あれです、西の方とか九州となると連日の35度越えの猛暑日らしいですが東北の我が家地方でも毎日30度越えでして、こうなってくると夏好きの私であってもうんざりであります。
いや、百歩譲って昼間は我慢しますけれども連日の熱帯夜は勘弁してくれと、中途半端に張り出したままの太平洋高気圧に文句を言いたい気分であります。
んっ? 張り出しそうで中々強く出てこない弱気な大陸の高気圧が悪いのか?
まず、なんであれ夏はもう要らない、であります。
なんと申しましょうか、バイト先の空調は自然環境に委ねたものでして事務所以外は施設内の何処へ行っても暑いわけです。
いや、冷房の無い体育館があるんですが締め切ってあった時の温度は異常でしてそこの清掃に当たった時は着替えが必要になりますが、まっ、いいでしよう。
でも、自分はアウトドア要因と言いますかキャンプ場や屋外トイレの清掃が主たる業務なので言ってるほど苦にはしてません、なんちゃって。
ダイコクコガネか? センチコガネか?
そんなわけでアウトドアの便所掃除に出た時、蜘蛛の巣に絡まってもがいている糞虫と思しきコガネムシをみつけ救助したのであります。
いや、糞虫には懐かしい思い出あり助けずには居られなかったのであります。
それは小学生の頃に貪り読んだファーブル昆虫記でしてファーブル先生が糞転がしを研究する様に惹かれていたのでありました。
そー言えば今年はクワガタを採っていないなぁーと言いつつ、見つけて捕まえて元に戻すんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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