のように富を膨らませた後遺症だと思っている訳であります。
で、上がりに上がった日本人の賃金では製造業その他の国際競争力が落ちてしまって国の賄いを維持できなくなった訳であります。
と、言うことで、日本国民貧乏政策の本質は低所得の海外との賃金格差による競争力の低下をなんとか埋めなくてはならないというお上の考えから生まれたと思うんであります。
小泉の非正規雇用拡大策なんてのは正にこれを狙った直球でありましょう。
さて、私の話の筋が保たれるのは400字詰原稿用紙5枚が限度なのでそろそろ破綻する訳ですが・・・なにっ❓ とっくに破綻してますとな❓ まっ、いいでしょう。
で、この鍋の中の鯉計画の行き着くところは、日本国へ製造業が回帰しても立ちゆく程度で折り合うはずなんであります。
ここ、最近少し明るくなったかもしれないと思うのは、中国他の貧乏国の所得が上がって日本が低迷している間にその格差が然程では無くなった、と見える訳であります。
なので、鍋の温度が上がりきって鯉が姿煮になることは無いかも知れないな、と楽観的に私はなってきた訳であります。
と、言うことで・・・最初の入り口はなんでしたかね❓
消費税廃止は間に合うか❓ では無いな・・・。
まっ、暇つぶしに思いついたことを並べただけなんで落も無く・・・忘れてください。
日銀さん・・・打つ手はあるのか❓
まっ、無くても適当な事を言ってりゃ一般平民には分かりゃしないよ、なんて舐めてるとは思いますが。
しかし・・・どーせならサッサと円高になって欲しいと思う訳です。
そして、安倍ちゃんが大好きな輸出大企業から悲鳴があがり下請けの中小からも泣きが入って消費税の値上げは頓挫、と。
もう間に合わないですかね❓
未曾有・・・みぞゆう、って麻生さんは読むんだそうですが、そんな危機的状況にならないと待ったは掛からないんでしょ、消費税。
でもね、今の状態はアレです・・・国民は皆して大鍋の中に入っている訳で、下からは火がチョロチョロと燃えている訳であります。
まっ、言ってみれば資本主義の鍋と竃の関係とでも申しましょうか、火が燃え無くて鍋が冷えちまうのがデフレと思ってください。
で、経済活動という火がボウボウと燃えて鍋が沸いちまうのがインフレですかね❓
はい、そこのあなたの意義は認めません・・・これは私の勝手な見立てなので少しの不都合は勘弁してください。
で、話は変わりますが「鍋の中の鯉」というのはご存知ですか❓
鍋に水を張って鯉を入れます。
いや、煮て食うにしても下ごしらえとかしないのかと言うご意見はこの際無視でして、程よい温度に鯉はのほほんとしている訳です。
が、やがてじわじわと温度が上がり唯ならぬ雰囲気を感じつつも鯉は暴れたりせずに姿煮になってしまう訳でありまして、こんなのを揶揄して「鍋の中の鯉」と言うんだそうであります。
で、今の日本人は経済的に言うと「鍋の中の鯉」だと私ゃ思うんであります。
じわりじわりと温度を上げる鍋の中で騒ぎもせずにいる訳であります。
いや、少し熱くなり過ぎて無いかい❓ とか、もっと勘の鋭い人は、茹でられちまうんじゃ無いか❓ と、薄々思っているんですけれども、鍋の中には動かない鯉がゴチャマンと並んでいるので、まっ、いいかと横並びを続ける訳であります。
へっ・・・❓ 何を言いたいのかですと❓
要するにこのまま資本主義を突き詰めていくと鍋は沸騰して世界は茹で上がっちまうんだぜ、と言うことなんであります。
資本主義って熱く無いとダメなんであります。
温度を上げるってのは言ってみれば拡大ですね。
いや、日本はインフレでは無いんですけれども、物価は静かに上がっているでしょ❓
だからデフレでも無いし・・・まっ、インフレとかデフレなんてのは言葉遊びで本質では無いので試験でもなければドーでも良いんでありますが、スタグフレーションと言えなくも無い訳です。
でも、一部の一般平民の勤め人や年金暮らしの者にとっては実質賃金の低下に対して緩やかですが物価は上がっているんでスタグフレーション的ではあますが、そうでは無い人が国の屋台骨を支えているので全体で〆たら政府が言う通り、穏やかに景気は上向きなんであります。
例えば・・・公務員ってなんて存在していると思いますか❓
まっ、国の成り立ちの過程で存在意義は変化した訳ですが、今の日本では所得の急激な下落・・・まっ、平均値ですが、それの下落を防ぐために税金を安定して流すところとして存在する、と私ゃ見ている訳であります。
アレです・・・失業保険というのが嘗てはそんな役目を担っていたんですが、今はだいぶ様変わりしましてその効力は限定的であります。
その代わりに、どんだけ不景気風が吹いても一定数の人が決まった水準を保てば全体としての見てくれは保てるとして存在するのが公務員とその一味な訳であります。
んじゃ、失業保険やらを薄くして公務員を一定数確保する目的は何か、と言うと・・・一般平民の低所得化を促すのが目的じゃなかったかと思うんであります。
してその心は・・・アレです・・・日本の景気が絶好調で日本国民皆して中流、なんて蜜のような時代があった訳ですが、それをアメリカ様他の白人連合に見咎められまして、日本特有の経済循環・・・私はそれを「土地本位制度」と言って、担保を膨らましてバブル作って、無限連鎖のように富を膨らませた後遺症だと思っている訳であります。
で、上がりに上がった日本人の賃金では製造業その他の国際競争力が落ちてしまって国の賄いを維持できなくなった訳であります。
と、言うことで、日本国民貧乏政策の本質は低所得の海外との賃金格差による競争力の低下をなんとか埋めなくてはならないというお上の考えから生まれたと思うんであります。
小泉の非正規雇用拡大策なんてのは正にこれを狙った直球でありましょう。
さて、私の話の筋が保たれるのは400字詰原稿用紙5枚が限度なのでそろそろ破綻する訳ですが・・・なにっ❓ とっくに破綻してますとな❓ まっ、いいでしょう。
で、この鍋の中の鯉計画の行き着くところは、日本国へ製造業が回帰しても立ちゆく程度で折り合うはずなんであります。
ここ、最近少し明るくなったかもしれないと思うのは、中国他の貧乏国の所得が上がって日本が低迷している間にその格差が然程では無くなった、と見える訳であります。
なので、鍋の温度が上がりきって鯉が姿煮になることは無いかも知れないな、と楽観的に私はなってきた訳であります。
と、言うことで・・・最初の入り口はなんでしたかね❓
消費税廃止は間に合うか❓ では無いな・・・。
まっ、暇つぶしに思いついたことを並べただけなんで落も無く・・・忘れてください。