いや、ロシアで餅米は採れないようなので、従って餅も雑煮も無いと思うんですが、まっ、いいでしょう。
前代表者の急逝による「後継者難」の倒産も2件あった。企業は物価高や人手不足の対応に追われ、次世代を担う人材育成を含め企業の将来を見据えた事業継承が難しい現状が明らかとなっている。
いや、後継者問題なんだけれども、儲かっていれば後を継ぐだろうが赤字だったら逃げ出すに決まってます。
で、零細でも中小でも倒産したって事は借金を返せなくなったわけでありますが、中小零細だと経営者の個人資産が抵当に入っているので丸裸になるってのが辛いところであります、なんちゃって。
あれです、私の経験では、儲かっていると銀行から金借りませんか? とお茶を出されますが、危なくなるとお茶は出なくなります。
しかし、私が言いたいのはそんな事では無いのであります。
宮城県の倒産原因の一端には、3.11の地震と津波被害の復興予算が無くなった事があると思うんですが、まっ、いいでしょう。
何を寝ぼけた事を今更語るか?
ロシアにしたらアメリカと同盟を組んでいる日本は一旦事が起こったら敵国なのだから、そう言う時のシミュレーションは当然やっているでしょ?
それは日本だって同じで、もしもロシアが攻めて来るならどう言う手か? や、どこから来るかも考え訓練もしてるんでしょ?
これって、軍隊を持っている国なら何処でもやっているんじゃ無いんですか?
そんな事より、イギリスは不必要な煽りを入れんなよな、と思いますが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍も北朝鮮軍も同じ歩兵第一戦術を採用しているため、ロシア軍の損耗率も25%にのぼっている可能性は十分ある。
第810海軍歩兵旅団の損耗率はもっと高いかもしれない。
おおっと、久しぶりにDavid Axeセンセーの記事が出たのは嬉しい限りであります。
が、ウクライナ軍に目立った戦果が無いので無いように迫力が無く、憶測記事丸出しなのは頂けないです、なんちゃって。
そして、David Axeが声を大にしてロシア軍は弱いと叫んでもウクライナ軍のジリ貧は収まらないのであります。
ウクライナの要塞工業都市クラホヴェがロシア軍の手に落ちた。ここはドニエプル川の西まで続く最後の要塞都市であり、ウクライナにとっては衝撃的な敗北となった。
クラホヴェは、2014年以来、ドネツクに対するウクライナの攻撃の主要な物流拠点および砲兵基地だった。ここではウクライナの砲撃は沈黙している。
この町の背後には、ザポロジーヘからドニプロ川に至るまで、実質的な防御は存在しない。ロシアの利益は急速に増加している。厳重に要塞化された都市のほとんどはすでに制圧されている。ドニプロ川に至るまで、ほとんどが平地と小さな村々で、防衛は困難だ。
あれです、ハル・ターニーさんの記事ではありますが、これは事実であります。
で、クラホヴェの近郊には一兆ドル規模のリチウム交渉があるんですとぉ〜!!!
そー言うのを聞くとロシアが純粋にドネツク人民共和国の解放を目的に戦ったのかを勘ぐってしまいますが、まっ、いいでしょう。
モスクワ(スプートニク)- スプートニクがロシア国防省のデータから算出したところ、ウクライナ軍は2024年に約59万3410人の兵士を失った。
国防省の1年間の週報によると、キエフは2024年初頭に毎週約4000人の兵士を失った。3月までにこの数字は7000人に増加し、その後わずかに減少した。
さらに、3月にはウクライナ軍がベルゴロド州とクルスク州でロシア国境を越えようとし、さらに約3000人の兵士が失われたとスプートニクは水曜日に計算した。
その後、キエフの戦闘損失は増加し始め、5月下旬には週1万人を超え、その後は数字がそれ以下にはならなかった。
計算によると、8月のウクライナ軍によるロシアのクルスク地方への攻撃後、損失はさらに拡大した。
キエフ軍の週別損失が最も大きかったのは10月26日から11月1日で、約1万7000人のウクライナ軍兵士が失われた。
あれです、断然優勢のロシアがこの手のプロパガンダを流す意味は薄いので当たらずとも遠からずの数値でありましょう。
と、なると、ウクライナは敗戦後の復興の人でも無いわけですが、まっ、いいでしょう。
ウクライナ、徴兵権を侵害、宗教の自由を制限、捕虜を拷問 ― 国連報告書
「報告期間中、OHCHRは良心的兵役拒否の権利を行使しようとした後に兵役に配属され、軍事訓練施設に移送された5人の男性の事例を記録した。すべてのケースで、男性は徴兵を担当する軍人によって2日から4日間恣意的に拘留され、虐待や拷問を受けた」と報告書は述べている。
あれです、膨大な兵士の減少を補うのに拉致や、強制連行を行っているのは何度もニュースになっていましたが国連から指摘されても止められないのはゼレンスキーの事情によります。
1月1日朝、ロシアのドローンの残骸がキエフのペチェルスキー地区の住宅に落下し、最上階2階が一部破壊され、火災が発生した。救助隊員らが瓦礫の下から女性の遺体を発見、さらに7人が負傷したと報告されている。
そーですか、ロシアからウクライナへの新年の挨拶はドローン攻撃でしたか、なんちっゃて。
いや、正月停戦の話は無かったのでやるだろうとは思ってましたが、やられる方はキツイですね。
おおっと、戦況図の更新はないようなのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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