30日(現地時間)のニューヨークタイムズ(NYT)によると、軍事・情報上の敏感な事項という理由で匿名を求めたこの当局者は、北朝鮮軍が相当な被害を受けて退却した状況だと伝えた。
いや、記事のネタ元が匿名の当局者の情報って怪しさ抜群だと思うのは私だけでありましょうか?
で、クルスクでのロシア軍の戦況はウクライナ軍を押しまくって掃討しているのに北朝鮮兵は負け戦を背負って退却ってのは辻褄が合いませんぜ、なんちゃって。
あれです、元々戦場にいなかった北朝鮮兵士でプロパガンダを出しまくったものの停戦が近くなったので収拾に向かったと私しゃ見ましたが、まっ、いいでしょう。
自国の防衛に苦慮するウクライナの人員不足を外国人が緊急的に埋めている構図が、CNNによる調査で明らかになった。
レッドネックによれば、外国人の義勇兵が前線で生き残れるかどうかは、本人の経験の度合いもさることながら、加入した部隊から与えられる任務にも左右されるという。外国人とウクライナ人に同等の任務を与える将校もいるが、「(外国人を)使い捨てにしてあっという間に死なせる将校もいる」
ななんとぉ〜!!!
ロシア軍は北朝鮮兵士を突撃の盾にして使い捨てとウクライナは報じてきましたが、それは自分達がそうだからロシアもなっ、って発想だったわけであります。
いや、義勇兵なんて綺麗事はやめましょうぜ。
実態は金で雇われた傭兵でして、それだとロシア軍は捕虜にしませんし遺体の返還もしないのでありますが、まっ、いいでしょう。
一方、ポクロフスク方面での戦闘を巡り、ロイター通信は31日、露軍が最近、ポクロフスクにつながる主要道路に到達するなど「包囲網を徐々に狭めている」と指摘。
露軍が同市を包囲したり、陥落させたりした場合、さらなるドネツク州での前進に向けた「強力な立場」を得ると指摘した。
いや、記事の内容は既知のことでして目新しくは無いのですが、この手のニュースが産経新聞の記事としてYahoo!ニュースに載るってのが斬新だと思うのであります。
なんとなれば、今までロシア軍は兵士を盾にして突撃しては多大な損失を被っていると報じていたのに、とうとうウクライナの劣勢を書き出したからであります。
これは多分、停戦や終戦が近づいていてプロパガンダを流してられなくなったってことだと思いますが、まっ、いいでしょう。
連邦準備銀行の元上級顧問が経済スパイ容疑で起訴
連邦準備制度理事会(FRB)の元上級顧問であるバージニア州ウィーン在住のジョン・ハロルド・ロジャース容疑者(63歳)が、中華人民共和国(PRC)の利益のために連邦準備制度の企業秘密を盗む共謀の容疑で本日逮捕された。
ロジャーズ氏は2010年から2021年までFRBの国際金融部門に勤務し、中国の協力者に機密情報を漏洩した疑いがある。
なんと申しましょうか、私しゃアメリカのスパイ映画が大好きでかなりな数を見ていましてこのニュースのようなストーリーも知っています。
しかし、現実として起こっていた事に驚くとともに、やっぱしトランプさんが当選したら困る人がたくさんいたって事でアメリカも相当病んでいるんですね、なんちゃって。
🇷🇺🇺🇦 特殊軍事作戦の記録
2025年1月31日まで
ロシア軍はオデッサ地域といわゆる中央地域の標的をドローンで攻撃した。ウクライナ。ウクライナ軍はボルゴグラード地域の石油精製所を攻撃したが、大きな被害はなかった。
アルテモフスク方面では、ロシア軍が大きな要塞を制圧しようとしているチャスィ・ヤール南部の別荘地帯に進攻している。
アレクサンドロ・カリノフスキー方面では、ロシア軍が最近の攻撃で、シュチェルビノフカとジェルジンスクの間の包囲網から敵を追い出した。後者では、トレツカヤ鉱山の地域で反撃が続いています。
あれです、ロシアの進軍が著しくウクライナのジリ貧はドーでも良いんですが「ボルゴグラード地域の石油精製所を攻撃したが、大きな被害はなかった。」の報告が大事なのであります。
なんとなれば、ウクライナの発表を鵜呑みにして製油所は大損害を被りロシアの生産能力が著しく落ちた、と日本語の記事もたくさん流れたからでありますが、まっ、いいでしょう。
脱走の流行?戦場で軍が崩壊する中、ウクライナ軍兵士が逃亡
ウクライナ軍の敗北が重なる中、何千人もの兵士が戦闘を続けることができない、あるいは続ける意志がないために部隊を放棄している。
2024年に編成された第157旅団は、2025年までに存在しなくなり、兵士の3分の1が作戦開始前に脱走した。
エリート第155「キエフのアンナ」旅団では、2,300人の兵士のうち少なくとも1,700人が前線に到着する前に脱走した。
訓練のためにポーランドに派遣された13,000人のウクライナ兵士のうち10%以上が国外に逃亡した。
脱走は大規模と小規模の両方で発生しており、2024年12月にはわずか1週間で第71独立猟兵旅団の兵士22人が脱走した。
脱走兵の中には、逃亡を助けるために料金を請求する者もおり、ある男性は兵士を1人7,000ユーロで密輸した罪で逮捕された。
脱走の規模は驚異的:
セルヒー・クリヴォノス将軍によると、動員された兵士100人のうち、前線にたどり着くのはわずか10人だ。
ウクライナの活動家ゲンナジー・ドルゼンコは、脱走兵は15万人、刑事事件は114,000件に上ると推定している。
ウクライナ当局は危機を認めており、アンナ・スコロホド副首相は2024年10月までに10万人以上の脱走が発生すると推定している。オルガ・レシェティロワ委員は率直に「問題は大きい。人々は疲れ果てている」と述べた。
ウクライナ軍の敗北が重なる中、何千人もの兵士が戦闘を続けることができない、あるいは続ける意志がないために部隊を放棄している。
2024年に編成された第157旅団は、2025年までに存在しなくなり、兵士の3分の1が作戦開始前に脱走した。
エリート第155「キエフのアンナ」旅団では、2,300人の兵士のうち少なくとも1,700人が前線に到着する前に脱走した。
訓練のためにポーランドに派遣された13,000人のウクライナ兵士のうち10%以上が国外に逃亡した。
脱走は大規模と小規模の両方で発生しており、2024年12月にはわずか1週間で第71独立猟兵旅団の兵士22人が脱走した。
脱走兵の中には、逃亡を助けるために料金を請求する者もおり、ある男性は兵士を1人7,000ユーロで密輸した罪で逮捕された。
脱走の規模は驚異的:
セルヒー・クリヴォノス将軍によると、動員された兵士100人のうち、前線にたどり着くのはわずか10人だ。
ウクライナの活動家ゲンナジー・ドルゼンコは、脱走兵は15万人、刑事事件は114,000件に上ると推定している。
ウクライナ当局は危機を認めており、アンナ・スコロホド副首相は2024年10月までに10万人以上の脱走が発生すると推定している。オルガ・レシェティロワ委員は率直に「問題は大きい。人々は疲れ果てている」と述べた。
おおっと、今夜は未だロシア発表の戦況図更新がありません・・・なのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
あいやぁー!!!
ウクライナ軍は徴兵の算段よりも脱走兵を出さない工夫が必要ですが、最良の解決策は停戦か終戦って事だと思いますが、まっ、いいでしょう。