じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

一杯やって飯食って

2022-05-03 20:34:08 | 日記的雑談
いや、目の前が少し暗いなと思って目をこすって見たんですが何も変わらず、ああ少し呑みすぎたかなと思ったんですが、今気がつきました・・・手元を照らす照明が消えてたんですね・・・これだからジジイは、なんちゃって。

で、晩酌のつまみは色々あったんですが、全ては安物でして、スーパーで買った刺身と、多分中国産の枝豆と、どこで買ったか不明な野菜類と、晩飯は昨日も食べたカレーでありました。

で、呑むのは発泡酒でして、私のお気に入りは金麦であります。
いや、何故に発泡酒かと言うと貧乏になったからってのは否めないんですが、実はサントリーのビールの筋には背を向けては寝られない事情がありましてサントリーの愛好者になっているわけであります。

で、金に糸目をつけないのならモルツでも良いんですが、実はモルツは味が濃すぎてダメなんであります。

あれです、元々好きなのはスーパードライだったものを縁あってサントリーにしたもんで、どっちかと言うとさっぱり系が好きなんであります。
と、言うことでサントリーの中から探し出したのが金麦でして、以来私ゃ金麦一辺倒になったのであります。

まっ、こんなブログで礼を言っても詮無いことですが、伊藤さん、挨拶もせずに切ちまいまして失礼しました、と急に思い出してみたりして。

これが金麦のオマケに付いてきた

で、金麦を6本買ったら焼き鳥の缶詰が一個付いて来たってことで今夜それを食したんですが、スーパーの刺身よりも缶詰の焼き鳥の方が美味かったと言ったらナニなんですが、マジで旨かったのであります。

あれです、美味かったので缶の書き込みアレコレを熟読して再度感激でありまして、鶏肉は国産なんですトォ・・・大した魂消た、であります。

いや、焼き鳥の缶詰は百均の定番でもあって幾品を幾たびか賞味しているんですが、こんなに焼いた感じのする缶詰品は初めてでして、さすがにサントリーの金麦とタイアップするだけの事はあるな、であります。

と、言う事で、私ゃ缶詰一つで金麦を二本呑めるんですが、でも6本に一個では物理的に足りないわけで、早速ネットで探し出し24缶を送料込み3160円で注文した次第であります。

まっ、一個が131円って事で百均のそれよりも幾分高いんですがそこは美味方を選ぶって事でほぼ誤差の範囲であります。

で、その昔はその筋にいて色んなマーケティングやタイアップなんてのも仕掛けたり仕込んだりしたこともあった経験から、たぶん缶詰屋がサントリーに持ち込んだ企画じゃ無いか、なんて事を勝手に夢想して見たわけであります。

で、商談の席では缶詰屋がサントリーのメガネに敵うかどーかを緊張しつつ固唾を飲み、結果としては成立したって事なんですが、たぶん缶詰屋は宣伝費って事で無償提供かな、なんて思ったんですが、まっ、シロートの戯言であります。

いや、真面目に造れば缶詰だって、と言うのは失礼でした・・・缶詰には缶詰の道があり余の物に代え難い代物だってことですが、まっ、いいでしょう。

あれです、これを食いながらホロ酔いで「オモウマ」を観ていたんですが、もはや食い物は題材では無くとても古臭い「人情話」が主たる筋書きの構成になりましたね。

で、ホロ酔いジジイが戯言ついでに言うと、一発二発は人情を絡めても面白いんですが、本筋はそこじゃ無かったんですからあんましそっちに走ったら自分はゲップが出て観なくなるな、と本日の絵面で思ったと言うのは内緒です。

なんと申しましょうか、どんな商いでもそうなんですが売れたからってそれに縋った時から落ち目が始まるわけで、定番を作ったら負けってのが今時だと思うんであります。

まっ、それだけ時代の移り変わりの速度が速いってことと、多様化しすぎて定番って存在し難いってことなんですが、まっ、その手の生き馬の目を抜く世界から遠ざかって久しいジジイの勘違いってことで、恥ずかしい戯言であります。

ふふふふ、缶詰一個で感激してしまう自分って10年前にはあり得なかったんですが、貧しいってのは卑屈になる必要も無く、贅沢してた時よりも筋違いの面白さがあるってことで敢えて選択して良い生き方だと思うんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、会社の接待費で食った料亭の飯より我が家で焼き鳥の缶詰で金麦呑んでオモウマを観てるのが性に合うってのが幸せの元ですかね、なんちゃって。

そんなわけで、明日は待望のツーリングの日なんで体調維持のためにサッサと寝ます。

では、皆様と自分の明日がほどほど良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。




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夕日に向かって罵詈雑言

2022-05-03 17:58:42 | 日記的雑談
いや、夕日に向かっては腰に手を当て胸を張り「太陽のバカ野郎ぉ〜」と意味不明の叫びをあげたくなったあの頃・・・へっ? 無い? そんな気持ちには一度もなったことが無い、ですか? そーですか、実は私もです、なんちゃって。

と、言う事で、私ゃバイトが休みだったので植木屋の仕事に出たんですが、頻度としてはこっちが少ないのに稼ぎ高だとずっと儲かるってのが困った問題であります。
で、歳だから辞めようとしているのに頼まれると銭に目が眩んでつい出て行っちまうと言うさもしい根性に我ながらあーこりやこりゃと参っているところであります。

とは申しましても本日お伺いしたお宅は自分が一人親方になって初めて造った庭でして、と言いますか自分が請け負いそこそこのお代を頂いて庭を造ったのはこれ一軒だけでして、たぶん最初で最後の勝負だったと思う作品であります、なんちゃって、それほどの物でも無いんですが。

