じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

可哀想なウクライナ の罵詈雑言

2024-11-02 20:41:24 | 日記的雑談
あれです「国破山河在 城春草木深」は杜甫の春望ですがウクライナの国土は爆撃や砲撃で草木も生えない荒廃なのに、それでも西側の生かさず殺さずの支援は続き国民の思いとは相容れない戦争が続くわけです。

ロシアの定義だともはやウクライナの負けは確定なのに国民が根絶やしになろうとも続けられる支援は誰のためなのでありましょうか?

両外相は、6月にロ朝首脳が署名した包括的戦略パートナーシップ条約の条項を完全に履行すると確認。
条約は伝統的に友好な両国関係を「新たなレベル」に引き上げたと指摘した。

あれです、日米同盟で合同軍事演習をやってもそれは正義の行動ですがロシアと北朝鮮は国自体が邪悪なので認められません!!! なんちゃって。

教授が「ウクライナ物語」を否定 - この戦争は完全に米国が仕組んだものだと主張

私たちは皆、この紛争を引き起こし、それを継続させている人々によって意図的に嘘をつかれてきたのです。  
我々が行ったことのせいで、我々は核戦争に直面するかもしれない。そして我々が間違っている。我々がこれを引き起こしたのだ。
以下のビデオは、あなたが長い間過ごす中で最高の 10 分間となるでしょう。

あれです、上記の記事を開くとコロンビア大学のジェフリー・サックス教授がウクライナでの戦争はアメリカが仕組んだものであると語った動画が見られます。

モスクワ(スプートニク) - ロシア国防省は金曜日、ロシアのユーグ戦闘集団が過去1週間で5,390人以上のウクライナ軍兵士を撃退したと発表した。

「敵の損失は5,390人以上の兵士、ドイツ製レオパルド戦車を含む戦車2台、米国製M113装甲兵員輸送車2台、その他の戦闘装甲車8台、自動車51台に上る」と同省は述べ、同南部部隊が10回の反撃を撃退したと付け加えた。
ロシアのザパド戦闘集団は35回の反撃を撃退し、キエフは3,620人以上の兵士を失った。一方、ツェントル戦闘集団は72回の反撃を撃退し、最大3,840人のウクライナ軍兵士を撃退したと同省は述べた。
同省は、セヴェル戦闘集団との戦闘でキエフは2,810人以上の兵士を失い、合計54人のウクライナ兵士がロシア軍に降伏したと発表。

さらに、ロシア軍はドネツク人民共和国(DPR)のレオニドフカ村、およびDPRのノヴォクラインカとシャフテルスコエの集落を制圧した。

何と申しましょうか、これだけ悲惨の損害を被っているウクライナが戦い続けるのはやっぱし祖国愛なのでありましょうか?

それにしても劣勢のウクライナ軍の救世主になると期待されたF-16はいつ飛ぶのでありましょうか?

そーか、今は戦時下だから危なくて飛べないのか?  なんちゃって。

ロシア、ウクライナに無人機71機を発射:39機撃墜、5機はロシアに帰還

11月2日朝、夜間戦闘の結果、防空部隊と人員がキロヴォフラード、キエフ、スームィ、ポルタヴァ各州でロシアの無人機39機を撃墜したことが確認された。
出典:ウクライナ空軍
詳細:さらに21機の無人機がレーダーから消え、5機の無人機がロシアに帰還した。
ロシアは合計で、ロシアのベルゴロド州の空域からKh-31Pミサイル1機を発射し、ロシアのオリョールとクルスク方面から攻撃用無人機71機を発射した。
現在、攻撃用無人機は約5機が空中にいる。戦闘は継続中。
初期の報告によると、ロシアの攻撃の結果、スームィ、ポルタヴァ、キエフ、オデーサ各州のアパートや民家がドローンの残骸の落下により被害を受けた。

