じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

Kapoy kaayo

2017-02-23 19:37:02 | 日記的雑談
英語で言うとVery tired ですか? 日本語の我が家地方の言葉だと あーこぇ~ でありましょうか?
まっ、ナンでアレ疲れている訳であります。

庭を造るってハンパ無いですね・・・大変な労力であります。
本日に限って言えば日当11000円では安過ぎるかも知れませぬ。

と、言う事で詳細などを書き綴っても詮無き事であります。
今の私が欲する物と言えばブログを各楽しみなどでは無くサッサと布団に潜り込み眠る事であります。

あっ・・・泥まみれで働いた日の夜は泥のように眠る、ナンチャって。

そう言う事なので皆様 お休みなさいませ また明日!!!




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眠い です!!!

2017-02-22 19:49:17 | 日記的雑談
いや、仕事で疲れちまいまして・・・ヒーローにはなれないが疲労は常です。

と、言う事で、造園屋の仕事で疲れちまった今日一日であります。
ナンとなれば、スコップ一丁でナンボの土砂を掘ったのでありましょうか?
そして、ナンボの穴を埋めたのでありましょうか?
造園屋と土方は紙一重? いいえ、コンクリを扱うか樹木を扱うかの違いを除けば同じでありましょう・・・と、思いますが、まっ、いいでしょう。

本日の一番の大物のツツジ・・・自分の見立てでは1屯弱と踏んでましたが、ピッタリでありました。
で、それを掘って根鉢を作るんでジュートで巻く訳です。
で、それを麻縄で星形に縛り、巻き上げるんですけれども、大変な労力な訳であります。
親方と二人でやったんですが双方息切れが激しく、どちらからとも無く一休み、の雰囲気が醸し出されると言う過酷さでありました。
で、そんな事を都合3本、根巻きして明日の植栽に備えた訳であります。

で、一度には運び切れない用土やら資材を先に運ぶと同時に現場の下見をしたんですけれども、真新の花壇と言いますか植栽の現場と思って行ったらナニやら手が入っていてネズミモチとカエデとサツキなどが植えてある訳です。

親方も知らない植栽が施されている訳でして、当方が準備した図面が合わなくなっちまった訳であります。
そこで親方、先方さんへ電話して・・・「全部引っこ抜きますけど宜しいですよね」と、宣った訳です。
序でに、余計な植栽を抜く手間が増えたんで土曜日まで掛かっちまいますね、と、言う訳であります。
そして・・・おっさん、そう言う訳で土曜日も宜しく、と、お鉢はコッチまで回って来ちまった次第であります。
まっ、仕事に出なければスキーに行くだけなんで予定なんて偉そうなモノは無い私ですから二つ返事でOKした訳です・・・ナンたって一日出れば日当の11000円が手に入るんですから嬉しい限りであります。

しかし・・・25日の土曜日はジャングルジャングルスキー場でコブキャンプなるレッスンを受ける気になっていたんですけど、まっ、それは三月にもあるので良しとしましょう。

明日は穴掘りと移植の仕事がドッサリとあるんですけれども、天気予報に拠れば雨なんだそうであります。
それでも期日のある仕事なんで雨天決行が決まっています。
合羽と着替えを持って行かないとダメな訳ですが、まっ、暖かい雨が降る事を期待して、明日のために今夜は寝る、であります。

では 皆様 おやすみなさい、と






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^e-@yt@qkde

2017-02-21 19:49:49 | 日記的雑談
いや、私しゃ日本語のひらがな打ち込みなもんで英文キーのままやっちまうと上記の様な意味不明の物になる訳であります。
因みにひらがなにしたら・・・へいぼんがたのしい・・・で、あります。

本日はスキーに行っていた訳なんですけれども、まっ、冬場限定と言う感じは否めませぬが、今の私に趣味とか楽しみと言える物はスキーしか無い訳であります。

いや、温泉に行くとか、美味い物を喰うなども確かに楽しみではあるんですけれども、その手の単発的刺激は喜びや嬉しさも一瞬と申しましょうか、明日には繋がらない物な訳であります・・・ここ、上手に表現出来なくてもどかしいんですけれども、まっ、バカなんで勘弁して下さい。

