じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

今日もトランプの嵐か? の罵詈雑言

2025-02-25 20:43:47 | 日記的雑談
あれです、日経平均が低調なのに久しぶりに株がプラスでありました。

が、こー言う日は大概投信が落ちてまして行って来いになるから気持ちが萎えます。

いや、過去は振り返らない性格の自分ですが、あの日あの時売っておけば都合3回以上は焼肉を食いに行けたのにって気持ちは起こりますが、まっ、いいでしょう。

独シンクタンク「キール世界経済研究所」の集計によると、昨年12月時点での軍事、財政、人道分野を合わせた支援表明額は欧州諸国が計約1320億ユーロ(約20兆7300億円)で、米国の約1140億ユーロを上回る。

あれです、支援表明額って文言が気になるのは自分だけでありましょうか?
いや、表明しても支払ってないければ空手形と言いませんかね?

いや、冷戦終了でワルシャワ条約機構は解体したのにNATOは存続しただけでなくロシアの嫌う方向に拡大したわけですが、アメリカがロシアと仲良しとなるとNATOに留まっている必要はないのでさっさと抜けたら良いと思います。

ここで少し説明しますと・・・
第二次大戦時にルーマニアの侵攻からウクライナを守ったのはロシアでありました。
で、同時期にクリミアを盗りにきたドイツを追い返したのもロシア軍でありました。

で、その後ロシア、ウクライナ、ザカフカース、白ロシア(ベラルーシ)の4つのソビエト共和国から成るソビエト連邦が形成されたわけでありまして、西側に毒されて道を誤ったのはウクライナだと私しゃ思うのであります。

ちなみにザカフカースってのは今のアゼルバイジャン、アルメニア、ジョージアの3国の総称でありました(ネタはWikiからです)

で、こう言う経緯を知ると、西側諸国がどんだけ頑張って仲違いさせようと努力したのかと思うんですが、ま、いいでしょう。

あれです、バイデンが退きトランプ大統領となってからはウクライナ対ロシアって構図は消し飛んで、ディープステート対トランプ陣営(ロシアを含む)でありましてニュースの場ではオールドメディア対SNSって構図だと私しゃ思う次第であります。

と、言う事は、オールドメディアが発するニュースは悉くトランプ叩きプーチンボロクソになるんですが、まっ、いいでしょう。

USG エージェンシーの全コンピューターへの「神モード」アクセスが達成されました

アルゴリズムは現在、すべての行政部門システム内に導入されており、すべての取引を積極的に追跡し、必要な情報をすべてカタログ化し、行政(大統領)レビュー用の出力ファイルを作成しています。
過去 50 年間可能であったように、金銭の支出を「パススルー」の広大なネットワークで隠すことはできなくなりました。銀行口座の送金先を隠すことはもうできません。
政府の資金支出に関するすべての秘密は調査され、大統領が選択すれば、公表され、継続されるか、あるいは中止される。 
何が起こっているかを隠すために使われたマスクは、今やこのレベルのアクセスによってすべて貫通されてしまいました。   

おおっと、ハル・ターナーさんはトランプ大統領になってから夜毎ヒットを打っている感じですが、今夜はホームラン的ニュースかも知れません。

いや、早い話がトランプ大統領は政府機関の支出の全てを把握できるようになったって事でありまして、もう私服を肥やすとかテロを起こすための裏金なんてのはできなくなったって事であります。

プーチン大統領が新たな発言 ゼレンスキー氏、ウクライナ、米国について

ゼレンスキー氏はウクライナ軍および社会全体にとって有害な人物になりつつあり、ロシアとの交渉を禁じたことで、自らを窮地に追い込んだ。彼はウクライナ軍および社会を崩壊させる要因となっている。

ゼレンスキー氏がウクライナ大統領選挙で勝つ可能性はゼロ。ロシアのデータによれば、彼の支持率はザルジニー前総司令官の半分低い。

ロシアはできるだけ早くウクライナでの和平を実現したいと望んでいるが、ゼレンスキー氏はこの目標の邪魔をしている。

ウクライナでは、国民の信頼を得られる人物が権力を握る必要がある。

ロシアはウクライナの独立維持に何も反対していないが、その領土をロシアにとっての敵対的な拠点としてはならない。

ウクライナに関する交渉プロセスには欧州の参加が求められる。

米・ウクライナ間の地下資源に関する合意は、ロシアとは何の関係もない。ウクライナのレアアース資源については、まだ評価が必要。

トランプ氏はウクライナの政治情勢を改善したいと考えている。彼は特に臆することもなく、率直に行動している。

ウクライナ情勢に関して、欧州の指導者たちとは異なり、トランプ氏には自由な裁量がある。

ロシアと米国は軍備を50%削減することで合意できるだろうし、中国がこれに加わることもあり得る。ロシアと米国の軍事費を削減するというトランプ氏の提案は良いものだ。

ロシアは米国へのアルミニウム輸出を再開する用意があり、200万トンを販売できる。これは価格の安定に効果があり、両国がアルミニウムの生産で協力することも考えられる。

