じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

では 日曜日の罵詈雑言を

2022-05-22 17:39:28 | 日記的雑談
いや、改めて「では」と言うほどのもので無いことは自分が一番承知しているんですが、あれです・・・ブログってのはタイトルが決まれば出来上がったも同然でして中身なんて半年前のをコピーしてもほとんどバレ無い程度のものなので、まっ、そー言うことであります。

おおっと、たった今速報が入りまして「バイデン大統領横田基地に到着」ですってよ。

ここだよねぇ、アメリカの大統領は日本国に立ち入るのに成田や羽田なんて悠長なことは言わずにまっすぐ横田基地ですもんね。
まっ、乗ってくる飛行機が空軍機なんでそー言うもんでしょうけどこれを占領国だから仕方が無いと思うのは僻み根性でありましょうか?

あれです、雨は小止みになったんですが結局はカッパ着用で植木屋をやってきた次第であります。

で、ほっぺから顎にかけて痛痒いんですが、原因はチャドク蛾でしてこれは強烈なんですぜ。
まっ、とりあえずムヒをつけときましたが酒でも飲まないとやってられない感じであります。

いや、普段なら日陰の椿には注意するんですが何分にも雨で急いでたんで神経が行き届いていませんでした・・・あー痒い×100倍😭 

まっ諭吉の顔を見れば大概のことは忘れられるわけでして、さっさと風呂に入って酒を飲みましょう・・・一時中断😫 

今夜の酒の肴は魚でした・・・小名浜で揚がった鰹でありました。
あれです、私ゃ鰹を食うと元気が出るんであります。
なんと申しましょうか、血の気ぷんぷんの鰹を食うとヘモグロビンが湧き立つような気がするんですが、まっ、いいでしょう。

ああ、チャドク蛾の痒みの方は風呂で温めた一瞬は地獄の痒さでありましたがじっと我慢して熱い湯に浸かっていたら抜けました。

いや、記事の中身もアレなんですが加藤諦三が未だ存命でありこの手のものを書いていたってのに驚いた次第であります。

あれです、若い頃に少し感化されて著書を読んだ時期があったんですが今思い返すと私の生き方とはあんまし相いれなかったです、なんちゃって。

「私は真面目に生きてきた、私は必死になって努力してきた、それなのにいいことは何もなかった、ただただ辛いだけだった」という人は基本的なことで間違っていたのである。

なんと申しましょうか、人様の生き様を捕まえて「基本的なことで間違っていた」と言い切れる貴方は大したもんだと思いますが、まっ、いいでしょう。

私ゃ人生なんてのは「運」それだけだと思っております。
加藤諦三に言いたい・・・大概の事は生まれた国で決まっちまうんだけど、そこんとこ、ドーする、なんちゃって。

ドイツもこいつもガソリンの高騰が堪えているようですが日本は割と安定してますね。
我が家地方だとリッター160円くらいですが、それでも先週より2〜3円上がってます。

ああ、ドイツね、天然ガスはロシアに依存ですからこれからますます大変になると想うんですが、まっ、好きにしてください、なんちゃって。

いやいや、産油国のアメリカ様でもリッター204円って、何かの間違いじゃ無いんですかぃ?

全米で最も高く、去年から4割以上高騰しています。 
給油した人 「2台満タンにしたら250ドル(約3万2000円)、信じられないよ」 給油した人 「仕事で車を使うので選択肢がないの」

いや、私ゃコロラドの田舎をレンターが走った程度の経験しかないんでアレですが、とにかく次の街までの距離が離れてまして車の移動はガソリンをたくさん使うって記憶があります。
なので日本みたいにチョイ乗りって感覚じゃ無いのでガソリンの高騰は生活を直撃と思いますが、まっ、いいでしょう。

いや、まずはお前が外して範を垂れるべきと思うけど、なんちゃって。

自分はマスクをちゃんとしないダメな性格なんで戒厳令宛らのマスク着用義務には辟易しているわけです。

あれです、私ゃコロナに掛かろうとジタバタせず潔く逝きますんで自由にさせて欲しいんですが、そー言うと、他の人にうつすのは犯罪ですって言われるし。
欧米との比較って嫌いなんですが未だにマスク信者の国は少なくなってるのが世界の趨勢なんですが、まっ、いいでしょう。

米「韓国クワッド追加、現在では考慮していない」
ジョー・バイデン米大統領と共に訪問した米国の上級当局者が「韓国のクワッド追加は考慮していない」という立場を明らかにしました。
今日(22日)、この当局者はブリーフィングを通じてこう言い、「新しい加盟国を考えるよりも、すでに提示したものを発展し強化することが今の目標」と話しました。