ナンと申しましょうか・・・刺激の強い楽しみに嵌っちまいますと常にもっと強い刺激を得ないと満足出来なくなる訳です。
で、私事でアレなんですが昨年まで3年間続けたネパール詣でナンですけれども、資金と体力の維持から来る疲労感と申しましょうか、まっ、ネパールの山に更なる刺激を求めると資金力と体力の限界を超えちまいそうな雰囲気がそこはかと無く漂う事に感づいた訳であります。
で、そんな事を感じつつもネパール行きの算段などしてみますと息詰ると言いますか、かつての楽しみが苦痛に変っちまい兼ねない、ナンて気分に陥った訳であります。

で、私ってば強運、と、自画自賛する訳ですが、そんな時に戯れに応募した宮城県高等技術専門校の造園科に受かっちまって、今までの自分の生き方とは全然違う形が見えた訳であります。

それがアレです・・・平凡な毎日の何処かに現れる小さな変化こそが持続可能な楽しみや喜びなのだ、なぁ~ンてね・・・俺らしくも無い語りぐさであります。
書いていて恥ずかしくなったので止めましょう。

新しい座右の銘が生まれました 「無理に気張ると実が出るぞ」と。


今朝の朝日 凍った窓に手間取ったら昇り過ぎてた


融雪剤の撒いてない川崎町の農道 超滑る


融雪剤の撒かれた川崎町の県道 滑らない


氷点下7度 融雪の効かない蔵王町の峠道 やや滑る

明日から3日間は仕事であります。
明日の仕事の予定はパジャマ? いや、寝間着、か? いやいや.寝巻きであります。
ツツジとシャクナゲを掘って筵と縄で根っこを巻く訳です。
ツツジは推定1屯弱、で、シャクナゲが500キロ程度でありましょうか?
いや、ツツジと申しましてもそこら辺の物とは違いまして100年物の貴重品な訳でして結構な代物であります。
まっ、掘ったら根切りして吊り上げて巻くと思うんですけれども、私の主たる仕事は掘る事であります・・・要するに人足ですかね?
で、それらと様々な植木を持って明後日から二日掛けて庭を一つ作って来る訳であります。
未だ半人前なんですけれどもシロートにはできない仕事な訳でして、そこん所が楽しいと言いますか、未知との遭遇ばかりのアレがナニな訳であります。
こう言うのが日常の中の楽しみと言って良いのかと思う訳であります、が、まっ、雇われな上に責任が無い見習いの立場だから暢気なのかも知れませんけど。

と、言う事で今夜はサッサと寝る所存であります。

あっ、スキーの話しが無いのはアレです・・・終日猛吹雪でして語るべき楽しみがナニも無かった修行僧の様な一日であったからであります。

では 皆様 おやすみなさい、と


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暇潰しの雑談

2017-02-20 18:06:33 | 日記的雑談
いや、読書を始めたんですけれども、近頃読み慣れていないせいか目で文字を追うのに疲れちまいまして・・・と、言いつつPCの画面は目がチカチカしても見てるんですけれども。
依存症ですかね? ネットに繋がっていないと不安!!! てな事はミジンコも無い私ですけれども、暇潰しと言うとドーしても無料でお手軽な上にナンボかは思考力も使うと言う事でブログに向っちまう訳であります。

アレです・・・今目の前で動いているMacは・・・☟



と、言う骨董品的機械にOSな訳であります。
PowerPC G5 は出た当時は凄かったんですけれどもねぇ・・・G4を使っていた自分は憧れまして、このPCもアレ、中古で買った物であります。
でもこの機種にありがちなコンデンサーがドーの、と言う不具合もナニして出品されていた優れものでありました。
だから未だ今日でも動いていると見て良いのかも知れませぬが寄る歳波には勝てないようでして最新の仕掛けが張ってあるページでは開けなかったり認証に問題があったり表示が滅茶苦茶になったりと痛い場面も多々ある訳です。

で、今年に入ってからモニターに赤い線と青い線が出るようになりまして老骨にむち打つのも限界なのかなと感じる次第であります。

いや、使い続ける理由はいつも宣うアレでして・・・インテルMacでは使えない古くさいソフトがてんこ盛りで入っているからなんであります。
代表者はアレです・・・フォトショップのバージョン3でありまして、20年以上前の物ですかね? 
まっ、その昔写真屋をやっていた頃に画像処理をコレで片付けて結構儲けさせていただいたんで捨てるには忍びないと言いますか、コレしか使えないと言いますか。