まっ、そう言う庭なので足腰が立つ間は手入れさせて頂きたいと思って伺っているんで半ば趣味の域の仕事であります。

いや、全面芝張りの庭で草取りも芝刈りも剪定も刈り込みも、と忙しい庭なんですが本日は芝の雑草取りと枯芝かきと軽い芝刈りでありました。

あれです、ここん家の生垣はツツジなんですが多分4〜5日内には満開となりそうなので咲き終わる直前に刈り込みに行かなければと、気を使うのであります。

なんとなれば、ツツジは刈り込みが遅れると花芽を摘むことになって翌年の花数が減るんであります。

そんなわけで、この界隈は結構なお屋敷が多くどの家にも庭師が入っているのでありますが、そー言うことだと目立つ生垣はどこよりも鮮やかに咲いてもらいますぜってことで、私の意地と見栄が花開いているわけであります。

まっ、そう言うお宅なんでお支払いの方もお値段以上ニタリ😁 ってことでウッシシなんですが、まっ、いいでしょう。

昼飯はセブンの冷やし中華

いや、本日の昼飯は軽トラの中でコンビニの冷やし中華だったんですが、これは美味いもんでしたね。
なんと申しましょうか、無類のチャーシュー好きの自分はビジュアルに惹かれて買ったんですが、味も大当たりでして下手な中華屋の物よりうまいと思いました、なんちゃって。

では、今日の罵詈雑言であります。

まっ、イギリスがアメリカを使って仕掛けている戦争ですからこの位の痛手は計算尽くでありましょう。
で、この手の話が進行するってことは、ロシアが潰れるか英米が潰れるかって勝負をしているわけですが、自分の味方では勝負が着かずに二極化でして、英米チームと露中チームに別れる日が来ると思うのであります。

と、言うことは、世界は一つ人類はみな兄弟って感覚で広がった貿易体制なんかも二極化しちまうってことで青チームも赤チームも経済的には縮小するのは必至と思うんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、この手のニュースを見る時のコツに「元」って肩書きはとても重要と思うんであります。

現役じゃ言えない話を元だから言えるのかって言うと、国家機密やらに触れられる立場だった人は、現でも元でも生涯漏らせる筈は無いわけでして、まっ、そー言うことであります。

さらに言うと、大東亜戦争以後一度も実戦経験の無い日本の自衛隊の人と、暇なし戦争しているロシアでは実戦の経験値が違うと思うので、私ゃ元の人が言う机上の話はあーコリャコリャと読むことにしています、なんちゃって。

今のロシア軍には、部隊を入れ替えるだけの余力がないと思います。小川さんの言うとおり、使える戦力のほぼ8割は使ってしまっているように見えますね。作戦目標そのものがキエフを陥落させる、攻略することだったのか、小川さんが言うように政治的な目的なので攻略というのは最終的にできればいいけれど、要するに包囲をする、包囲の仕方も遠巻きに包囲をする/近くを包囲するなど、色々なオプションがあるだろうと思うので、そのあたりのいずれかではないかというのはありますね。

キエフを攻め落とさなかった理由はプーチンがはっきりと説明しているんだけれども、皆して聞かなかったことにしてますね。
いや、プーチンは元々攻め落とす気なんかなかったけど、やる気になったらやれる体制は維持しているし、と。
あとあれ、補給が断たれて長蛇の列ってのも、だったらウクライナがそこを叩けばロシアのキエフ包囲は泡食って終わっただろうに、何故出来なかったのか? そこは是非とも説明して欲しいんですが関係者の誰も触れませんね。

えっ? お前は紅組の人員なのか? ですか?
ええ、最近の日本の政治(英米の小使いか)を見ているとロシアの方が骨があって良いや、と思う節もなくも無いんですが、でもやっぱし日本人なんで紅組ではありません。
と、言うか、弾もミサイルも飛んで来ない、そして言論統制なんてのと無縁の日本にいるから言える駄法螺でして、平和って有難いとしみじみ思っているのが本音であります・・・これ、ホントです。

それで、インフレになるのは、モノやサービスを生産する量「供給」よりも、人がモノやサービスを買う量「需要」が多い場合。デフレになるのは逆に、人がモノやサービスを求める量「需要」に比べると、モノやサービスを生産する量「供給」のほうが多いときに起こります。要するに、「需要」が足りなくて、モノの値段が下がり続ける状態です。

いや、説明としては正しいんですが話が「需要」になっちまうと経済のテクニックでは無く日本人の精神的な変化ってことになると思うんですよね。

戦後の日本人は横並びが好きな民かと思いきや「隣の車が小さく見えます」って宣伝文句で1000CCの車より1100CCが売れるってのが昭和の経済成長の頃でして、頭一つでも良いから、鼻差でも良いから上へ、って志向が日本人にあったわけです。
が、今はどーですか、服装にしたってブランド物着てないと恥ずかしくってって見栄ももう無いでしょ?
車にしたって、見栄で大きなのや高いのに乗りたい人は一定数はいるでしょうけれども、でも無理して車につぎ込むなら身の丈の物にして余力は他の遊びへ、ってな時代なんですよ。

ってことで、需要の変化なんであります。
ハッタリで存在できた物に興味がなくなり実用物で良いや、なんて事だと思うんでありますが、まっ、それは一面ってことですけどね。

で、貧乏が先で余力がなくなったから実用的な物に気持ちを向かわせざるを得なくなったってのまた真なり、と思うんですが、需要ってのはナンデあれ気持ちの問題なんで、閉塞感のある今は伸びなくて当たり前と思います、なんちゃって。

あいやぁ・・・支離滅裂のうちに風呂が沸きましたんで、んじゃ。


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