なんだバイデン、分かってるんじゃ無いか?
あれ、韓国が期待した米韓の通貨スワップもダメみたいだし、バイデンは韓国へ何しに行ったのか疑問です。

おおっと、もう8時半ですね。
明日はバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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雨 止まず

2022-05-22 10:07:20 | 日記的雑談
なんだよ、思わせぶりに!!!
ってことで雨が止んだと思ったのも床の間、もとい束の間でして相変わらず降っておりました。

いや、本でも読もうかと思ったんですがその気分じゃ無いし、やっぱしブログに戻ってきちまいました。

ジジイが話す時事、なんちゃって。

あれです、最近は世界情勢も国内情勢も、ホントーのことを言うと気にならないのであります。
だって、気を揉んでも変わらないと言いますか、私に世界を変える力は無いけれども自分の意識なら変えられるわけで、考えると腹の立つ現実は見なかった事にするのが心の幸せと思うようになったのであります。

なんと申しましょうか、地球にも寿命があるったってそっちは未だ50億年もあるわけですが私ゃ長く見積もっても20年かそこらしか無いわけであります。

と、言うことは、ドーしようも無い事を憂いている暇は無いってのが本音であります。

が、それを前面に出しちまいますとブログが書けないのでネタとしては把握しているって事なんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、世界情勢って言いますか、内政にしても外交にしても1000年前となぁ〜んにも変わらないんじゃ無いか、と思うんですが如何でありましょうか?

なんと申しましょうか、自分は歴史といえば縄文時代一辺倒なんですが、史跡や博物館など回ってますとドーしても縄文以後にも出くわすわけであります。

そして、認めたく無いですが弥生人ってのは渡来人と縄文人が入り混じったりした痕跡は否めないと思うと、日本人って言い張ってもなぁ、なんて事を思う今日この頃なわけであります。

で、土師器の粗雑さと須恵器の緻密さのような事を考えると、いろんな国から多様な人が日本列島に渡ってきたんだろうな、なんてことも想像しちまって、いよいよ日本人ってドーなんだ、なんて事を想うのであります。

いや、日本って気楽に言いますけど倭国から日本になったのっていつ頃だと思いますか?

私も本で読んだんでナニなんですが、八世紀ごろの文武天皇が唐の則天武后に認めさせた、って事のようでして、遣唐使は粟田真人であり随行員には山上憶良も居たんだそうです。

あれです、倭国って名前が嫌だったみたいで日の出る方の国だから日本ってしたと「旧唐書」ってのに書いてあるんだそうでありますが、まっ、いいでしょう。

で、遣唐使の頃の歴史など読んでいると世界ってのは昔から強い国に媚びる弱小国の関係や、強い国の内部からの反乱や蜂起ってことで政治の色や形は違えども本質って殆ど人間の本能のままだな、なんて事を想うのであります。

まっ、だからナンなんだと言われましても歴史ってそー言うもんですねってだけでアレなんですが。

いや、この辺りの時代と切っても切れないのが万葉集なんですが、中でもシロートが齧って面白いと想うのは額田の王と中大兄皇子の恋愛話ですが、これを日本の不倫の始まりというのは間違いでしょうが、まっ、いいでしょう。

で、話が飛躍してアレですが、この時代から朝鮮半島と日本は切っても切れない関係なわけであります。
しかも、あの頃は周辺諸国との兼ね合いを推し量っていれば乗り切れたのに今の時代は遠く太平洋を隔てたアメリカまでが中国大陸や朝鮮半島に首を突っ込んでくるんですから岸田首相も頭がいたいと思います、なんちゃって。

あれです、自分が縄文時代以前が好きな理由は歴史が単純だからバカな私でもなんとかなるからであります。
まっ、そー言ったら古代史の研究家に失礼でしょうけど、人物の動きや思惑が出てこないのが好きなんであります。

で、弥生時代から後は歴史=人物像と政治の駆け引きが主たるものでして特に奈良時代からは近隣諸国との戦いと内政も単なる権力闘争でして石器時代や縄文時代のような純真さを感じないのであります。

いや、こーしてみると今時の政治家であの頃の帝や王のような権力者は見当たらないわけで、習近平やプーチンと言えども小粒でありますし、我が国の総理大臣なんてのは秀吉や家康ほどの権力もないわけであります。

と、言う事で岸田くんも大変だねぇ、なんて事を想うんですが、よろしく頼むよ、なんちゃって。

ああ、まだ雨は止まない。
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雨 か

2022-05-22 09:05:03 | 日記的雑談
雨です。
これは困った・・・植木屋の仕事ができません。
仕方が無いので畑にでも出るか? 
いや、これもできないわけで・・・オラどーすりゃ良いの?