カメラのキタムラ129店閉鎖の衝撃。街の写真屋を殺したのは誰か

いや、誰かと問うても詮無き事でありましょう。
話しの始まりを辿ればデジカメよりももっと前まで遡る訳です。

昭和の50年代・・・始めの方でしたかね? まっ、正確な時代は定かでは無いんですけれどもミニラボ機と言う写真のプリンターが出現した訳であります。
それまでのカラー写真は大手のメーカー系列の・・・例えば三菱系とかフジカラー系とかコニカとかコダックやら、と、いわゆる取次店から集配して現像焼き付けをしていた訳であります。
で、ミニラボ機が出現すると取次店の店内に現像機とプリンターを設置して自家処理が出来る事になった訳です。
ある程度の年齢の人は記憶があると思うんですけれども「90分スピード仕上げ」と言う謳い文句の看板で都会の写真屋は言うに及ばず田舎の写真屋もこぞってミニラボ機を導入し一気に写真のプリントが身近になった訳であります。

余談ですが初期型のミニラボ機はTVモニターが無くシロートが突然扱える代物では無かったのですが、その後アッと言う間にモニター付きで殆ど自動で色調やら諧調の処理までしてくれる優れものが出現して街角のあちこちにいわゆる「プリントショップ」なる物が乱立した訳であります。
この頃、多店舗展開して世にも羨ましいサクセスストリーを書き上げた人も多数居る訳であります。

で、プリントショップの儲けの源泉は「現像料」でありました。
フィルムを一本現像すると600円とか700円と料金が掛かった訳ですが、現像機の消却を除いた直接的な経費は10円も掛かったでしょうか? まっ、自分の店ではもっと低かったと記憶しています。

序でに言うとプリントショップの後押しをしたのが「写るんです」などの「レンズ付きフィルム」であります・・・アレは業界ではカメラとは認めていませんであくまでもフィルムなんだそうであります。

さらに余談ですが・・・同時プリントだと一枚10円とか20円なのに何故に焼き増しだと30円なのか? 疑問に思いませんでしたか?
同時プリントは現像で利益があるんでプリントは安めに設定出来た訳であります。

で、この辺までの話しで既に読めたと思いますけれども、巷の写真屋が苦戦し始めたのはデジカメの出現で現像と言う利益の柱を失っちまったからであります。

さて、この頃になるとカメラはカメラ屋で買う物ではなく電気屋で買う物に変化して行く訳であります。
元々プリント専門の小さな店はカメラ販売はしていない訳で影響は無いんですけれども、大手のカメラ屋は機材の販売と言う面でも追い込まれる訳であります。

で、フィルム現像が激減して行く中でもデジカメプリントは未だ多少勢いがあった訳です。
なので、ンじゃぁデジカメプリントで儲けられるんじゃないか? いや、儲からないまでも未だ飯は喰って行けるんじゃないか? と、思案し、その後そんなに安く無い投資でデジタルプリンターなる機械を導入しつつ、デジカメプリントに移行し、ナントか持ちこたえた訳であります。
いや、デジタルプリンターは一時プリントショップの起死回生の一発になりうるかと思った訳であります。
と、言いますのは、中身がパソコンなんで様々なテンプレを使ったプリントが出来る訳でして、カレンダーとかフォトブック、ナンて方向へ転回して行く訳であります。

と、言う事で、ここからは私の勝手な持論なんですけれども、40年程前にミニラボ機が作り上げたプリント文化はスマホによって息の根を止められたと思う訳であります。
まっ、同時にデジカメも趣味の人しか要らなくなった訳でして、スマホがあれば事足りてしまうコンパクトデジカメは壊滅だと聞き及んでいる訳であります。

さらに・・・その昔の宴会と言えば写るんですを沢山持って写真を撮り、特急仕上げに持ち込みプリントし、そして焼き増しと言う手法で皆さんに配っていたと思うんですが、今はドーですか? メール添付ですか? SNSで送っちまいますか? CDやDVDでデーターを渡しますか?
何れにしてもプリントで渡す機会は激減しちまった訳であります。

これにてカメラは売れない、プリントも儲からない、で、写真と言う文化は「画像文化」と名前さえも変化したのだと私しゃ思う次第であります。

と、言う事で、カメラ屋とか写真屋は畳屋とか襖屋みたいな存在になったんじゃないんですかね?