ロシアと米国の企業は今日、共同プロジェクトについて話し合っている。

あれです、米露の接近速度は相当でして日本の政治家じゃついていけなそうですが、ここは一つ歯を食いしばってでもぶら下がって欲しいところであります。


2月22日 ロシア発表 戦況図

オデッサ、オデッサ州
ロシア軍は、ウクライナ軍の迷彩ネットが製造されていたオデッサの施設に対してドローン攻撃を実施したと、ニコラエフ抵抗コーディネーターのセルゲイ・レベデフ氏は述べた。

いや、久しぶりにオデッサを攻撃したのでどんだけの戦果かと思ったら意外としょぼかったですね。

ナデジディンカ、ドネツク人民共和国
ロシアのツェントル戦闘グループの部隊が村を解放した。

ノヴォチェレトヴァトエ、ドネツク人民共和国
ロシアのボストーク戦闘グループの部隊がドネツク人民共和国のノヴォチェレトヴァトエ村を解放した。

ノヴォソセルカ、ドネツク人民共和国
ロシアのボストーク戦闘グループの部隊がドネツク人民共和国のノヴォショルカ村を解放した。

おおっと、ドネツクでは一気に3つの村を解放したようでして戦線は既にウクライナ利用に入ろうかって勢いであります。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾 9 発を含む 155mm 砲弾 38 発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発物 2 個を投下した。

いや、戦況図によると戦闘域が消えているんですがウクライナ軍の意地の塊である155ミリ砲弾は38発も撃ち込んでおり、ゴロフカの人たちは堪らんでしょうなぁ〜。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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俺の健康を返せ? の雑談

2025-02-25 17:32:45 | 日記的雑談
今日はバイトが休みで天気は上々・・・だけどスキーにも行かず家でくすぶっていた。

いや、スキーウェアーを着て荷物もまとめ車に乗ろうって体勢まで行ったのだが、頭痛が酷くて止めた次第であります。

で、少しは体を動かすのに何かしなくちゃって事で作業服に着替えまずは畑に出たわけであります。


不揃いのニンジンたち

で、来月になると春の種まきや植え付けが始まるので冬の野菜を少しずつ整理しなくちゃって事でまずは人参など掘ったわけであります。

なんと申しましょうか、掘った人参箱どごとく二股や三叉でして、見事に不揃いのニンジンたちなのであります。

いや、食うのに差し支えはなく、と言うよりも雪の下で越冬しているので美味さは格別なのであります。

で、次に白菜とキャベツの切り株を抜き取ったりアスパラの枯れ枝を処理したりした次第でありますが、頭痛が酷くなる一方なので早々に家に引っ込んだ次第であります。

で、時計を見ると10時35分・・・昼飯はハンバーガーが食いたいと思いモスバーガーのネット予約を開き11時に取りに行くって事で「新チーズバーガー」を主体に注文し軽トラで出かけました。

モスバーガーまでは微妙な距離でして、信号に引っかかると18分で素通りだと15分程度でありますが、今日は運良く素通りでして5分前に着いちまいました。

で、窓口で「コンちわー ネットで予約したジジイです」と言うといつもと違うおばちゃんが「ご予約番号をお願いします」と宣うわけです。

いや、毎度聞かれますけれども「知らんけど俺が注文したジジイです」で受け取れたのに今日の人はルールに厳格で譲らないのであります。

しかし私も頑固なので「俺が注文したジジイだもん」と言い張って通しましたが、迷惑な客ですね、なんちゃって。

さて、ハンバーガーは温かいうちに食いたいのが人情なので家に着いたら速攻でコーヒーを煎れ齧り付いた次第でありますが、マクドに比べるとモスは上品で私向きです、なんちゃって。