まっ、止まない雨は無かったって事で時を待つしか無いわけですが、しかし時を無限に持っている自然の方は良いでしょうが一日が24時間と区切られている自分はとても困ります。

まっ、様子をみてダメならカッパを着てやるしか無いんですが、ハッキリ言って嫌です!!!

あれ、今日の仕事の開始時刻は先方様の都合で少し遅くしてあったのが不幸中のラッキーでして私ゃ西の空を睨んでは晴れろ、雨やめ、と念を送っているわけですが、止みませんね。

で、梅雨前線が近づいてどーのと天気予想の人が語っていたので梅雨の走りって事なんでしょうが東京が晴れているってのが癪に障りますが、まっ、いいでしょう。

なんの話を書こうかな?

あれです、私ゃとある施設の清掃係りの任に着いたわけですが、色々ある仕事の中で自分に回ってくるのは誰もが嫌がる便所掃除が主たる業務になっているわけです。

で、この仕事には専門的知識や技能ってのがミジンコも不要でして、真面目に手を抜かず、しかし速やかにってことで誰でもできる仕事なわけであります。

なんと申しましようか、前のバイトではほんの少しですが専門知識が要求されたり運動能力なんてのもナニだったんですが今度の仕事は何人も可って作業でしてやや物足りない反面死ぬほど気楽でもあるわけです。

なぜに気楽かと言うと、今日は手を抜いてもどーせ明日はまたやるわけでして何時でもリカバリー可能ってのが良いのであります。

いや、仕事の後に検査とか有るわけじゃ無し、もっと言うと、掃除した後はすぐに使用されるんでまた汚れるわけでして、先輩曰く「無駄だよな」とも言う仕事なわけであります。

しかし、番度毎に掃除しておかないと汚れが溜まる一方でいずれ落ち無くなるし、何よりも利用者が不快だと営業に支障を来すわけでしてやるしか無いのであります。

さて、そー言う仕事だと分かってくると手の抜きようも身につくわけで、自分の出番を考慮して丁寧にやるところと手を抜くところを分ける技など取り入れだしたのであります。

あれ、ここだけの話ですが、便器の掃除は皆さん相当手を抜いていますぜ。
なんとなれば、自分が休んでいた翌日は掃除が面倒な影や裏の方が絶対的に汚れているわけで、ブラシや手を突っ込んでの掃除はしていないな、と分かるのであります。

と、言う事で、何を言いたいのかと言うと、便所掃除ってのも極めれば、たかが便所掃除、されど便所掃除ってことで・・・いや、言ってて虚しい部分は否めませんが、まっ、いいでしょう。

まだ雨は止まず。

YouTubeで歌を聴いているんですが雨の日は演歌が良いですね。
ドスの効いた藤圭子なんか最高です・・・いや、マジですぜ。

あー何処か知らない国に行きたい!!!!!!!!!
そして、磨り減ったビーサンをペタペタ言わせながら野良犬に怯えつつ路地裏を徘徊したい!!!

これを放浪と言うと思うんですが私ゃ放浪癖が山盛りでして大好きなんであります。
いや、本格的なバックパッカーのように世界を股にかけてとかアジアを全周なんて長期は苦手でして、ひと旅で精々2カ国ってのが限界であります。

いや、それも以前なら中継地に香港や台北やバンコクが入るんで二カ国でしたが、これからはドーなんですかね?
LCCも息絶えたようで安い飛行機の乗り継ぎなんて旅はどーなんでありましょうか?

で、一つの街に4〜5日もいると飽きるわけです。
で、そーなると次の街に行くんですがガイドブックなど持たない自分は駅とかバスステーションで適当な、多分聞いたことがあるぞ、ってな響きの地名のところへ行ったりするわけです。

とは申しましても辺鄙など田舎過ぎるところに行くと宿も無いわけでしてそー言う時は今流行りの「ちむどんどん」するわけであります。

あれです、アジアに限ってかもしれませんが大概の国では辺鄙な村でも食堂があるわけでして、そー言うところは二階に木賃宿があったりするのでありました。
それは多分商人宿でして、村で一軒の雑貨屋に物を売りに着た人などが泊まる部屋じゃ無いかと想像してましたが・・・まっ、10年前の話ですから一昔前って事でもー様変わりしているかもしれませんけど。

いや、今これを書きながら思い浮かべていたのはタイとミャンマーとカンボジアやラオスなんですが発展著しく、そして少し栄えると権力闘争が起こるあの地帯は激動してるんでありましょう。

ミャンマーなぁ・・・アウンサン・スーチーに会いに出かけた時のことを思い出しますが鉄の扉の奥に軟禁されていて会えませんでした。
と言うのは大げさでただ家の前を通っただけですけど。

おおっと、ジジイが昔を思い出していたら点に念力が通じましたよ!!!

雨が小降りになりましたので、んじゃ。
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