序でに宣っちまいますと、巷のプリント屋の機械もインクジェットが主力になっている訳でして銀塩のホントの写真の味を覚えている人がどんだけ居るのかと言う時代になってもいると思う訳です。

遠い記憶をアレしてナニなんですが、白は紙の色だからどこも一緒ですけれどもそれ以外の色は心ある写真屋は苦心して常に安定した焼きになるように苦労してたんでスゼぃ。

ナンチャって・・・昔語りは年寄りの始まりと申しますけど、まっ、戯れ言でありました。



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新しい歴史教科書 9

2017-02-20 16:44:39 | 新しい歴史教科書
第一章 2 自然の営みと縄文文化

貴方様は縄文文化について明るいですかぃ? 
私しゃアレです・・・縄目の土器が出たので縄文、で、竪穴式住居と土偶と勾玉でほぼ90点は確保していたと記憶しているんですけれども・・・何分にも50年以上も前の事なんで定かではありませぬが。

で、教科書を読んでいて成る程なぁ~と唸ったのが「氷河時代の終焉とともに海水面が上がり大陸から分離し、暖流が日本海に流れ込んで気温が上がり針葉樹が後退し広葉樹が増え大型動物が絶滅し猪や鹿や兎などの小動物が増えた・・・これらのすばしこい小動物をとらえるために弓矢が発明され、犬を猟犬としてつかうようになった」の記述であります。
いや、自然の変化のその辺は知ってていましたが、猪や兎を捕るのに弓矢が発明されたとは驚きと言いますか、考えりゃ当然とも思いますけれども、しかし、縄文人賢かったんだな、と、唸っちまった訳であります。
ナンとなれば昭和人の私がナンの前知識も無く兎を捕ろうとしたら弓矢の発想では無く落とし穴程度の事しか思いつかないと確信するからであります。

更に驚いたのは、縄文土器に拠る煮炊きがおこなわれ、あく抜きなどの技術を発達させた、と言う事であります。
あく抜きでスゼぃ・・・ドングリやらを拾って生で齧っていたら猿ですけれども流石に人類であります。
煮て食べようとしたらエグかったんであく抜きをしたんでスゼぃ・・・既に相当の味覚を持っていたと見て間違いないでしょう・・・和食の技術のは既に縄文時代まで遡る事が可能だと言って良いと思うのは私だけでありましょうか? 

しかし今イチ納得出来ないのが竪穴式住居であります。
穴を掘って屋根を掛けた住居・・・簡素であります、が、その理由であります。
ナンとなれば既に火を使い土器を焼き煮炊きが出来る文化を持っていたのに穴を掘って屋根を掛けた住居と言うのが解せないんであります。
で、無学な私が適当に考えたアレは・・・この時代の日本列島は雨が少なかったのかな?と、思う訳であります。
なんとなれば高台に作ったとしても穴を掘って床面を作れば水が溜まるのは必定・・・違いますかぃ? ナニっ? 狩猟採集の生活なんですぐに移動するから宜しい、とな? まっ、いいでしょう

ところが、青森の丸山三内遺跡では約5500年前の定住の跡が出て来ちまった訳であります。
しかも1500年もの長い間の定住である事が分かっているらしい・・・でストぉ。
で、既に農耕の痕跡や稲作(陸稲)も行なわれていたらしいけれども当時の日本列島は食料に恵まれていたので大規模な農耕や牧畜が始まるにはいたらなかった、そうであります。

なんか縄文時代が羨ましくなるのは私だけでありましょうか?
父ちゃんは弓矢を持って鹿狩りに行き母ちゃんは植物の採集に出掛け、竪穴式住居では年寄りが囲炉裏の番をしていた・・・でも乳幼児は母親と一緒でしょうね。
粉ミルクは無かったので母乳だったでしょうからね。
それにしても昭和頃の農村や漁村と大して違わない風景が展開していたのかと思うと胸熱じゃありませんかぃ? 日本人は昔から日本人なんでありますねぇ。

で、土偶やら漆塗りの装飾品なども出土していると言うのを鑑みますと生活にはゆとりがあり既に信仰もあったのかと伺える訳であります。
ちなみにこの時代の漆製品は世界最古だそうであります。

で、土偶なんですけれども、妊娠した女性をかたどった物だそうでして「縄文のビーナス」としてナニなんだそうであります。
いや、子供が国の宝であった事が伺え、そしてやっぱし「カカア天下」であったのかと私しゃ思うんですけれども・・・そこら辺もヤッパし日本的でありますねぇ。

いや、なんか縄文を少し齧っただけで気持ちがホンワカしちまったんですけれども・・・ナンと申しましょうか、太古の昔から「和」の文化なんでありますね。
それがずーーーーっと変らない日本人の気質なんでありましょう・・・だから争いの得意な国には意外とあっさりナニしちまうアレは否めない様な・・・。




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