で、新チーズバーガーと野菜バーガーと2個食うとけっこう腹は膨れ窓からの陽光も温かくつい居眠りしちまった次第であります。

で、目が覚めると既に一時半・・・ああ、今夜は寝つきが悪いだろうな、と思いつつパソコンの前に座りました。

そーなるとやる事は一つでして、Amazon Prime Videoの鑑賞であります。

本日は昔テレビで放送していた「座頭市物語」でありました。

なんと申しましょうか、改めて見ると勝新太郎の演技は凄みがあって惹き込まれますね。

で、自分が一番好きなシーンは市が飯を食うシーンでして、生きるために飯を食うって人間本能のようなものを感じるのであります。

あれです、山場で挿入されるバックミュージックも際立ってまして、セリフの無いシーンを引き締めると思うのであります。

いや、一作目の女優さんは土田早苗だと思うんですが、鮮やかな色の少ない昔の時代劇の中で華が咲いていましたね、なんちゃって。

で、どこか似ているなと思ったのがマカロニウェスタンの続夕日のガンマンですが、制作年度からいくと座頭市が兄貴分ですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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プーチンの高笑いが聞こえる の罵詈雑言

2025-02-24 20:38:30 | 日記的雑談
あれです、今朝の通勤時のラジオから井沢八郎の「ああ上野駅」が流れてきまして、懐かしさに涙さえ浮かべて聴いた次第であります。

いや、私しゃ集団就職はしていないので就職列車は知りませんがあの歌の歌詞の時代を朧げながらも知っている世代でありまして、日本ってそんなに豊かじゃなかったよなと、しみじみ思ったわけであります。

なんと申しましょうか、豊かでは無かったが将来に希望が持てた時代だったとでも申しましょうか、社会の空気は今より澄んでいたのであります、なんちゃって。

で、ああ上野駅の発売は昭和39年ですから戦後20年であります。
いわゆる焼け野原から復興した日本は明るい未来への希望に満ちていたって事を考えると負けが決まったウクライナもさっさと敗戦して復興に向かう方が幸せじゃないかと思うんですが、はい、そこの貴方の異議を認めます。

最後まで寝込むこともなく人生を成し遂げた母にも教えられました。母は料理を作り続け、103歳の天寿を全うしたのです。
献立を考えて、材料を用意して、段取りして調理する。脳を刺激することばかりだし、手だって動かします。

これね、逆もまた真なりとは言えませんかね?
寝込む事ない身体を持っていたから料理が続けられたとも言えるわけですが、まっ、いいでしょう。

国会を動かすのは政党支持率ではありません。議席の数です。
そこは覚悟を持って戦い取っていきたい」 野田氏は裏金問題をめぐる参考人招致や高額療養費制度の自己負担引き上げなどをめぐり、「戦闘モードに入る」「覚悟を持って戦う」と強調しました。

戦いのネタが小さいなぁーと、私しゃ思うんですが皆様はまだ裏金問題とやらの追求を望んでおいでですかぃ?

アメリカじゃトランプ大統領に替わってから生き馬の目を抜く勢いで行政改革が進んでいるわけでして、属国日本こそは彼の国の先行きを見極め手を打たなくてはならないのに、小さいなぁー。

あれです、バイデンの路線にべったりだった岸田前総理が残したトゲはトランプ大統領によって抜かれるとは思うんですが、痛みは伴うんでしょうね。

アレか? 国会で 国際問題を議論しなくて済む国って事で、そんだけ平和って見方ができなくもないですが、穿ってみれば、してはいけない立場の国って事なのかも知れませんが、まっ、いいでしょう。

これね、ウクライナのNATO加盟は絶対に無いので「俺は辞めない宣言」と私は取りましたが、ゼレンスキーが戦争をやーめた、と言って身を退けば後の人が平和を実現してくれるでしょ、なんちゃって。

リャブコフ氏は「米国が迅速な停戦を望んでいることを十分な確信を持って認識できる」と述べた。
同時に「長期的な解決を伴わない停戦は早期の戦闘再開につながり、ロ米関係への影響も含め、より深刻な結果を伴う紛争再開につながる」とし、「われわれはそれを望まない」と述べた。

あれです、まずはプーチンが大統領になってからのロシアとそれ以前は完全に別物って認識がないと話は通じないんですが、ロシア恒久的な平和を望んでいるのは間違いないわけであります。

