買収計画は政治問題の色を強めており、石破政権が無策のままでは日本の国益を損ね、日米関係の悪化を招きかねない。
なんと申しましょうか、ローレンソ・ゴンカルベス最高経営責任者のふざけた発言は、そーいうことを言うからLAが大火に見舞われんだぞ、ってことでアレなんですが、私が腹が立つのは夕刊フジの書き方であります。
石破政権が無策のままでは日米関係の悪化を招きかねないと、もっともらしいことを宣っていますが、先に喧嘩を売ってきたのはアメリカですぜ。
あれです、自分は僅かな額の納税者ではありますがどんな理不尽なことを言われても日本国が折れて我慢する時代はもう終わりにして欲しいと切に願うわけであります。
いや、んじゃドーすんだ? って事は、プーチンと相談したら良いと思うんですが、まっ、いいでしょう。
すべての国家の利益のために普遍的な安全保障を確立し、ブロック化や植民地時代の遺産から国際関係を解放することが重要であると考えています。多極化した世界は、多様性と集団的意思決定に基づいて構築されるべきです。
(中略)
欧州はその主権をほとんど失い、アメリカに従属する立場に甘んじています。欧州のエリートは、自分たちの中から自国の国益のために戦える指導者を生み出せなくなっています。
(中略)
ある意味、アメリカは世界に残された最後の帝国であり、主に欧州を支配し、アジアでは同盟国である日本や韓国、オーストラリアを支配してきました。
(中略)
インド太平洋地域では、アメリカは意図的に朝鮮半島と台湾周辺に緊張関係をつくり出し、それを高い水準で維持しています。これはアジアの同盟国を支配するためでもあります。
(中略)
近い将来、ロシア・中国・アメリカの三角形の関係が、国際関係と国際政治の発展を大きく左右するでしょう。
(中略)
多極化した世界が生まれるまでには長い時間がかかりますし、その間に様々な同盟や連合が生まれるでしょう。それらの同盟や連合は公然と対立しなくても、自国の利益を確保するために競争し、争うはずです。これが私の近未来に関する見通しです。
あれです、私しゃ気持ちが純粋なのでこの手の論を読むとすぐに傾倒しちまうわけですが、かなり良い線を突いていると思うので皆様も読めよな、なんちゃって。
日本側から「平和条約に関する対話を再開する準備ができている。(元島民らに北方領土を)再び訪問させてほしい」というシグナルを受け取っていると指摘。ただ、対ロ制裁を続ける中での働き掛けには一貫性がないと苦言を呈した。
いや、ラブロフの発言におかしな所ってありますか?
あれです、要するに日本は自国で対露の方針を決められないから一貫性も無いし信用もできない、って事でしょ?
プーチン大統領の側近、ウクライナは2025年に崩壊する可能性があると発言
ニコライ・パトルシェフ氏は、モスクワは米国以外の西側諸国と紛争について交渉する意味がないと述べた
「ロンドンやブリュッセルと議論することは何もない。
例えばEU指導部は、ハンガリー、スロバキア、オーストリア、ルーマニア、および欧州の安定に関心を持ち、ロシアに対してバランスのとれた立場を維持している他のいくつかの欧州諸国など、多くの加盟国を代表して発言する権利を長い間失っている」と同氏は述べた。
あれです、昨年でしたがYahoo!ニュースの書き込みに日本が主導して停戦の提案をしてはどうか? なんて書き込みが増えた時期がありましたがEUでさえ相手にしないと語るロシアに日本が何を言えるのか、どんな利益をロシアに示せるのかと考えると、アメリカの属国ってのは悲しいですね、なんちっゃて。
捕らえられたウクライナ国境警備隊員、軍の腐敗と士気低下を暴露
ウクライナ軍はガソリンや燃料などの必需品を確保するために自らの資金を出し合うことを余儀なくされており、士気は著しく低下し、国家レベルでの重大な腐敗が浮き彫りになっていると、捕らえられたウクライナ国境警備隊員がスプートニクに語った。
