なんと申しましょうか、自分に言わせると人手不足なんか簡単に解消しますぜ。
十分な給料をキッチリと支払えば人は集まります.....が、払えないところに問題があり、それを許してきた社会も悪いってことであります。
で、日本国は給料が上がらない分物価を抑えることで凌いできたので世界的に見て賃金の安い国になったわけでありますが、色々あって物価の抑制も限界となり止むなく賃上げも取り入れる方に舵を切ったのが安倍ちゃん存命の頃でありました。
あれです、我が家の隣の住民はインドネシア人でしてソーラーパネル設置の工事現場に出ている集団であります。
いや、4部屋くらいの小さな家に多い時は15人くらいもいる、言ってみればタコ部屋的生活なんですが静かに暮らしておりますが、昭和の頃のタコ部屋の現場では日本人の労働者が働いていたのであります。
いや、何が言いたいのかと言うと、今は仕事を選び放題で贅沢こいている日本人とていよいよ切羽詰まればどんな仕事でも頭を下げて働かせてください、と言うってことです。
あれです、ドイツのVWが国内の工場閉鎖で大騒ぎしているし国全体が不景気だそうであります。
そこで思い出すのは1980年代にドイツで起こったワークシェアリングなんですが、不景気時に労働者が失業しないように仕事を分け合って凌ぐ、ってことでありました。
いや、人手不足だの賃金高騰だの物価高だのと目先の時勢にとらわれてもそう遠く無い日に事態は変化するってことでありますが、まっ、いいでしょう。
その結果、マスクと彼の企業に対する最大の監視機関であるはずの連邦政府が弱体化される可能性があると、ニューヨーク・タイムズは警鐘を鳴らしている。
何と申しましょうか、この手の記事からニューヨーク・タイムズの立ち位置が良くわかり、そしてこれから冷や飯を食わされそうな危機感が感じられるんであります。
いや、バイデン政権で甘い汁を吸っていた企業の話もしてから言えよな、なんちゃって。
あれです、インドや中国の製造業が日本を凌駕して伸びていると感じる人は多いと思いますが、その一端は企業の社会に対する負担が違うってのは大きいわけであります。
昭和の頃、高度経済成長期の日本は汚水は河川と海に垂れ流し工場の煙突は有害なガスを含んだ煤煙を吐き出し放題だったわけであります。
要するに企業は社会に対するコストを払うことなく儲けられたわけであります。
どーですかね?
インドや中国が日本と同じような環境基準を工場に課したら商売成り立ちますかね?
あれです、高コスト社会になっちまった先進国は価格面では後発国の荒っぽいやり方に太刀打ちできないわけですが、まっ、いいでしょう。
ドイツ政府崩壊
ドイツ政府は、自由民主党が与党連合への支持を撤回したことで崩壊した。
ドイツの3党による与党連合は、経済改革をめぐる意見の不一致が続く中、オラフ・ショルツ首相が財務大臣クリスティアン・リンドナーを解任すると発表したことで、水曜日の夜に崩壊した。
ドイツでは、ドナルド・トランプ氏が同日早朝に行われた米国大統領選挙で勝利したことで、次期大統領が欧州最大の経済大国に厳しい試練を与えるのではないかという懸念から、連立政権が団結するだろうと多くの人が期待していた。貿易戦争で最も重要な自動車産業を標的にするという恐れだ。
しかし、最終的には、トランプ氏の迫りくる脅威でさえ、分裂した政党が意見の相違を脇に置くには十分ではなかった。
おそらく選挙が実施されるだろう。
HT 発言: 左翼はどこでも終わりだ。人類は彼らの攻撃にうんざりしている。人類にとって史上最大の脅威は極左であり、彼らは現在、彼らが攻撃してきた人々によって対処されている。
あいやぁ〜 ドイツ政府崩壊ですとぉー!!!
何と申しましょうか、どいつもこいつも日本はダメだって宣っていますが自分がニュースを拾う限りでは世界中がダメでして、その中のダメさ加減ではかなり良い方のダメだと思うんですが、まっ、いいでしょう。
モスクワ(スプートニク) - ロシア国防省は水曜日、クルスク方面の作戦中にウクライナは合計3万50人の軍人と184両の戦車を失ったと発表した。
同省は、ウクライナ軍は過去1日でクルスク方面で250人以上の兵士を失ったと付け加えた。
あいやぁ〜 無理やり侵攻したクルスクでしたがウクライナ軍の死傷者は3万50人と多大な損失を出しちまったようであります。
いや、もーウクライナ軍を立て直すのは無理だから一刻も早い和平交渉をするべきだと思いますが、まっ、いいでしょう。
11月6日 ロシア発表 戦況図
ペルボマイスク、ニコラエフ州
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍が変電所と、軍事委員会の職員100人以上が駐留していた基地を攻撃したと述べた
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍が変電所と、軍事委員会の職員100人以上が駐留していた基地を攻撃したと述べた
あいやぁ〜 またもやロシア軍は電力インフラを攻撃してウクライナ国民に寒くて暗いい日々を押し付けていますか。
そして、毎度のことですが防空体制が崩壊しているウクライナは重要な軍事拠点の攻撃を許してしまうわけであります。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、同市に155mm口径の砲弾11発を発射し、ドローンから爆発装置を投下した
ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、ペトロフスキー地区に155mm砲弾4発を発射した
ウクライナ軍は、同市に155mm口径の砲弾11発を発射し、ドローンから爆発装置を投下した
ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、ペトロフスキー地区に155mm砲弾4発を発射した
おおっと、昨日のRYBARのニュースではウクライナ軍の155ミリ榴弾砲がロシア軍に攻撃されたとなっていたのでドネツクへの砲撃は止まったと思っていましたが、どっこいウクライナ軍の意地は健在でありました。
いや、両地区合わせてもたった15発しか撃っていなくても数の問題では無いので天晴れであります、なんちゃって。
あれです、世界的にニュースはトランプの勝利が主でしてウクライナなんて忘れられた感じであります。
で、ネタニヤフのやり方に軍部が造反してクーデターが、なんてのも出ていましたが、どーでも良いのでもー寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。