いや、冷戦後にロシアはNATOとUEへの加盟を望んだわけですが敵わず、その後は政治のみならずスポーツ関係まで弾き出されて今に至っているわけであります。

いや、こう言うとクリミアを奪ったロシアが悪いと言われるのは百も承知ですがその件への反論は長くなるのでまたにします。

と、言う事で、ウクライナをNATOに入れるのと同時にロシアも加盟させ、同時に両国をEUにも加盟させたら恒久平和が来ると思うんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、停戦を急いでいるのは選挙前に世界に向かって公言しちまったトランプ大統領の方でして、それを助けてあげようとしているのがプーチン大統領だってのが自分の見方であります。

なので条件が整わない停戦はロシアが受け入れないわけでしてトランプ大統領としてはゼレンスキーの条件など聞いている暇はないし、話がこじれるからお前は黙ってろってのは当然であります。

メルツ氏は以前、もし自身の政党が選挙に勝利し、ドイツ首相に選出された場合、まず行うことの一つはドイツの「タウルス」ミサイルのウクライナへの輸送を承認することだと明言していた。

ドイツの選挙ではキリスト教民主同盟(CDU)が勝利したわけですが党首のフリードリヒ・メルツ氏が首相になりそうであります。

しかし、メルツ氏が選挙前に語っていた話がとても物騒でして、これが現実となったらロシアは間違いなくドイツを全力で攻撃すると思いますし、それを契機として第三次世界大戦の勃発と思いますが、まっ、いいでしょう。

序でに言うと同氏は、段階的に米国からの真の独立を達成することがウクライナ支援に次ぐ優先事項になるだろうと述べた、って記事も出ているので今後の動きがたのしみです、なんちゃって。

ルビオ国務長官がロシアを大国と呼んだことは、世界秩序が変化しつつあるという米国の認識を示している
(中略)
「米国は西側諸国以外にも利益があり、多極化環境が進展しており、他の大国、もちろんロシアと中国を尊重する必要があることを認識している」とラスムセン氏は詳しく述べた。

そーですか、アメリカ内部からもトランプ政権が進める多極化を言う人が出ましたか。
米国の覇権が終わるってことは、実は英国によるアメリカの支配が終わるって事でもあるんですが、わかるかなぁ〜? わかんねぇだろうなぁ〜 なんちゃって。

あれです、局所戦の報告はXやブログから拾えますがロシアからの発表は途絶えたままでありまして戦争話に花を咲かせるネタがありません。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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健康こそ宝 の雑談

2025-02-24 17:29:52 | 日記的雑談
あれです、今日もなんとかバイトの仕事を乗りっ切っては来ましたが、終日具合は悪く生きた心地のしない1日でありました。

が、これがまた側から見ると息も絶え絶えとは見えないらしく、今日は天気も悪く無いのでツララ落としでもやっぺか? なんて事を誰とも無く呟くのであります。

そんなわけで本日の主たる業務は巨大ツララ落としとなった次第であります。

いや、昨日のブログに書いた3メートル超のツララは現場で見上げたら6メートルクラスでして、ひょっとすると一晩で倍に育ったのかも知れません、嘘ですが。

で、窓から突いて落とすか、下から棒で叩くかと思案した結果、見張りを一人付け自分が窓から身を乗り出して棒で突く作戦に出たわけであります。

いや、これは下で見張りをしている方が楽そうですが豈計らんや、何もせずに立っているのは寒いし、巨大ツララとなると落ちて砕けて飛び散るので危険というか、破片が痛いのであります。

で、窓の枠に乗って身を乗り出すのは多少危険ではありますが上品な作業で巨大ツララは落ちないのでやるしか無いのであります。

余談ですが、自分は4点のハーネスを持っているので植木屋仕事のない冬場はバイト先に常備しようかと思いましたが、まっ、いいでしょう。

さて、結果から先に申し述べますと巨大ツララは割と呆気なく落ちましたが、落ちた先は通路なので片付けなければなりませんで、これが病身には辛かったのであります。

なんと申しましょうか、落ちて砕けていてもその一片は人力で持ち上がらない大きさでして砕かなくてはならないのでありました。

で、大型の掛け矢でぶっ叩いて適度な大きさにして捨てた次第でありますが、これが終わっても通路の除雪がありまして、なんだかんだと過酷な作業の1日となったのでありました。