ウクライナ軍はガソリンや燃料などの必需品を確保するために自らの資金を出し合うことを余儀なくされており、士気は著しく低下し、国家レベルでの重大な腐敗が浮き彫りになっていると、捕らえられたウクライナ国境警備隊員がスプートニクに語った。
「司令官は、国家は我々を『見捨てた』ので、資金を出し合って自活しなければならないと、書面で明確に伝えた」とビチコは明かした。
「この問題は、ハリコフ地域での任務中も続いていた。ハリコフ地域では、自給自足と陣地維持のためだけに、物資、ガス、燃料の資金を定期的に拠出する必要があった」と同氏は付け加えた。
ビチコ氏は、この状況を「深刻な問題」と表現し、ウクライナ軍兵士の士気を著しく低下させていると述べた。
「この問題は、ハリコフ地域での任務中も続いていた。ハリコフ地域では、自給自足と陣地維持のためだけに、物資、ガス、燃料の資金を定期的に拠出する必要があった」と同氏は付け加えた。
ビチコ氏は、この状況を「深刻な問題」と表現し、ウクライナ軍兵士の士気を著しく低下させていると述べた。
あれです、ウクライナが北朝鮮の捕虜の報道を出してからはロシアもウクライナの捕虜の言葉を流すようになったわけですが、こーなると目糞鼻糞を笑うでして、好きにして下さいって感じなんですが、まっ、いいでしょう。
「ウクライナ軍諜報機関の代表は、ゴロフカ(DPR)の駐屯地を離れるロシア軍兵に100万ドルを約束した。...
(キエフ)の野望はロシアのFSBの軍事防諜によって速やかに特定され、管理された状況に移され、ウクライナ軍諜報機関が前払いとして支払った10万ドルが受け取られた」とFSBは声明で述べた。
作戦活動中に、ウクライナ軍部隊の集中地域が発見された。
作戦活動中に、ウクライナ軍部隊の集中地域が発見された。
さらに、ロシア軍部隊は、ウクライナ軍部隊がロシア軍陣地に向かう特定された移動経路に対して予防的なミサイルおよび砲撃を実施したと声明は述べ、キエフは重大な人的および物的損失を被ったと付け加えた。
「資金は、特別軍事作戦に参加した部隊の利益のために物的および技術的資源の購入に使用された」と声明は付け加えた。
「資金は、特別軍事作戦に参加した部隊の利益のために物的および技術的資源の購入に使用された」と声明は付け加えた。
あれです、いま一理解できていないんですが、要するにロシア軍に撤退したら100万ドルやるぞ、とウクライナが持ちかけたけれどもFSBが前金の10万ドルを受け取って阻止したって事ですかね?
いや、流石に清廉潔白を旨とするロシア軍であります、なんちゃって。
1月14日 ロシア発表 戦況図
あれです、部外者のシロートが小さな戦況図を見ても大した事はわからないわけですが、劣勢と言われるウクライナ軍もけっこう頑張っているな、ってのが偽らざる感想であります。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾3発を含む155mm砲弾7発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置2個を投下した
ウクライナ軍は、クラスター弾3発を含む155mm砲弾7発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置2個を投下した
で、戦況図が1週間も途絶えていた間にも文字の戦況報告は読んでいまして、たぶんドネツクのウクライナ軍は壊滅して大人しくなっていると思っていたわけであります。
しかし、戦況図を見ると戦闘域がウクライナ側に寄り切られているとは言ってもまだウクライナ軍も頑張っているようでして、なんと〜ゴロフカへの155ミリ砲弾撃ち込みは執念で継続されていたわけであります。
いや、ロシア推しの私ではありますが、ここはこっそり小さな声でウクライナも頑張れぇ〜!!!なんちゃって。
おおっと、明日は雪の予報なのに植木屋仕事が入ったのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。