日曜の夜の罵詈雑言

まっ、土曜日だって似たようなものでしたが、なんと申しましょうか、毎日タイトルを変えるってのも大変なんですぜ、なんちゃって。

おおっと、部屋でPCと向き合っているうちに外の気配が一変してましたぜ!!!

既に晴天はお終いでして完全な鈍曇りになっております・・・明日は雨なんでしょうか?

では、前振りはさておき 罵詈雑言へ

天皇皇后両陛下、エリザベス女王の国葬で“誰と”言葉を交わされた?通訳も側近も無しで「国際交流」（TBS NEWS DIG Powered by JNN） - Yahoo!ニュース

なんと申しましょうか、平素は皇室の存在を意識する機会って無いのですがこの手の世界を相手にした場になると皇室以外に誰が行ける?　と思ってしまう私であります。

まっ、絶対に無い事ですが「お前行け」と言われましても私には出来ませんし、多分あなた様も同様と思うのであります。

で、なんで皇室しか無いと断言するかと言いますと「政治的に無色透明無味無臭」だからであります。

云っちゃぁナニですが国家元首なんて言ってもバイデンやら習近平やらは血生臭いわけでして政治色と政治臭が強すぎて品がありません。

うん、万世一系とか神話以来の天皇ってのはアレとしましても皇室の存在は日本国の外交にとって最後の切り札なのかも知れない、なんて思ったんですが不敬だったでしょうか?

「バイデンのクソ面子は丸つぶれ」韓国大統領がカメラ気づかず暴言の「外交惨事」日本人も「森喜朗でも言わんぞ」（SmartFLASH） - Yahoo!ニュース

尹氏が「もし、この野郎どもが議会で可決しなかったら、バイデンのクソ面子は丸つぶれだな」と朴振（パク・チン）外相ら側近に、韓国語で話しかけている。

いや、そもそも大統領とか首相なんて政治家は血生臭くて下品と相場が決まっているんですが彼らは口を滑らせたら命取りなのでそこは弁えているもんであります。

そーは言っても韓国だったら仕方が無いと思えるから不思議ですが、なんちゃって。

10月11日から入国者数上限撤廃、個人旅行・ビザなし渡航も解禁－首相

また外人が日本の観光地を闊歩するのか?

そーなると自分はまた有名観光地には行かなくなるんだけれども、まっ、外人は金を使ってくれるらしいから経済的には良いんでありましょう。

でも3回接種とかは維持するんでしょうね。

だとすると一度も接種していない自分は外国人と交わるのを控えないとダメですね、なんちゃって。

あれです、私ゃナンダかんだでアジアを主に30カ国くらい旅し、観光立国ってのは外貨稼ぎに喘ぐ貧乏国ってイメージが強いんですけれども、日本がそこまで落ちたとは思いたく無いんですが、まっ、いいでしょう。

ロシアの政治学者　ロシアは1990年代にNATOへの加盟を求めたが、加入できずに終わった

つまり、ロシアは自分の考え（や立場）を忘れ、オーストラリアやカナダ、日本のように、米国の衛星になればいいということだ。これは心理的に難しく、ロシアはそのような立場を受け入れることができなかったのだろう」

まっ、詳しくは記事を読んでいただくとして、日本のように、米国の衛星になれば良い・・・ロシアはそのような立場を受け入れることはできなかった・・・って言葉は私の脳みそを強打しましたぜ。

自国の主権のために覇権国とその一味を相手に戦うロシアは勇敢で偉大だと私ゃ思います。

アメリカのケツを舐めつつ糊口を凌ぐ日本に主権なんぞある訳も無く、横田幕府の言いなりでして東京の空さえ自由に飛べないんですが、まっ、敗戦国ですから、なんちゃって。

なぜプーチンは8割の国民に支持されるのか…｢愛国心｣が無尽蔵に生み出されるロシアの特殊事情 ロシア人が｢西側の国々｣を敵視する本当の理由 (4ページ目)

米政府は、プーチン政権はロシア国民の敵であると主張することで、ロシア国民の政府からの離反を期待しているが、世論調査の結果が示すとおり、ロシア国民にとっては、敵でありウクライナの惨状の責任者であるのは、米国でありNATOなのだ。