いや、私はこんな長い身体の不調は過去に経験が無いのであります。

あれです、50歳半ばの頃は肺炎を患っても1週間の入院で治り軽快感を取り戻したというのに、たかが風邪程度の小兵にここまで苦戦するというのは私の身体的戦力がガタ落ちしたって事でありましょう。

いや、認めたくはないですが現実はこれって事で、とうとう年貢の納め時かと覚悟しているところであります。

なんと申しましょうか、健康のためなら死んでも良いと身体を鍛え食い物にも気を使い、近頃では酒量も減らしと留意していたのは何だったのか、と滅入っているわけですが、まっ、これも生きてる証ですかね? なんちゃって。

で、明日から2日休みで1日出てまた休みと良い感じに休みが続くのでここで体制を立て直し春に向かいたいと思いつつ、3月に入るとすぐに植木屋仕事があったりするのでどーなるのか心配ですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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ウクライナ国民が不憫だ の罵詈雑言

2025-02-23 20:34:36 | 日記的雑談
いや、素晴らしい記事ですね。
私はこの手の一見すると化学的な嘘っぽい記事は好きであります。

あれ、2010年にサイエンスに載った、氷が流氷になっちまってホッキョクグマが孤立したって写真はやらせで謝った事がありましたね。

あの頃は地球温暖化で世界が滅びるんじゃねぇか? と皆して騙されていたわけでありますが、今も騙されている情弱な人って少ないですよね、なんちゃって。

で、中学もまともに出ていない自分の知識だと、大きな火山の噴火があると噴煙で太陽光線が遮られ地表は寒冷化すると、歴史が証明してると物の本で読みましたが、まっ、いいでしょう。

ロシアはウクライナ最大の港湾都市オデーサを征服し、東部のハルキウを奪い、そこからドニプロ川東岸まで進み、ドニプロ川東岸のキーウを征服することでロシアにとって従順なウクライナ政権を樹立することを目的にしていると思っています。

いや、これは自分も不思議でして、ロシアにとってオデッサは喉から手が出るほど欲しいはずなのに取りに行っていないのが解せないのであります。

しかし、それをやったらトランプ大統領が言う期日までに停戦が間に合わず、いずれは反目するわけであります。

となると、場合によってはアメリカがドイツを巻き込んでロシアを潰しにかかる可能性がある、ってなトッドさんの読みもアレなんですが、日本人でも下々の末端国民である自分に世界情勢なんて読めるはずもありません。

英仏首脳は前提として米軍の関与を訴えており、ウクライナ支援の継続に消極的なトランプ氏がすんなり受け入れるかは不透明だ。

いやいや、今更トランプ大統領に泣きついたってダメでしょう?
なんとなれば、トランプ大統領の腹積りは、アメリカは停戦のお膳立てはするけれどもその後は欧州とウクライナで好きにやってくれ、ってことですから。
しかし、ウクライナに貸した金は返してもらうよ、って事でとても単純な話なんですぜ。

あれです、イギリスはウクライナと戦後復興に関して取り決めができているらしく、その中には鉱物資源の売り渡し契約も入っているそうですが、トランプ大統領が拘る理由はここかも知れませんぜ。