あれです、たまにはウクライナ軍の戦果を載せたいと思いウクライナの機関PRAVDAから記事を探しましたが見られたのはロシアの攻撃による被害ばかりでありました。

何と申しましょうか、ウクライナ軍は国内向けに大本営発表も流せないような惨状なのかと危惧しますが、まっ、いいでしょう。


11月1日 ロシア発表 戦況図

アヴデエフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍が同市に155mm砲弾3発を発射

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍が同市に155mm砲弾22発を発射、うちクラスター弾7発は神風ドローンで攻撃した

ドネツク、ドネツク人民共和国共和国
ウクライナ軍がペトロフスキー地区に155mm砲弾2発を発射

なんとぉー!!! 昨日は途絶えたドネツクのゴロフカとドネツクへの155ミリ砲弾の撃ち込みが再開していました。

それどころかたった3発とは言えアヴデエフカにも撃ち込んでましてウクライナの士気はまだ途絶えていない様子で目出度い限りであります。

とは言え、ウクラナ軍の攻撃である青ポチは数も範囲も日増しに狭まっているのが気になります。

おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。

と、言いつつ寝床に潜ったらYouTubeでトランプとハリスの行方を見るんですが。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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寒かったぁ〜 の雑談

2024-11-02 17:59:36 | 日記的雑談
いや、朝に家を出る時から雨でして玄関から合羽を着て現場に行った次第であります。

今日の相手は昨日やり残した松一本なんですが、手捌きは早いと自負する自分でも松はそれなりに時間がかかります。

それでも午前中には終わるだろうと踏んで割と薄着の上に一番古い合羽を着て行ったのでありますが、湿っぽくなった合羽から雨の冷たさがジワリと伝わり寒かったのであります。

さらに、新しいのは勿体無いとケチ臭く一番古い合羽を選んだために1時間も過ぎた頃から防水テープの劣化からか縫い目から雨水が染みてきたのでありました。

で、2時間を過ぎる頃には腕周りを中心に程良い濡れ具合となりましたが歯を食いしばって仕上げた次第であります。

あれです、この松の仕立てはどんな植木屋がやったんだ? とセンスの無さを疑っちまう枝振りなんですが、実を言うと昨年も自分が選定したのであります。

いや、長い事この家の年寄りが選定していたのを訳あって自分が手入れすることになりましたが枝数が多くグニヤグニヤと曲がった枝を作るのが好きだったようでやたらと混んでいるのであります。

で、数年掛けて作り替える所存なんですが今は誘引やらもして結構面倒な松なのであります。

とは言え、こー言う作業は植木屋の腕の見せ所でもあるわけでして手間を掛けてでも丁寧に作りたいのが本音であります、なんちゃって。

そんなわけで朝の8時半から昼頃まで掛かっちまいましたが、まずまず思ったように仕上がり納得して引き上げました。

で、同じ団地内に下見の声があって立ち寄りましたが不在だったのでさっさと帰宅し、インスタントラーメンにご飯をぶち込んだラーメンライスを食って身体が温まり生き返りました。

さて、午後からは休みの日の定番となったAmazon Prime Videoの鑑賞であります。

コーヒーを片手に映画を見るってのは現実から脳みそが解放され心身ともに生き返るわけであります。

本日は「L.A.コンフィデンシャル」って1950年台のアメリカはロスアンゼルスを舞台にした刑事物の映画でありました。

いや、映画自体は1998年製作とそんなに古くも無いんですが映像的には完璧に1950年頃のアメリカの雰囲気でしてとても懐かしく思いました、なんちゃって。

いやいや、自分が生まれているかどーかって時代のしかもロスアンゼルスですから懐かしい筈はないんですが妙に記憶の琴線に引っかかるのであります。

何と申しましょうか、それは多分自分が子供の頃に見たアメリカのテレビや映画の断片と重なるのかと思いつつ、何も知らない日本人が言うのもアレですが古き良き時代のアメリカであったなと思いますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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