まっ、貼り付けた記事は面倒臭い書き方でアレなんですが、要するにロシアは自国の主権を守るのに躊躇しないってことで良いと思うんでありますが、まっ、いいでしょう。

いや、英米はロシアにだけ主張しているのでは無く西側という衛星国の全てに同様のプロパガンダを試みているんですが、わかるかなぁ〜?わかんねぇだろうなぁ・・・なんちゃって。

おおっと、明日から三日間も連続でバイトであります。

しかも明日は会議があるから早く来いと言われてますのでさっさと寝なくてはなりませぬ。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

今日は晴れてミニツーリング

いや、朝起きたらほぼ快晴・・・で、思い出しちまいました。

そーだった、依頼されていた駐車場の草刈りが未だだった、と。

あれです、この現場は会社の駐車場でして通勤の車があって平日は仕事ができないのであります。

と、言うことで本日は日曜日でしかも快晴・・・行くしか無いか、ってことで家から10分の現場に行った次第であります。

まっ、150坪程度の砂利の駐車場をバィーンとナイロンコードで刈り倒し除草剤を散くと言う簡単なお仕事なんですが年4回の定期で頂いているんで徒や疎かにはできないのであります。

いや、ナイロンコードなんで刈りながらの粉砕でして刈った草を集めてゴミ焼き場へってのが無いので楽なんであります。

いやいや、四年前に依頼を受けた時はチップソーで刈り込みゴミを集めて焼却場だったんですがナイロンコードで刈って仕事を簡単にする代わりにお代をお負けするってことにした次第であります。

まっ、２ヶ月前に刈ってあるんで大した事も無く、草刈り1時間半、除草剤散布1時間弱で昼飯前には帰宅した次第であります。

で、帰宅したら水風呂に入り除草剤を洗い流して昼飯であります。

あれです、道具を片付けつつ畑のアオムシ取りもしたんですが朝やったのにまた十匹も出てやがりまして奴らはまるで忍者のようでありますな。

で、昼飯を食ったら午後のフリータイム・・・何をしましょうかねぇ?　って事で、数日前に整備から戻ったジェベルで林道ツーリングに出かけてみました。

泉ヶ岳　桑沼林道　桑沼入り口

こんな環境が家から35分ってのは田舎者の特権でありましょうか?

まっ、道程は砂利の林道でして普通車ではここまでって感じかと思います。

桑沼

水の少ない時期の桑沼は砂浜が美しく、しかも点在する石の配置が小堀遠州を想わせるわけでして私の大好きな眺めの一つであります。

緑の湖水と赤とんぼ

いや、缶コーヒーを一本忍ばせていまして湖面を眺めつつ侘びと寂びの世界に浸る予定だったわけであります。
が、若いアベックとそう若くも無いアベックが微妙な距離で存在してましてジジイが割り込む隙が無かったのであります。

そーだよな、晴天の日曜日・・・そー言う事だよな、と諦め缶コーヒーは持ち帰った次第であります。

湖畔に落ちたドングリ

あれです、風もなく穏やかな湖畔には時折コツンとかコンと言う乾いた音が響くのであります。

それは湖せり出して立つミズナラからドングリが落ちた秋の音なのであります。

振り返れば夏

そんなわけで誰もいない海的な桑沼を予定していたんですが図らずも賑やかだったので伐採のため通行止め、と看板の立つ旗坂林道にバイクを進めたのでありました。

まっ、この辺の事情は割と良く知っていまして日曜祭日は工事をしていないので通っても良い事になっているのでありますが、それは人の多い泉ヶ岳側には書いていなくてあっち側に小さく書いてあるのであります。

あれです、伐採工事が始まると林道の整備がされ砂利も新たに敷かれるのであります。

そーすると四輪は走りやすいんですが深い砂利にタイヤを取られるバイクは難儀するのであります。

いや、年甲斐もなく久しぶりに尻を振って走りました、なんちゃって。

で、旗坂まで出ると舗装道路でして一気に山を下り国道まで出ると帰り道は墓参りの車の列に従ってのんびりムードであります。

そんなわけで帰宅したら泥だらけのジェベルを洗車して綺麗に拭いて試合終了でありました。

あー楽しかった、と。