11 年前の今日、CIA とおそらく MI6 がウクライナでクーデターを起こした。彼らはそれを「マイダン」革命と名付けた。それ以来、彼らはずっと戦争を続けている。
ウクライナで本当の問題が始まったのは、11年前の今日だった。米国はキエフの米国大使館から現金で1日あたり約100万ドルを出し、ウクライナの抗議活動に資金を提供していた。
その後数週間で抗議活動は激化し、CIAの支援を受けた抗議者たちはオデッサやマリウポリなどの都市でウクライナ政府関係者を生きたまま焼き殺した。 
数か月のうちに、民主的に選出された大統領ヴィクトル・ヤヌコビッチが打倒され、キエフに米国とEUによる傀儡政権が樹立された。
このため、クリミアの住民は国民投票で離脱を決定し、ロシアに帰国した。クリミアがウクライナの一部となったのは、ソ連のニキータ・フルシチョフ(ウクライナ人)書記長がクリミアをウクライナに譲渡して以来、わずか55年ほどのことだった。
クリミアは圧倒的多数でロシアへの返還に投票した。
西側諸国は恐怖でひるみ、国連の選挙監視団が厳重に監視していたにもかかわらず、投票結果を認めることを拒否した。
今日に至るまで、西側諸国は総じて現実を否定し、クリミアを「占領地」と呼んでいる。
クリミアがウクライナから離脱した後、ルハンシクとドネツクも離脱を望んだ。EUと米国の要請により、ウクライナはこれら2つの州境に軍隊を集結させ、民間人に向けて大砲や迫撃砲を発射し始めた。彼らはロシア語を話す住民の民族浄化を望んでいたのだ!
ルハンシクとドネツク両州の民兵はウクライナと戦って膠着状態に陥らせたが、その代償は悲惨なものだった。ウクライナ軍の砲撃と迫撃砲の攻撃により、13,000人の民間人が死亡したのだ。
流血を止めようと、ベラルーシのミンスクで和平会議の会合が開かれた。この会議には、キエフ政府(ポロシェンコ大統領経由)、ルハンシクとドネツクの代表、フランスのフランソワ・オランド大統領、ドイツのアンゲラ・メルケル首相、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が出席した。
約19時間に及ぶ交渉の後、彼らは平和を回復するための「ミンスク合意」に署名した。
ウクライナはその合意事項を一つも尊重しなかった。
ドナルド・トランプの登場。トランプは政治の悪党ヒラリー・クリントンを楽々と破り、ウクライナのすべての問題は止まった。まるで魔法のようだった!
2020年に早送りすると、米国民主党は、大規模な郵送投票詐欺と電子投票機による電子詐欺を利用して、米国大統領職を盗みました。
ジョー・バイデンが就任してから1週間以内に、ウクライナでのすべての問題が再び始まりました。まるで魔法のように、またもや!
こうした状況を見て、ロシアは2021年12月、鉄壁で法的に強制力のある安全保障の保証を求める提案を提出した。西側諸国はこぞってそれを嘲笑し、その提案を歴史のゴミ箱に捨てた。
数週間後、ロシアは再び提案を出したが、今度は「ロシアが外交手段で鉄壁かつ法的に執行可能な安全保障を確保できない場合、軍事手段でそれを達成する」と締めくくった。ロシアは武力行使するつもりだと公然と皆に告げたのだ。
西側諸国全体がこれを理解するのに2、3週間かかり、その後彼らは再び笑い、この提案をゴミ箱に捨てた。
2022年2月21日、ロシアはウクライナの新大統領ゼレンスキーに電話をかけ、ウクライナは5時間以内にNATOに加盟しないことに同意するよう求めた。ゼレンスキーは英国外務大臣と米国国務省に電話をかけた。両国ともウクライナに「ロシアを無視」するよう伝えた。
ロシアは5時間待ったが、ウクライナからの返答がなかったため、2時間後にロシア軍がウクライナに侵攻し、戦争が始まった。
西側諸国は総じてこれを挑発のない侵略戦争と呼んでいる。それは嘘だ。西側諸国は2014年に「マイダン」クーデターでこれを挑発し、ルハンスクとドネツクへの砲撃と迫撃砲の発射で再び挑発し、ミンスク合意の不履行/拒否で再び挑発した。
結果は次のとおりです:
  • 合計で100万人以上の兵士が死亡し、そのうち少なくとも60万人以上がウクライナ人です。
  • おそらく、3~4回は身体に障害を負い、容貌が損なわれ、身体が不自由になったでしょう。
  • 2,500万人以上のウクライナ人が国を離れました。  人口の半分以上です。
  • ウクライナという国は破壊され、おそらく二度と回復することはないだろう。
数年後、ロシアが国連憲章の「保護義務」に基づいて戦闘に参加した後、オランド大統領とメルケル首相はテレビのインタビューで、ミンスク会議全体が策略だったと認めた。両氏は「ウクライナがロシアとの戦争に備えて武装する時間を稼ぐため」に関与したと認めた。
戦争に持ち込む目的で平和会議に参加するのはどんな人でしょうか? サイコパスでしょうか?
だからこそ、今日もロシアとウクライナの紛争は続いており、NATOが提供したあらゆる武器や資金にもかかわらず、ウクライナは負けているのです。
ロシアがウクライナを早く打ち負かすほど、このすべての問題は早く終わるだろう。

あれです、この記事はハル・ターナーさんの物でありますが、時系列に沿ってきちんと説明されており誰にでも分かると思い全文貼り付けしました。

いや、信じるかどうかは貴方次第でして、鰯の頭も信心からでありますが、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い的貴方はロシアの全ては否定の対象なんでしょうね、なんちゃって。

いや、日曜日は特にネタが少ないのでもう寝ます。

では、皆さのと自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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